鳥海山（湯の台から）

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,606m
• 下り: 2,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:20

6:24 スタート地点
8:12 8:12 滝ノ小屋
10:01 10:02 行者岳
10:09 10:09 伏拝岳
10:49 10:49 御室
10:57 11:34 鳥海山
14:28 14:29 伏拝岳
15:45 ゴール地点

天候

晴れ　時々　くもり

アクセス

湯の台はカーブに残雪あり。あと１周間もあれば標高８００ｍくらいまでは車で行けるかも。

コース状況／危険箇所等

標高８００ｍから雪がつながっている。ブナの油がすごい。

写真

5/7 6:25

今日も自転車

5/7 6:57

ここからシール歩行可能

5/7 7:59

滝の小屋。雪はつながっていそう。

5/7 9:00

行者岳を目指す。

5/7 10:10

新山

5/7 10:22

滑り込む

5/7 10:25

まあまあ

5/7 11:01

山頂は風が強かった

5/7 11:35

北面ルンゼを滑る

5/7 11:37

裾野が広い

5/7 11:46

北側から

5/7 13:54

月山湖？

5/7 14:28

登り返しはツラかった

5/7 14:30

帰りましょ〜

5/7 14:41

またね〜

感想

ぞうげ

湯の台から北面ルンゼを目指した。
普通だと中島台から目指すのだろうが、車だと中島台まで地味に遠い…。自転車で標高を稼いでブナの油を回避しようとするも、標高８００ｍで雪が通せんぼ。油は回避できなかった。
標高８００ｍから滝の小屋手前まで、ヤブがうるさくなってきているが普通にシール歩行可能。滝の小屋から行者岳へ向かう雪渓を登ったが、１か所雪切れ。あと１周間ほどしたら、もう１か所ほど雪切れしそう。
行者岳から千蛇谷へ降りるポイントを探したら伏拝岳を少し降りた所が雪がつながっていた。斜度もまあまあで面白い。
新山からは北面ルンゼを滑走。思ったほど傾斜がなく拍子抜けだったが、ザラメで快適だった。
北面ルンゼの末端から千蛇谷には少し登りぎみにトラバースする広い台地みたなカンジで快適。千蛇谷から伏拝岳に戻るのがなかなかツラかった。
伏拝岳からスタート地点に戻ったのだが、ストップ雪の連続で大苦戦。ヘロヘロになりながらスタート地点に戻った。