御駒山と大土ヶ森

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 843m
• 下り: 826m

コースタイム

9：24御駒山登山口〜10：24御駒山山頂〜11：44登山口
道の駅自然薯で昼食
12：52大土ヶ森登山口〜13：44大土ヶ森山頂〜14：30登山口

天候

晴れでしたが、時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御駒山は登山口を過ぎて県道を100m程行くと駐車出来るスペースがありました。
大土ヶ森は登山口に10台くらい停めれそうです。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、落ち葉で登山道が見えにくい箇所がありました。

写真

「御駒山」登山口

「御駒山」

「御駒山」ここを行きます。

「御駒山」登山道はこんな感じ

「御駒山」分岐

「御駒山」分岐

「御駒山」三角点

「御駒山」山頂の祠

「御駒山」花山湖が見えました。

「御駒山」林道出合い方面に下りました。

「御駒山」栗駒山が見えました。

「御駒山」林道に出る手前に標識がありましたが、直進しました。

「御駒山」標識

「御駒山」少年自然の家まではこんな道路です。

「御駒山」少年自然の家到着

「御駒山」次に行く大土が森の標識がありました。

「御駒山」ここを行ったらさっきの林道に出てしまいました。戻って、

「御駒山」工作館裏の東側にルート発見。

「御駒山」少年自然の家

「御駒山」ここは右に行きました。

「御駒山」登りのコースと合流しました。

「御駒山」登山口に戻りました。

「大土が森」駐車場の案内板

「大土が森」丸太橋を渡ります。

「大土が森」ここは渓流コースを選択。

「大土が森」くじら岩ですが、ふぐみたいです。

「大土が森」

「大土が森」

「大土が森」子生婦（こんぶ）岩

「大土が森」中央コースと合流

「大土が森」観察広場

「大土が森」順路通り中央コースへ

「大土が森」くま落とし

「大土が森」鼻こすり坂

「大土が森」結構急登です。

「大土が森」山頂付近の分岐

「大土が森」山頂到着

「大土が森」

「大土が森」明日行く予定の栗駒山

「大土が森」

「大土が森」仙台平野

「大土が森」栗駒山

「大土が森」栗駒山アップ

「大土が森」いっき坂を下ります。

「大土が森」ここは左へ

「大土が森」ここも左へ

「大土が森」雪の重みでか一部藪っぽくなっていました。

感想

MAX155

　今日はヤマケイの「宮城県の山」の御駒山(522m)と大土ヶ森(580．3m)に行ってきました。ガイドブックには御駒山と大土ヶ森を1日の山行とするのもよいとあったので、そのようしました。
　朝7時過ぎにに自宅を出発し、9時15分頃に御駒山登山口到着、登山口を過ぎて100m程行った道路わきに駐車スペースがあったので、そこに停めました。約5か月ぶりに夏靴を履きました。登山中に左手に雪化粧した山々が、枝の間から見え隠れしていました。小ピークに差し掛かったところで雪化粧した山の写真を撮りました。多分、須金岳か、荒雄岳か、禿岳だと思いますが、ピントが木の枝に合ってしまいピンボケなので没にしました。山頂に着くまでに合計10人くらいの人達とすれ違いました。結構登られる人がいるようです。山頂では花山湖が綺麗に見えましたが、栗駒山は枝が邪魔してあまりよく見えませんでした。強風で少し寒さを感じました。後はガイドブックの通り、林道出会いに出て少年自然の家の工作館の裏の登山道を通って登山口まで戻りました。その後、道の駅自然薯で昼食をとり、大土ヶ森に向かいました。登山口には4台位車が停まっていました。人気の山のようです。ガイドブックとおり、沢コース経由で山頂に向かい登っていくと、10人くらいのパーティとすれ違いました。その人達から「前の山(御駒山)で会いましたね」と、声を掛けられました。ハッキリと覚えていませんでしたが、確かにご挨拶してすれ違った人達だと思いました。同じ人達に、同じ日に、別の山で会うとは思いませんでしたが、私と同様にヤマケイのガイドブック読んで来たかも知れません。大土ヶ森山頂は栗駒山と仙台平野だと思いますが、綺麗に見えました。栗駒山がハッキリ見えて良かったです。下山後は花山湖畔のキャンプ場で料金を払いテント泊しようとしましたが、強風で面倒臭くなったので、車中泊しました。ここはEMOBILEの3Gエリア内でネットが通じるところでした。明日は栗駒山に行きます。