記録ID: 427173
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
猿倉岳 ソロ予定が二人に…のはずがやっぱ一人にw
2014年04月12日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 492m
- 下り
- 497m
コースタイム
(紆余曲折あって)10:30・猿倉温泉スタート〜11:00・10分間の休憩〜12:10・猿倉岳山頂でおにぎり休憩〜12:55・猿倉温泉ゴール
天候 | 快晴&風強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車は猿倉温泉の出入口付近の側道にとめて、ちょっと歩いたところからスタート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉温泉近辺は、何本もの沢に阻まれるのでスタートとゴールのみ要注意。 正規ルートは猿倉沢の右岸の急斜面を登っていきます。 あとは山頂目指して尾根を進みます。 沢は切り立って雪庇崩れてるところが多いので尾根が一番安全。 |
写真
撮影機器:
感想
今日、ずっと狙っていた猿倉岳に足を踏み入れました。
スノーボード(今日はキャンバー板)と足回りはアイゼンで。
事前に八甲田はまだ雪が固いということと、天気予報で気温もさほど上がらないのをリサーチしていたのでこの装備で。
本当は、昨日一緒に行ってみたいと参加表明してくれた友人がスタートまで一緒でしたが、アイゼントラブルのため泣く泣く離脱。。。
友人に見送られながらスタートの沢から急斜面を登り、尾根へ出て順調に進む。
ルートファインディングもなにも、ばっちり山頂が見えている!!
前を向いたり、後ろの高田大岳を振り返ったりしながら進む。
2時間もかからず、山頂についた!!予定時間2時間半と踏んでたので、あっさりと。
アイゼンでさくさくいけたのが、シューより機動性が高くてよかったのかも。
あと、斜度が無いのも良かった(笑)
山頂で強風の影響はなく、木に囲まれてまったり青空ランチ。
その後、すぐ滑走。
雪はやはり固い。でも、薄いパウダーでよく走る。
もう少し緩んだ気温になれば、念願のフィルムクラスとになりそう…。
やりたかった沢RIDEは、雪庇崩れが多くてお預けとなった。
誰もいない山。
いつも滑っている北八甲田を客観的に見て浸る。
強風での登頂成功。
うっすらパウダーで走る雪。
そしてこの山にたった一人、たったひとつのスノーボードの跡しかない!!
登りも下りも本当に最高!!って言葉しか出てこなかった。
この猿倉岳で南八甲田をようやく(ほぼ)制覇できました☆
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