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記録ID: 427399
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ハイキング
伊豆・愛鷹

愛鷹山(十里木〜越前岳〜富士見峠〜黒岳〜富士見峠〜山神社〜十里木)

2014年04月12日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
914m
下り
912m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:30
合計
5:55
7:20
100
9:00
9:20
15
9:35
50
富士見台
10:25
25
10:50
11:00
45
11:45
15
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場から少し登った展望台からの富士
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
3
1/1 0:00
駐車場から少し登った展望台からの富士
南アルプス南部
2006年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 0:00
南アルプス南部
越前岳山頂
2006年01月01日 01:26撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
2
1/1 1:26
越前岳山頂
二等三角点
2006年01月01日 01:29撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:29
二等三角点
越前岳から樹林越しに富士
2006年01月01日 01:25撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:25
越前岳から樹林越しに富士
越前岳から遙かに位牌岳
2006年01月01日 01:25撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 1:25
越前岳から遙かに位牌岳
富士見台からの富士は残念ながら見えず
2006年01月01日 02:00撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 2:00
富士見台からの富士は残念ながら見えず
黒岳への稜線から鋸岳の異様な姿
2006年01月01日 02:11撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/1 2:11
黒岳への稜線から鋸岳の異様な姿
黒岳山頂のミツマタ
2006年01月01日 03:19撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 3:19
黒岳山頂のミツマタ

感想

まだまだシーズン開幕前の足慣らしということで、愛鷹に行ってきました。越前岳〜愛鷹山の縦走をしたくてとってあった愛鷹山塊ですが、せっかく2人で行くのに我を通しても仕方がないので、まず越前岳を目標に。朝は自宅近くで拾ってもらい、東名裾野から十里木へ登っていきます。十里木バス停を過ぎるとすぐ立派な駐車場が出現。しかも沢山とまってます。目の前の山までは結構近そう。あれが越前岳なのかな。
準備して出発。最初は急な階段の登り。展望台まではそこそこの傾斜が続きます。展望台からは見事な富士。それ以降は尾根に入りじりじりと登っていきます。雪はありませんが上部になると地面が泥だらけになってきました。あまり変化しない風景の中登り続けること2時間弱、頂上へ。思ったほど広くはありません。富士の展望は樹林越し。南アルプスも少し広い範囲が見えるようになってますがこれも樹林越し。
太陽に雲がかかって意外に寒く、短めの休憩で出発。紙幣にのった富士山を楽しみに稜線を東へ向かいます。ところが直前で雲がかかってしまいました。悲しい。仕方なく下ります。右手のガレから鋸岳を見渡せるところが。険しい姿に仰天と行きたいという気も少し。でも厳しいかな。
道はひたすら下り、富士見峠から黒岳へ一気に登り返します。予想外にきついですがそれもすぐ終わり、平坦なところに出ます。分岐に「黒岳→」という標識があるのですがどう見ても左のほうが高く見えて、勝手に左に進んだところ行き止まり。地図を確認したらさっきのところやっぱり右でした。標識も朽ち果ててるのですけど何より地形的に右が高いようには見えなかったんだけどな。
黒岳山頂は広いですが何もない感じ。山頂標識も壊れていてもったいない。火をたいた跡が目立ちます。ミツマタがたくさん咲いていました。本当に枝分かれのところ三又なんですよね。面白い。富士山の側は開けていて晴れていれば最高の展望でしょう。
富士見峠まで戻り、下りにかかります。愛鷹山荘からはトラバース道を下っていくと山神社。こちらの駐車場もたくさん止まっていました。
さて、ここからが本番みたいなもので、出発点まで車道を進むのですが何しろ登り。高低差150m程度ですがアスファルトだとかなり厳しいですね。へろへろになりながら歩いてやっと駐車場へ到着。
帰ったら結構疲れてました。でも楽しかった。

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