二本杉-丸山-土俵岳
- GPS
- 09:55
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 1,963m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 770円 05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行 06:00 上野原 復路 15:55 新井 16:07 富士急山梨バス 上野原行 270円 バス増発 16:30 上野原 16:40 770円 JR中央線 快速東京行 17:03 八王子 17:09 JR横浜線 快速桜木町行 17:32 町田 17:40 駐輪場110円 17:50 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土俵岳の南のルートは不明瞭、古い道の痕跡 えぐれた登山道の跡。 |
その他周辺情報 | トンボの名前は下記サイトで同定した http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/01tonbo/index.html |
写真
感想
後日
前々回、四方津御前山に登った後に行こうと思っていたのが、今回のルート。その時は気温が高くその時に行っていたら、辛かっただろうと思う。今回は日差しがあまりなくて、気温も低めだったのでちょうどよく歩けたように思う。例によって上野原駅の昔のバス転回所から西に向かう線路沿いにも色んな花が咲いているのが楽しい。松留発電所から北に向かって車道を行くと大きな通りになるが、消防署の前あたりから、また脇の細い道を行くと小さな小川沿いの道は早朝ということもあり人気もなく静かだが、何より小川が綺麗で、小魚が泳いでいる。山梨県とはいえ、東京都、神奈川県のすぐ隣にこんなに自然が豊かなところがまだあることにうれしくなる。早くもトンボが何種類か飛んでいる。そのまま細い道を進んでいくといくつかの民家のそばを通りながら坂を登って行くと、おそらく江戸時代から住んでるんだろうという感じの農家など、さらに進んだところの丘の上には、吾妻神社があった。樹齢600年ほどの杉の木がある。ここで少し休み、中央高速を渡る橋を探して歩くと行き過ぎてしまったようで、引き返す。住宅の間の細い道を下って橋を渡ると、反対側にも集落があって今度は坂を下って行くと、日月神社、華岳寺などがある。少し進んで集落の尾根の末端と思われる方向への道を進んでみると、林の所に山道の入口みたいなところがあり、そこから仲間川へ下って渡る旧道の入口を見つけた!そこを下って行くと一部舗装されていたり、山道だったりしながら、途中に壊れた外灯のポールが倒れていたりとか、昔は生活道路として使っていたと思われるみちのようだった。 最後に出てくる小さな橋を渡るときに川を見ると小魚が泳いでいるのが見えた。民家の軒先を登ったところは県道で、すぐに芦垣入口の標識が出てきた。
つづく
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