塩水橋ー丹沢山ー塔ノ岳ー長尾尾根（周回）

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,735m
• 下り: 1,739m

コースタイム

5:17塩水橋-6:40登山道入口-7:07堂平-8:37丹沢山8:50-9:51塔ノ岳10:42-11:14新大日11:23-12:41分岐-13:30本谷吊橋-14:02塩水橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋の路肩に数台駐車可

コース状況／危険箇所等

天王寺尾根上部に浸食が進んで登山道が崩れています。
長尾尾根〜本谷吊橋の間が落石や沢の雪が道に被っています。
本谷川の天王寺尾根入口の先約100mが林道全面に崩落していて通過に危険が伴います。塩水橋側と天王寺尾根側には通行止の表示がありますが長尾尾根側には表示がありません。
その他には特に危険と思われる個所はありません。

写真

4/12 5:17

塩水橋路肩に駐車

4/12 5:17

林道ゲート

4/12 5:38

林道を1時間以上登ります。
落石や倒木、雪が多いです。

4/12 5:40

4/12 6:35

鹿くんが林道に

4/12 6:40

雨量観測所、どうも林道が長いと思ったらショートカットの登山道を見落としてしまったようだ。以前来たのが10年程前だったので気を付けていたのですが。

4/12 6:40

雨量観測所の対面に登山道入口

4/12 6:46

堂平までの登山道

4/12 6:49

標識が随所にあります。

4/12 7:07

堂平のブナ林

4/12 7:10

堂平の先で堂平沢の堰堤を横断して対岸を登ります。

4/12 7:27

対岸から急登です。

4/12 7:44

登山道に残雪個所もあります。

4/12 7:46

天王寺尾根への下山口に通行止めの表示。

4/12 7:52

ブナ林の尾根道

4/12 7:58

細尾根で両側から浸食が進んでいます。

4/12 8:12

ブナ林の木道

4/12 8:21

少し残雪があります。

4/12 8:32

丹沢三峰との分岐

4/12 8:33

丹沢山への稜線

4/12 8:37

みやま山荘

4/12 8:49

山頂

4/12 8:48

案内図

4/12 8:49

富士が良く見えます。

4/12 8:49

zoom

4/12 8:59

不動ノ峰

4/12 9:00

笹の稜線

4/12 9:04

稜線からの富士

4/12 9:05

菷杉沢と富士

4/12 9:10

これから向う塔ノ岳

4/12 9:16

気持ちの良い笹の稜線

4/12 9:52

塔ノ岳、丹沢で1番人気だけあって人がいっぱいです。

4/12 9:54

塔ノ岳

4/12 9:55

方位盤

4/12 9:54

尊仏山荘

4/12 9:51

富士方向

4/12 9:52

zoom

4/12 9:52

南アルプスも見えます。

4/12 10:39

4/12 9:51

蛭ヶ岳、不動ノ峰、丹沢山

4/12 10:05

zoom蛭ヶ岳、不動ノ峰

4/12 10:40

大山

4/12 10:47

下山道

4/12 11:05

木ノ又小屋

4/12 11:14

新大日茶屋は閉っています。

4/12 11:14

新大日の長尾尾根分岐

4/12 11:34

長尾尾根

4/12 11:36

分岐

4/12 11:44

長尾尾根、右側が杉の植林です。

4/12 11:51

4/12 12:41

本谷への分岐（ここに通行止の表示が無い）

4/12 12:56

本谷コースは尾根の巻き道で登山道が細い個所もあります。

4/12 12:58

沢の残雪が登山道に被っている個所、雪がザラメで足掛かりが作れました。

4/12 13:19

本谷川に下りる個所で沢の残雪や落石が登山道に被って道が無くなっていて探してみたら少し下がって折り返しの道がありました。

4/12 13:30

本谷吊橋が見えました。

4/12 13:30

本谷吊橋

4/12 13:35

通行止めの崩落個所、これは酷い崩落ですね、河原に下りて通ろうか考えて、下りる足場が悪いので岩が大きくしっかりしているので落石が無いことを祈って上を無事通過。長尾尾根からの分岐にも通行止の表示が必要だと思います。

4/12 13:21

キクザキイチゲ

4/12 13:39

日当たりの良いところではミツバツツジが咲いていました。

4/12 13:39

ミツバツツジ

4/12 14:02

ゲートに到着

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

melken

北丹沢が多いので久しぶりに丹沢山へ約十年前に通ったルートで行くことにしました。
塩水林道ではショートカットの登山道入口を気にしながら進んだが見落としてしまった。
十年前よりも登山道の木道や標識の整備がされていて歩きやすくなっていました。
特に長尾尾根分岐から本谷川間は木橋などが整備されていました。以前は木橋がボロボロで落ち掛かっていました。
本谷林道の崩落は塩水橋からと天王寺尾根分岐に通行止めの表示があるが、長尾尾根からの分岐に通行止めの表示が無いので表示した方が良いと思う。あれほどの崩落個所の通過は危険です。（上からの落石が無いと言う事であれば通過自体はそれほど危険では無いと思う）
天気も良く以前の記憶を思い出しながら楽しく登山ができました。