編笠岳

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,008m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:55

7:36 観音平
8:22 8:22 雲海
8:56 8:56 押手川
10:04 10:44 編笠山
11:16 11:36 青年小屋
12:36 12:36 押手川
12:56 12:57 雲海
13:12 13:12 展望台
13:31 13:31 観音平
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道小淵沢ICから観音平駐車場。

写真

5/7 7:30

観音平駐車場から甲斐駒ヶ岳。一気に八ヶ岳に来た感が出ますね。

5/7 7:33

しばらくはゆるやかな森の中。

5/7 8:11

北岳。

5/7 8:33

八ヶ岳っぽい森。

5/7 9:33

いいですねぇ。

5/7 9:34

だんだん雪が出てきました。

5/7 9:49

仙丈岳。

5/7 10:00

頂上直下で森を抜ける。

5/7 10:36

頂上に着くと、八ヶ岳の雄大な風景が目に飛び込んできます。赤岳だけ雲で見えない。

5/7 10:36

権現岳が大きい。

5/7 10:28

霧ヶ峰と鹿島槍方面。

5/7 10:24

ヘリと乗鞍岳。

5/7 10:24

ヘリと槍穂。

5/7 10:42

青年小屋に向かうとすぐ、道は雪でいっぱいです。

5/7 10:57

下り始めたら、赤岳が見えてきた。

5/7 11:04

青年小屋。

5/7 11:33

賽の河原みたいですね。

5/7 11:38

青年小屋から沢・トラバース経路で下る。しばらくはまだ雪が深い。

5/7 12:58

いったん富士見平方面に向かって。

5/7 13:16

草原の斜面に、溶岩流の名残がごろごろ転がっていて、面白い。

5/7 13:29

観音平駐車場から、編笠岳を振り返る。

5/7 14:16

清里のカレー屋。自分たちでクローズドになりました。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

peb02110

関東近辺は天気が悪そうだったので、思い切って八ヶ岳の編笠岳まで足をのばすことにしました。赤岳から南って行ったことなかったし、日帰りでわりと気軽に行けるので。
観音平駐車場では、自分たちが第一駐車場最後の一台。
やっぱりハイマツのあるような高山帯はいいですね、久々。この八ヶ岳のはでな感じと、奥秩父の地味ーな感じの違いはなんだろう。登山者も、八ヶ岳はビーパルから抜け出てきたようなハデハデな感じの人が多いような気もするw（この言い方、確か野田知佑が使ってたと思うけど。。。先日亡くなりましたね。カヤック・ツーリングの先駆者たちはみんなアクの強い野蛮人だったけどw　野田さんも古橋さんもローリーさんもいなくなっちゃってさびしいなあ。）
眺めはやっぱり最高でした。北アルプスがほぼ全部見えるし、険しい南八ヶ岳がすばらしかったです。東側は霞んで、いまいちはっきりとしていませんでした。
最近冬山でよく見るチェーンアイゼンを、自分たちも試してみようと買ったのを持っていったのですが、けっこう雪が残っていて試せました。なかなかいい感じだね！　脱着が簡単なのがいいです。ないと、ちょっと怖かったかもしれないところもありました（頂上から青年小屋に下るところなど）。
帰りに清里のカレー屋に行き、最後の客として滑り込みで間に合いました。メニューはほぼ売り切れだったけど、まあいいか。