西岳・編笠山
- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:58
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
感想
感想というより備忘のために書いておくことにしております。
富士見高原ゴルフ場の登山者用駐車場に車を止め、西岳から編笠山を周回するルートで計画。
逆回りの編笠山・西岳ルートにしなかったのは予習時のコースタイムで西岳・編笠山のほうが短い方が多いように感じたから。
天候は曇り。
風は無いものの少し肌寒く、午後には雨になる予報。
雲が落ちてくる前に山頂に居たかったので早朝に出発することにした。
・・・が、案の定寝坊して予定より30分遅れ。
途中のコンビニで朝食を購入。
待ちきれず車の中で食べ、喉にひっかかり水を飲む。
登山開始後、車の中にこの水を忘れてしまった事に気づき引き返す。
なお水はペットボトル4本を持っていきましたが消費したのは1本半。
流石に2本は不安ですが3本で良かった(途中、水場がありますし)。
道中、多くの小鳥たちを観察できた。
キビタキ、センダイムシクイ・・・カメラを持ってこなかったことを後悔した。
標高2000mあたりから風景はコケの大地に変わり、後で見返すこともないのにひたすらスマホで写真を撮る。
スマホで撮った写真は本当に見ない。
山頂で撮った写真すら見ない。
西岳に到着後、三角点があるものと勘違いしてウロウロ。
当然のことながら見つからず、しょげながら朝食の残りを食べて再出発。
西岳から青年小屋まではアップダウンが少ないハイキングコース。
途中に乙女の水。
グループ登山の方々と何度もすれ違う。
青年小屋から編笠山の山頂までの登山道に残雪(氷)がある箇所もありましたが歩行には全く問題なし。
編笠山の山頂に到着、少し休んですぐに下山。
編笠山から長い岩場を降りていきますが踏み跡(岩の傷跡)を良く観察すればルートを間違える事はないと思います。
岩場を抜けると少し急な下り坂となり、小さな岩が散乱している。
踏むとコケるので慎重に通過。
そこも抜けると緩い下り坂が延々と続く。
林道まで出たところで「ちょうどラーメン屋の開店時間に間に合うな」と思い始め、塩にするか味噌にするか悩んでいたら登山道に入りなおす場所を通り過ぎてしまった(道間違い)。
引き返して正常なルートに復帰しましたが、下山中はやはりミスが発生しやすいと自分に注意。
そんなこんなで下山後はラーメン屋に飛び込み、ネギ味噌チャーシューを頂きました。
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