雲取山 奥多摩小屋テント泊
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- GPS
- --:--
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
7:27 鴨沢登山口
8:45 堂所
9:43-10:30 七ツ石小屋
11:01 ブナ坂
11:35 奥多摩小屋
〜テント設営〜
13:23 奥多摩小屋
14:07-14:36 雲取山頂
15:14 奥多摩小屋
13日(日)
4:02 奥多摩小屋
4:54-5:26 雲取山頂
5:59 奥多摩小屋
〜テント撤収〜
7:45 奥多摩小屋
8:04 ブナ坂
9:09 堂所
10:00 鴨沢登山口
天候 | 二日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鴨沢を少し通り過ぎ、所畑側から小袖まで上がりました 小袖の駐車スペースは以前とは異なり、半分以上がロープを張られて狭くなっていました |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鴨沢〜ブナ坂〜奥多摩小屋】 ほぼ残雪はありませんでした。数か所にわずかに残っている程度 【奥多摩小屋〜雲取山頂】 奥多摩小屋を過ぎてからは、残雪が多いところが増えますが アイゼンなしで歩けました。翌日の早朝も、部分的に凍結ありましたが やはりアイゼンは着けずに歩けました。 |
写真
感想
今週は待ちに待ったテント泊。ここ最近ようやく暖かくなってきて、奥多摩小屋周辺は雪も無くなったようなので、テントを担いで雲取山へ向かった。
登山口への歩きだし、ひさびさの10kgを越すザックに、ワクワク感と少しの倦怠感を
混在させながらゆっくりと歩いて行く。
正月明けに来た時はのっけからあった雪は、跡形もなく消え失せ 数分でシャツの下には汗がじんわり。
あーーー もっぱ春だぜ^
堂所で一休みし さらに進むと、迂回をうながす崩落看板が。指示に従って七ツ石小屋へ向かう。
小屋へ着いてまた一休み。
噂?の新設されたハイテクトイレはもう使用可能(100円)で、とてもキレイでした。
ブナ坂を過ぎ、大好きな石尾根を歩く。空は青く、遠くにはジーフーや南アの山々がクッキリ。
ションテン上がる上がる。
そういえば下山時に日テレのインタビューで 『なぜ山に登るんだ』とか『あなたにとって山とは?』
とか聞かれたけど、こーゆーのって伝え・答え難いねぇ。
奥多摩小屋に到着し、早々にテントを設置し ランチで腹ごしらえしてから 山頂へお散歩。
奥多摩小屋から先は 多少雪が残っていましたが、最後までアイゼン無しで歩けました。
ふたたびテン場へ戻って、夕暮れを眺めながら宴会スタート。
陽が落ちて あたりが暗くなるころには、酔って寒さも半減・・・
と思いきやバッチリ寒い! 酔いも覚め気味に震えながらテントへin。明日に備えて早寝です。
寒さで何回かの寝起きを繰り返し、3時半に起床。4時に山頂目指して出発する。
東の空が明るんで来るのを確認しながら、日の出前に山頂到着。見晴らしの良さそうな位置で待機する。
ほどなく、雲の途中から『いきなりソコ?』って感じでアッサリと太陽が顔を出してきた。
紅く染まる空と雲の幻想的な色遣いに、ただボーっと眺める時間を過ごす。
日の出ショーに満足し、軽やかな足取りでテン場へ戻り、朝食&コーヒーを終えたら テント撤収。
今日も天気は良さそうで、日帰りの登山者が続々と登ってきました。
これから毎週末、ウナギ登りで増えていくことでしょう。
半年ぶりのテント泊 待ってた甲斐あってとても充実した二日間でした。
ご苦労様でした。
GW前後に奥多摩小屋でテント泊も考えていましたが、やっぱり寒そうですね。
もう少し考えてみます。
情報ありがとうございます。
hakkutuさん
はじめまして。
GW前後なら 今より気温もあがるでしょうから、装備にもよりますが
大丈夫だと思いますよ。テントの数がグっと増えるでしょうから、いい場所を
取る方が大変かもですね。では、いい山行を。
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