2022残雪の燧ヶ岳(俎��)

2022年05月10日(火) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:00

距離 15.3km 登り 1,407m 下り 1,104m

7:09 七入バス停
7:46 7:47 モーカケの滝展望台
8:56 8:58 御池ロッジ
9:02 9:22 御池登山口
11:10 11:29 御池登山道 ５合目
11:45 11:55 熊沢田代
13:47 14:14 俎��
15:02 15:02 熊沢田代
15:31 15:31 御池登山道 ５合目
16:28 16:29 御池登山口
16:35 16:36 山の駅御池
16:41 16:42 御池ロッジ
17:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七入駐車場を利用。御池駐車場までは5月14日開通とのこと。

コース状況／危険箇所等

今年は積雪が多く燧ヶ岳の上部ブッシュの横断がかなり上部で可能でした。例年この頃はブッシュの通過に苦労していますが今回は楽に通過出来ました。
時期的に雪が腐りかけており特に急斜面の下降は注意を要します。
アイゼンは必携、ピッケルは急斜面の登下降にあった方が良いです。

写真

5/10 7:07

七入駐車場。他に利用者はいません。

5/10 7:10

R4.5.14通行止め解除とのこと

5/10 7:46

登山道上にある展望台よりモーカケの滝

5/10 7:52

国道に出るまでに一部残雪があります

5/10 8:54

御池駐車場手前の国道分岐まで来ました

5/10 8:57

御池駐車場はすっかり除雪されており、周りの積雪は5m以上あります

5/10 9:54

広沢田代への急登、雪はしまっています

5/10 10:20

広沢田代から次の熊沢田代への登り斜面が見えます

5/10 11:20

熊沢田代手前の急斜面で一呼吸

5/10 11:30

熊沢田代への最後の急登

5/10 11:33

急斜面を登りきると雪解けで木道が現れる。後方は燧ヶ岳

5/10 11:38

熊沢田代への下降点から燧ヶ岳。下方には熊沢田代の木道が少し見えています

5/10 11:48

熊沢田代の標識

5/10 11:53

左から平ヶ岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・荒沢岳

5/10 12:55

上部ブッシュ下の通過

5/10 13:14

燧ヶ岳上部斜面の登行。後方は日光連山、右から男体山・大真名子山・小真名子山・女峰山

5/10 13:38

燧ヶ岳山頂直下

5/10 13:54

燧ヶ岳(俎��)に到着

5/10 13:55

尾瀬沼。後方は左に日光連山、その右に日光白根山

5/10 13:55

会津駒ヶ岳

5/10 13:56

左から平ヶ岳・中ノ岳・越後駒ケ岳・右端 に荒沢岳

5/10 13:56

燧ヶ岳(柴安��)の左に尾瀬ヶ原、後方に至仏山

5/10 14:31

燧ヶ岳上部の下降、その先には熊沢田代

5/10 15:19

熊沢田代上部にある木道、後方は会津駒ヶ岳

5/10 15:23

熊沢田代から下降する最初の急斜面、斜度が分かりずらい。雪が腐りかけており注意を要する

5/10 15:29

急斜面の下降

5/10 15:37

広沢田代、後方に会津駒ヶ岳

5/10 15:53

広沢田代の下降

5/10 16:32

御池駐車場に到着

5/10 17:31

七入駐車場に戻って来ました。

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

yama7972

天気が快晴で気温も上昇し暑く日射しが強い中での登行で、初めて燧ヶ岳に登るメンバーが1人いましたが、力強い登りで安心でした。
山頂からは風もない360度のパノラマを満喫しいつまでも眺めていたい気分でした。
出発が少し遅れ帰りの登山口駐車場には日没近い到着の予定でしたが、駐車場まで約7�劼△觜馥擦鯤發い討い襪斑聾気諒�(お名前はHさん)に車に乗せて頂き、楽に早く到着することが出来ました。Hさんには非常に感謝しております。御礼を申し上げます。