明智越から竜ヶ岳・愛宕山

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:06

距離 26.4km 登り 1,607m 下り 1,612m

7:18 JR亀岡駅
7:47 7:56 明智越「簾戸口」
8:20 明智越
9:28 9:33 神明峠
12:58 13:02 竜ヶ岳
13:34 愛宕山三角点
13:41 展望広場
13:47 13:51 愛宕神社社務所
13:59 14:05 愛宕山
14:13 14:14 愛宕神社社務所
14:17 黒門
14:30 花売り場
14:34 水尾分かれ
15:05 愛宕山水尾登山口
16:32 明智越
16:52 16:56 明智越「簾戸口」
17:24 JR亀岡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR嵯峨野山陰線亀岡駅

コース状況／危険箇所等

いくつか倒木がありましたが、危険個所はありませんでした。

その他周辺情報

サンガスタジアム前に足湯あり。ＪＲ亀岡駅駅前にビジネスホテルあり。
日帰り入浴施設は近くになく、ＪＲ丹波口駅近くの壬生温泉はなの湯が比較的利用しやすい。

写真

5/3 6:15

渡月橋の手前で見た愛宕山です。
天気良さそうです。

5/3 7:37

JR亀岡駅から明智越登山口まで歩いて移動です。亀岡側から見ると、愛宕山が曇ってます。

5/3 8:38

土用の霊泉からの展望はなかなかいい感じです。亀岡にいる時に心配だった天気も大丈夫そう。

5/3 8:38

土用の霊泉についての看板。ただ、どこで水が湧き出ているのか、まだわかりません。というか、もう枯れちゃったのかな。

5/3 8:56

分岐を神明峠方面に進むと、一気に展望が開けてきます。

5/3 9:32

神明峠から愛宕山への入口は、ちょっとわかりにくいです。道路からだと、上の方の木に愛宕山登山口の小さな標識があり、見落としやすいです。道路に近いところに火の用心の標識があるので、それの方が目印になると思います。

5/3 10:28

裏参道と合流しました。神明峠からここまで、登るとなかなか骨が折れます。

5/3 10:28

あとは、のんびりハイキングといった感じで愛宕山方面へ向かいます。

5/3 10:33

亀岡から随分来たなぁと感じます。

5/3 12:58

このあと、旧愛宕山スキー場跡で昼食を取ってから、竜ヶ岳に向かいました。

5/3 12:59

京都市街地まで遠い気しますが、歩けない距離ではない・・・はず。

5/3 12:59

こちらの山名看板ははっきり視認できました。

5/3 13:12

竜ヶ岳は、独特の植生をしている様で、木々を見ながら歩いても面白かったです。

5/3 13:43

愛宕山の神苑に到着。今年の桜は見納めだと思っていたら、八重桜が満開でした。

5/3 14:08

愛宕神社に参拝。参拝客は少なく、ゴールデンウィークなのにみんなどこに行ったんだろうって不思議に思いながら、参拝。

5/3 14:12

神苑で食事をされている方も少なかったです。こんなに八重桜満開なのに、もったいない。

5/3 15:13

あまり人に合わず、水尾に降りてきました。水尾と言えば、ゆずってことで、伊藤園の自販機にあるゆずサイダーでリフレッシュ。

5/3 15:27

最後の登り。明智越に入ります。

5/3 15:28

水尾は人里離れた感じがぴったりな景観ですね。

5/3 17:24

JR亀岡駅に戻ってきました。

5/3 17:32

駅のホームから愛宕山がくっきり。いい天気でした。

撮影機器：

Pixel 3a Google

Jelly2_JP Unihertz

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

共同装備

コッヘル バーナー 昼ごはん

感想

00180

今回、コースが長距離であったことや、昼食を早めに済ませて(お腹が空くのが早かっただけなんですが)、竜ヶ岳に立ち寄ってから、愛宕山に向かったこともあり、あまり他の登山客と合わない不思議なゴールデンウィークの山行でした。
あとから聞いた話では、清滝の表参道は、車が満車になっていたそうなので、愛宕神社も相当混雑していたかと思います。ちょっと時間をずらすと随分変わる典型的なパターンでした。
旧愛宕山スキー場で昼食を取ったのですが、傾斜になっていることから、山並みを見ながらの昼食がとても気持ちよかったです。気温もちょうどよく、昼寝したくなる感じで、のんびりとリフレッシュできました。
竜ヶ岳に向かわれる方は、さらに少なかった様ですが、それでも何人かの方とすれ違っての登頂となりました。愛宕山は、杉の山といったイメージなんですが、こちら竜ヶ岳の植生は少し違う様で、若葉の黄緑色が美しかったです。
水尾分かれから水尾までの急な坂は相変わらずで、距離もあるので地味に足に来ますし、そのあとに再度明智越で登りがあるというのは、なかなかですね。ただ、明智越自体はかなり好きなコースで、適度な山道が気持ち良く感じました。
コース全体を通じて、良く手入れをされている様で、本当にありがたいと感じます。いい山歩きを楽しませていただきました。