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Yamareco

記録ID: 4281107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

割引沢から割引岳・巻機山 下山は井戸尾根で

2017年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:35
距離
12.9km
登り
1,589m
下り
1,577m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:37
合計
11:22
5:54
31
6:25
6:25
44
7:09
7:31
31
8:02
8:05
162
10:47
11:04
119
13:03
13:44
28
14:12
14:13
20
14:33
14:33
11
14:44
14:45
65
15:50
15:50
30
16:20
16:28
39
17:07
17:11
5
17:16
ゴール地点
ヌクビ沢天狗岩のところで進路を確かめようとして時間をロスした。
GPSログは一部オリジナルでない。GPS電池切れのため、下山の3合目以降は同一コースの他の方のログを参考にし、時刻補正(写真の時刻と場所から判断)をして作成・登録した。
天候 くもり→はれ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場
桜坂登山口第2駐車場。登山届ポストとトイレがある。
2017年08月27日 05:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 5:44
桜坂登山口第2駐車場。登山届ポストとトイレがある。
第4登山口の奥に登山口
2017年08月27日 05:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 5:53
第4登山口の奥に登山口
分岐。左側、ヌクビ沢、天狗尾根コース。
2017年08月27日 05:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 5:55
分岐。左側、ヌクビ沢、天狗尾根コース。
すぐ正面に天狗岩
2017年08月27日 05:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 5:58
すぐ正面に天狗岩
平らなところを跨いで進む
2017年08月27日 06:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 6:01
平らなところを跨いで進む
2017年08月27日 06:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 6:24
まもなく割引沢
2017年08月27日 06:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 6:30
まもなく割引沢
赤丸、赤矢印を見つけて進む
2017年08月27日 06:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 6:36
赤丸、赤矢印を見つけて進む
ここはけっこうスリルがあった
2017年08月27日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 6:41
ここはけっこうスリルがあった
前方に沢屋さん
2017年08月27日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 6:58
前方に沢屋さん
沢からやや離れたところを歩く
2017年08月27日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 7:02
沢からやや離れたところを歩く
右にカーブし右岸を登る
2017年08月27日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 7:24
右にカーブし右岸を登る
2017年08月27日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 7:38
天狗岩が見えた
2017年08月27日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 7:51
天狗岩が見えた
割引沢・ヌクビ沢 出合。左に行く
2017年08月27日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:04
割引沢・ヌクビ沢 出合。左に行く
先行者発見
2017年08月27日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:16
先行者発見
最初の雪渓を通過後振り返り。ここは雪渓の下をくぐったかな?
(この記録は2022.05.11時点で作成のため記憶が曖昧な点もある)
2017年08月27日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:48
最初の雪渓を通過後振り返り。ここは雪渓の下をくぐったかな?
(この記録は2022.05.11時点で作成のため記憶が曖昧な点もある)
下流方向
2017年08月27日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:49
下流方向
左側の尾根の先に上州のマッターホルン 大源太山
2017年08月27日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:49
左側の尾根の先に上州のマッターホルン 大源太山
コース上の次の雪渓。赤丸が雪渓の下に見えるがくぐるのは怖い
2017年08月27日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:55
コース上の次の雪渓。赤丸が雪渓の下に見えるがくぐるのは怖い
右に回って雪渓を登ったら雪渓上を登る
2017年08月27日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 8:56
右に回って雪渓を登ったら雪渓上を登る
雪渓を飛び降りて通過
2017年08月27日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 9:05
雪渓を飛び降りて通過
ブリッジ
2017年08月27日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 9:06
ブリッジ
間近に天狗岩
2017年08月27日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 9:18
間近に天狗岩
右岸を進む
2017年08月27日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 9:55
右岸を進む
前方に3つめの雪渓
2017年08月27日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 10:22
前方に3つめの雪渓
ここはくぐるしかなかった
2017年08月27日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 10:35
ここはくぐるしかなかった
2017年08月27日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 10:35
くぐり終わると雪渓が崩壊した残骸があった
2017年08月27日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 10:35
くぐり終わると雪渓が崩壊した残骸があった
通過後少し登って雪渓をふり返った
2017年08月27日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 10:51
通過後少し登って雪渓をふり返った
前の写真の所から、直線距離で約45m、標高差40m 登った地点
2017年08月27日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:01
前の写真の所から、直線距離で約45m、標高差40m 登った地点
更に、50m 標高差35mの地点
2017年08月27日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:23
更に、50m 標高差35mの地点
2017年08月27日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:24
2017年08月27日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:31
左斜めの道が
2017年08月27日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:33
左斜めの道が
天狗尾根に出た
2017年08月27日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:49
天狗尾根に出た
ふり返って、天狗岩
2017年08月27日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:54
ふり返って、天狗岩
2017年08月27日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 11:58
進行方向、左側に割引岳
2017年08月27日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:01
進行方向、左側に割引岳
ササは刈り込まれていた
2017年08月27日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:17
ササは刈り込まれていた
2017年08月27日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:18
2017年08月27日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:19
湿原を通過して頂上を目指す
2017年08月27日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:19
湿原を通過して頂上を目指す
2017年08月27日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:44
2017年08月27日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 12:50
割引岳山頂。見晴らしがきいて素晴らしい
2017年08月27日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:05
割引岳山頂。見晴らしがきいて素晴らしい
東に下り巻機山を目指す
2017年08月27日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:43
東に下り巻機山を目指す
木段や登山道周辺のかわいい花や実
2017年08月27日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:48
木段や登山道周辺のかわいい花や実
2017年08月27日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:49
2017年08月27日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:50
2017年08月27日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:50
丘のような風景
2017年08月27日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:54
丘のような風景
とてい気持ちが良い
2017年08月27日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:55
とてい気持ちが良い
2017年08月27日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:59
2017年08月27日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:59
2017年08月27日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 13:59
2017年08月27日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:00
2017年08月27日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:02
2017年08月27日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:02
御機屋(巻機山頂の標柱がある)
2017年08月27日 14:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:11
御機屋(巻機山頂の標柱がある)
井戸尾根、下山方向。湿原が見える
2017年08月27日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:14
井戸尾根、下山方向。湿原が見える
避難小屋
2017年08月27日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:14
避難小屋
巻機山方向をふり返る。三角錐は割引岳
2017年08月27日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:40
巻機山方向をふり返る。三角錐は割引岳
ニセ巻機山
2017年08月27日 14:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:44
ニセ巻機山
2017年08月27日 14:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:45
下山方向
2017年08月27日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:50
下山方向
八合目
2017年08月27日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:57
八合目
2017年08月27日 14:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 14:59
七合目で休憩
2017年08月27日 15:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 15:20
七合目で休憩
この赤い玉は何?
2017年08月27日 15:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 15:23
この赤い玉は何?
六合七勺
2017年08月27日 15:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 15:32
六合七勺
天狗岩。手前はヌクビ沢
2017年08月27日 15:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 15:43
天狗岩。手前はヌクビ沢
六合目、地面に六合と読める角材
2017年08月27日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 15:49
六合目、地面に六合と読める角材
五合目
2017年08月27日 16:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 16:18
五合目
2017年08月27日 16:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 16:30
四合目
2017年08月27日 16:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 16:41
四合目
大分朽ちた三合目の標柱
2017年08月27日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 16:58
大分朽ちた三合目の標柱
2017年08月27日 17:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 17:09
コースの分岐に戻った
2017年08月27日 17:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/27 17:12
コースの分岐に戻った

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ レスキューシート

感想

○水量も多く割引沢コースはすべったり高巻くところありでリスクも高いが楽しかった。
○雪渓の上を歩く、雪渓から岩に飛び移る、雪渓のトンネルをくぐる所が各1カ所程度あり、コース取りに緊張した。
先行者が雪渓を通らず、割引沢の右岸を高巻いて通過するのを見たが極めて高いところだったので私はこわいと思い諦めたが、別の選択もあったことを覚えておく。
○割引沢から天狗尾根へは距離約300mで200m登るが、区間の一部、数十メートル(印象では30m程度)は不安定な急斜面だった。その区間では腹ばいになり足をかけてもくずれにくい土がでている所を登った(他の部分はササや不安定な草付き)が、水分が多いところもあり崩れやすく1・2度からだが傾きヒヤッとした。ササの茎や土を掴んで滑落は免れた。この難所以降、尾根に登るまでの道は徐々にしっかりしていった。私的には、ここがコースの核心だと思う。

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