記録ID: 4289867
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳
2022年05月15日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 934m
- 下り
- 789m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:22
距離 9.8km
登り 947m
下り 810m
11:31
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
岩手2日目は今年2月に撤退した秋田駒ヶ岳のリベンジ。国見温泉森山荘に前泊し英気を養う。朝4時に起きるが、凄くガスガス。金曜時点では天気図的にはイマイチだがてんくらA、だが、国見温泉は携帯の圏外で更新できていない。天気もそのうち回復するだろう、と見切り発車で6時過ぎに登山開始。良く整備された道で難所らいし難所はない。だが、予想外の核心部は、地図だと最も無難にみえる1400-1500あたりの長尾根にあった。ここは礫地帯で、西から吹き付ける風の通り道になっているようで、登りも下りも身体がもっていかれそうになるほど凄まじい風。撤退も視野に入るが、少し進めば男岳の背後に入り弱まると信じ、進む。ハイマツがでてくれば風は強いがさっきと比べればそよ風だ。全く視界のないなか避難小屋に逃れ天候回復を待ってみるがあまり変わらず。男女岳に進む。避難小屋からはあっという間で、頂上はハイマツについた氷が飛んできて顔が痛い。避難小屋に戻ると少しだけ視界が利くようになっており、男岳への道も歩けるのがわかったので、天候回復待ちがてら男岳に登る。横岳まで戻るがガスは晴れず、下山。下山途中に天気は尻上がりに回復し、山頂も一瞬だが姿を現した。森山荘で風呂、雫石の髭で冷麺、盛岡から新幹線で帰函予定。
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