灰形山西尾根
- GPS
- 04:08
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 360m
- 下り
- 360m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
落葉山南西鞍部から新しい砂防ダムに至る沢は、倒木が多く荒れている。 |
写真
感想
水無川沿いの林道から灰形山西尾根に取り付く。取付点はテープが無いが踏跡は明瞭で、少し上ると黄色に黒マーカーのテープが出てくる。取付点手前の青テープは、森林整備のためのものと想われる。小枝に垂れ下がっているオレンジの布テープも取付点を示すものではないようだ。
有馬三山縦走路にでるこの尾根道は、よく踏まれており歩きやすい。途中から赤松が目立つようになり、よく整備された明るく開放的な道が続く。灰形山から鼓が滝公園に下り、稜線に上り返す計画を変更し、縦走路に出たところで落葉山方面に向かう。
縦走路はメジャーなのか、数人のトレイルランナーに出会った。鞍部から西側の沢に下りる踏み跡を探したが見当たらず、灌木の伐採跡がいたるところにあるので、そのまま枯れ沢に下りる。沢床を歩くのだが、倒木が多く荒れている。新しい砂防ダムにでる手前は、テープに囲われており、この沢は、防災森林整備の対象になっているものと想われる。
砂防ダムは右岸側にステップがあり、容易に降りることができる。すぐ下の砂防ダムからは工事用の舗装道路がついており、そのまま下り、行きしに通った林道に出る。後は、有馬口駅西側の駐車場に向かう単調な道を歩く。
今回下った沢は、ハイキングに向かないし、我々のような高齢ハイカーが入るべきではないかもしれない。が、何故か充実感が・・・?
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