第40回 大阪府チャレンジ登山大会 ダイアモンドトレイル
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- GPS
- 04:56
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,121m
- 下り
- 2,006m
コースタイム
7:40 ふれあい広場スタート(10分毎のウェーブスタート)
8:45 岩橋山(CP3)
9:35 葛城山(CP4)
9:55 水越峠(CP5)
10:50 金剛山・一の鳥居(CP6)
11:49 行者杉(CP7)
12:36:57 南海天見駅前(CP8・上級ゴール)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●道 もともと道は良く整備されていて、標識も明瞭で、迷う事は無いと思う。 去年もそうでしたが、レース用の標識も沢山貼り出されていて、躓きそうな木の根っこの飛び出した部分には、ピンク色のテープなどが巻かれていて、分岐やポイント毎に係員の方が待機していてくれるので、その都度指示を与えて貰えるので、安心してレースに臨めます。 ●補給 各エイド兼チェックポイントにドリンク設置 距離を踏むに従って、スポーツドリンクやエネルゲンといったドリンクが用意されています。 バナナや塩飴も置かれていました。 なので、慣れている人ほど、軽装(ウエストポーチ等)で臨んでいるように思えます。 ただ、僕は人より代謝がいい上に、ある程度の安心は背負って行きたいので、その分荷物は重くなります。 葛城山・金剛山共に自動販売機多数あり。両山ともレストラン・売店などもあり。 ●温泉 ゴールエリアの天見には、温泉はありません。 でも南海電車沿いには幾つか温泉があります。 我々は去年同様、堺の「亀の湯」さんで汗を流しました(^o^)丿 |
写真
感想
去年に引き続き2回目のダイトレ。
トレランレース通算3度目の挑戦。
ただコース自体は今まで何度となく行ってる所なので、心配はないんですが、やはりそこはレース。
普段のトレランで行くのとは訳が違う。
誰かが言ってました。
ダイトレは「壮絶な階段の昇り降りの大会」と、
別名「階段地獄」とも・・・
まさにその通り、夢に出て来そうな程の階段地獄という言葉がすんなり当てはまる(ToT)/~~~
上級挑戦者たちは、當麻寺のふれあい広場をスタートして、二上山をすりぬけ、近畿の屋根「葛城山(959.7m)」「金剛山(1094m)」を目指し、行者杉を越え、南海電車の天見駅へとひた走る。
昨年度は登山の部約1500人 山岳マラソンの部約1500人
今大会も同様かそれ以上の約3000名もの人がこの大会に参戦した模様。
去年の参加を踏まえ、相方のくらまてんぐさんと共に装備はなるべく少なめ、シューズも重いものは避け、最寄り駅に着いたら、まずは受付へと急ぐ。
そして前回は行者杉の辺りでエネルギー不足から、ハンガーノックに陥り、足が止まった苦い記憶があったので、今回はレース中にこまめに補給や行動食を意識的に入れ、おにぎり2個も摂取
その甲斐あって今回は最後まで足が動き、一番しんどいはずの最終CPの行者杉から天見までの下り・ロードはいいペースで刻む事が出来たと思っています。
この辺りも功を奏し、昨年同様に目標であった、5時間をクリア
昨年より数十秒だけ早い、4時間56分57秒でのゴール
全体の参加者が増え、50人毎のウェーブスタートで去年より10分スタートが遅く、登山の方もその分人数が多い中、僅かですが、更新出来たので良し◎
でもやはりレース、次の日は相当な筋肉痛と疲労感に襲われております(;一_一)
後日成績表とTシャツを郵送してくれるとの事です。
今回も沢山の運営スタッフの方々、ボランティアの方、応援の方々、出会った全ての方々、道を譲ってくれた方々、いい山をありがとうございました。
いつも感謝感謝です。
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