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Yamareco

記録ID: 4294094
全員に公開
講習/トレーニング
近畿

桶居山〜高御位山 地図読みハイク

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
shino-p その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
12.8km
登り
745m
下り
737m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:14
合計
7:13
距離 12.8km 登り 745m 下り 751m
9:28
36
10:04
10:08
43
10:51
11:06
7
11:13
34
11:47
11:48
7
11:55
12:23
100
14:03
55
14:58
15:23
25
15:48
15:49
4
16:41
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
御着駅〜曽根駅
途中コンビニあり。
コース状況/
危険箇所等
良好。
その他周辺情報 高御位バーガー、いつか行きたい。
登山口の標識。
2022年05月15日 10:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
5/15 10:06
登山口の標識。
かんざし岩。
ハイカーさんに教えていただきました。
2022年05月15日 10:52撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/15 10:52
かんざし岩。
ハイカーさんに教えていただきました。
鉄塔と送電線は大きな目印!
とんがったのが桶居山。
2022年05月15日 11:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
5/15 11:32
鉄塔と送電線は大きな目印!
とんがったのが桶居山。
素敵な尾根歩きです。
こんな痩せ尾根が大好きです。
2022年05月15日 13:31撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
5/15 13:31
素敵な尾根歩きです。
こんな痩せ尾根が大好きです。
次に目指すは「高御位山」
分岐までにいくつピークを踏むか
数えているところ。
等高線の幅で傾斜の感じも予想する。
次に目指すは「高御位山」
分岐までにいくつピークを踏むか
数えているところ。
等高線の幅で傾斜の感じも予想する。
クロスベアリングを試みるが
みんなの予測が一致しない(´;ω;`)ウッ…
1
クロスベアリングを試みるが
みんなの予測が一致しない(´;ω;`)ウッ…
桶居山分岐から高御位山を望む。
2022年05月15日 14:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/15 14:21
桶居山分岐から高御位山を望む。
反射板が目印です^^
2022年05月15日 14:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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5/15 14:47
反射板が目印です^^
無事、高御位山とうちゃこ^^
299.7m
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無事、高御位山とうちゃこ^^
299.7m
岩場いっぱいで、それも楽しかった^^
1
岩場いっぱいで、それも楽しかった^^
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト

感想

山行予定場所の週末のお天気がよろしくないとのことで、急遽地図読み山行を計画いただいた。先日の「夏山教室」の座学「読図講座」の実地指導版てところだ。
今日の8人のうち、座学参加メンバーは6人。見学者と講師スタッフ両方で。
講義内容、ちゃんと理解できてたかなぁ?(いちおうスタッフ参加でしたが)
どきどきしながら参加、、、したら、やはり私スタッフ側の立ち位置となっていた。一緒にお勉強させていただきながら、わかることはご指導させていただきますね。

集合場所の駅前で、共通の地図をいただき(1:25000とスケール関係なしの拡大版)コンパスの使い方を確認。
受講生?を交代で先頭に行ってもらうことで歩き始める。
地図記号を確認しながら(広葉樹や針葉樹のマーク、神社、お寺等)鉄塔や送電線など目印になるものを探す。等高線の幅で斜路の緩急を判断したり、コルやピークを確認しながら進んだ。
地図にマーカーで書き込んで、等高線が読み取れなくなったひとも!
講師さんが「基本、地図には書き込まない。情報が読み取れなくなるから。どうしても書きたいひとは2枚持つこと」と言われた。
姫路も近いこの山路、瀬戸内海が近い。淡路大橋や四国のシルエット、小豆島まで望める。標高は低くてもステキな眺望が楽しめる山だ。
細い尾根がくねくねピークにつながって、また違う尾根に連結して、歩きながら楽しくなってくる。
そして高御位山からは、岩場下りを楽しみながら降りていった。
あらためて地図読みの大切さがよくわかった、良い山行だった。

講師、スタッフのみなさま、参加されたみなさま、ありがとうございました。

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