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Yamareco

記録ID: 4295120
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月05日(木)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
16:21
距離
34.5km
登り
1,713m
下り
1,714m
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
河童橋。今日はいい天気になりそうです。
自身最も重い20圓硫拱を背負って20匱紊了街圓了呂泙蠅任后
2022年05月03日 05:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 5:10
河童橋。今日はいい天気になりそうです。
自身最も重い20圓硫拱を背負って20匱紊了街圓了呂泙蠅任后
明神岳。山頂は風が強そうです。
2022年05月03日 06:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 6:45
明神岳。山頂は風が強そうです。
ボス猿、全然逃げません。
2022年05月03日 07:34撮影 by  XIG02,
5/3 7:34
ボス猿、全然逃げません。
屏風岩は迫力が凄い。
2022年05月03日 08:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 8:37
屏風岩は迫力が凄い。
本谷橋。
雪が少ないとのことでした。
2022年05月03日 10:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 10:00
本谷橋。
雪が少ないとのことでした。
右側にコケると、谷底の川まで転がります。でも、慎重に進めば大丈夫です。
2022年05月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 10:41
右側にコケると、谷底の川まで転がります。でも、慎重に進めば大丈夫です。
中央に涸沢ヒュッテが見えてきました。
ここからの最後の登りがしんどい。
休憩を多くして、一歩一歩進む。
2022年05月03日 11:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 11:33
中央に涸沢ヒュッテが見えてきました。
ここからの最後の登りがしんどい。
休憩を多くして、一歩一歩進む。
テント場に到着しました。
涸沢の絶景が疲れを癒してくれます。
中央は涸沢小屋です。
2022年05月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 12:53
テント場に到着しました。
涸沢の絶景が疲れを癒してくれます。
中央は涸沢小屋です。
前穂高岳北尾根。
テント場の向こう側が涸沢ヒュッテですが、ここからは見えないですね。
2022年05月03日 12:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 12:53
前穂高岳北尾根。
テント場の向こう側が涸沢ヒュッテですが、ここからは見えないですね。
穂高岳山荘のある白出のコルに夕日が沈む。
2022年05月03日 15:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 15:43
穂高岳山荘のある白出のコルに夕日が沈む。
このころになると寒くてテントから出られなくなりました。
2022年05月03日 16:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 16:01
このころになると寒くてテントから出られなくなりました。
夕方から風が強くなり、テントが飛ばされないか心配でしたが、そのうち寝てしまいました。
2022年05月03日 16:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/3 16:02
夕方から風が強くなり、テントが飛ばされないか心配でしたが、そのうち寝てしまいました。
2日目の朝です。
頂上が曇ってます。風も強いです。
2022年05月04日 05:37撮影 by  XIG02,
5/4 5:37
2日目の朝です。
頂上が曇ってます。風も強いです。
朝日が屏風の頭あたりから登ってきました。
2022年05月04日 05:49撮影 by  XIG02,
5/4 5:49
朝日が屏風の頭あたりから登ってきました。
そのまま下山しようと思ってたのですが、6時30分には晴れ間が出始めたので、もう一泊することにして山頂目指して出発。
標高2300mのテント場から2600mまで登ってきました。中央のテント場が小さく見えます。
2022年05月04日 07:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 7:28
そのまま下山しようと思ってたのですが、6時30分には晴れ間が出始めたので、もう一泊することにして山頂目指して出発。
標高2300mのテント場から2600mまで登ってきました。中央のテント場が小さく見えます。
緩斜面で休憩中。
私のアイゼンとテント場と前穂高岳北尾根です。
2022年05月04日 07:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 7:28
緩斜面で休憩中。
私のアイゼンとテント場と前穂高岳北尾根です。
まだ、ここから500m高度を上げないといけないですが、既にギブアップ寸前です。なんでこんなしんどいことしてるんだろうと思いながら登ってました。
2022年05月04日 07:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 7:31
まだ、ここから500m高度を上げないといけないですが、既にギブアップ寸前です。なんでこんなしんどいことしてるんだろうと思いながら登ってました。
残雪期の北穂高岳に登頂です。疲れすぎてお腹が痛い。
ソロのおじさんに撮って頂きました。ありがとうございました。
風が強く、氷の小粒が顔にあたって痛いです。
左奥には槍ヶ岳も見えています。
2022年05月04日 09:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
5/4 9:15
残雪期の北穂高岳に登頂です。疲れすぎてお腹が痛い。
ソロのおじさんに撮って頂きました。ありがとうございました。
風が強く、氷の小粒が顔にあたって痛いです。
左奥には槍ヶ岳も見えています。
山頂が雲にかかっている槍ヶ岳と2年前の夏に行った大キレット。
しんどすぎて、余裕をもって絶景を見れず。写真を撮るので精一杯。
2022年05月04日 09:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 9:16
山頂が雲にかかっている槍ヶ岳と2年前の夏に行った大キレット。
しんどすぎて、余裕をもって絶景を見れず。写真を撮るので精一杯。
北穂高小屋の有名なコーヒーカップと槍ヶ岳。
お腹の調子が悪くて、ホットコーヒーではなく、ホットミルクにしました。
うまかった。
2022年05月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 9:48
北穂高小屋の有名なコーヒーカップと槍ヶ岳。
お腹の調子が悪くて、ホットコーヒーではなく、ホットミルクにしました。
うまかった。
小屋入口とホットミルク。
このあと、屋根から落ちてきた雪の塊が横に置いてた私のザックを直撃しました。なんとかホットミルクは災難を逃れました。
2022年05月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 9:48
小屋入口とホットミルク。
このあと、屋根から落ちてきた雪の塊が横に置いてた私のザックを直撃しました。なんとかホットミルクは災難を逃れました。
下山します。登ってこられる人もまだまだ多く、譲り合いです。
この20分後に雪崩にあい、斜面を10m横に移動して、なんとか避けることができました。
この日は10時以降、いろんなところで雪崩が発生していました。
2022年05月04日 10:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 10:07
下山します。登ってこられる人もまだまだ多く、譲り合いです。
この20分後に雪崩にあい、斜面を10m横に移動して、なんとか避けることができました。
この日は10時以降、いろんなところで雪崩が発生していました。
気温が上がり、雪がザクザクで踏ん張りがきかず、足に負担が大きくなりました。また、雪崩も気にしないといけないので、5分おきに振り返って雪崩れていないことを確認しながら、下りでも登りの時間と同じぐらいかかりました。
2022年05月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 11:54
気温が上がり、雪がザクザクで踏ん張りがきかず、足に負担が大きくなりました。また、雪崩も気にしないといけないので、5分おきに振り返って雪崩れていないことを確認しながら、下りでも登りの時間と同じぐらいかかりました。
だいぶ降りてきました。もうすぐテント場です。
2022年05月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 11:54
だいぶ降りてきました。もうすぐテント場です。
涸沢小屋まで帰ってきました。
ここまで来れば安心です。
2022年05月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 11:54
涸沢小屋まで帰ってきました。
ここまで来れば安心です。
登って下ってきたルートです。
2022年05月04日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 12:15
登って下ってきたルートです。
2日も雪の上で寝るのは勘弁なので、テントを撤収して、横尾まで下山します。
両足ともにボロボロ、かつ20圓硫拱が両肩に刺さります。
多くの人に抜かれましたが、なんとか横尾まで頑張りました。
2022年05月04日 13:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/4 13:51
2日も雪の上で寝るのは勘弁なので、テントを撤収して、横尾まで下山します。
両足ともにボロボロ、かつ20圓硫拱が両肩に刺さります。
多くの人に抜かれましたが、なんとか横尾まで頑張りました。
3日目の朝、横尾のテント場と奥は屏風岩です。
2022年05月05日 04:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/5 4:15
3日目の朝、横尾のテント場と奥は屏風岩です。
明神まで帰ってきました。
足の痛いところにテーピングぐるぐる巻きで足の調子はいいです。
最後のひと踏ん張り。
2022年05月05日 07:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/5 7:35
明神まで帰ってきました。
足の痛いところにテーピングぐるぐる巻きで足の調子はいいです。
最後のひと踏ん張り。
河童橋に帰ってきました。
3日とも天気はよく、いい山行になりました。
2022年05月05日 08:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5/5 8:18
河童橋に帰ってきました。
3日とも天気はよく、いい山行になりました。
撮影機器:

感想

荷物の軽量化が課題です。

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