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Yamareco

記録ID: 429591
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ハイキング
奥多摩・高尾

【橋まっぷたつ】鷹ノ巣山(峰谷→奥多摩駅)

2014年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
20.0km
登り
1,845m
下り
2,130m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

峰谷BS 8:30―9:25 奥集落登山口 9:35 ― 11:25 鷹ノ巣山避難小屋 11:55 ― 12:20【鷹ノ巣山】12:30 ― 13:20 城山 13:25 ― 14:15六ツ石分岐 ― 14:45 三ノ木戸林道方面分岐 15:00 ― 16:08 三ノ木戸林道終点(石尾根登山口) ― 16:58 絹笠・石尾根登山口 ― 17:45 もえぎの湯
天候 晴れ時々くもり
日差しがあると暑く感じる。昼の鷹ノ巣小屋の気温は8℃
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
板橋4:32ー(赤羽・南浦和・西国分寺・立川・青梅のりかえ)―7:17奥多摩
奥多摩駅7:50=(西東京バス)=8:30 峰谷BS
コース状況/
危険箇所等
●登山道通行注意箇所●
石尾根から三ノ木戸林道終点へ下山する登山道では、木橋の崩落が1ヶ所、登山道の法面が崩れて歩きにくい場所が1ヶ所あります。
石尾根経由で奥多摩駅へ下山する場合は、三ノ木戸山北面の巻き道から絹笠の登山口にいたるメインルートの使用を強く推奨します。

●残雪状況●
・峰谷〜鷹ノ巣山避難小屋までの浅間尾根は、残雪ほぼなし
・避難小屋〜鷹ノ巣山頂上までは、数カ所残雪上を歩く場所あり
・鷹ノ巣山〜将門馬場まではところどころ残雪あり
・六ツ石山北面は残雪あるが、夏道を歩ける
◎六ツ石分岐から狩倉山南面の巻き道にかけては残雪がかなり嫌らしい形で断続的に夏道を覆っている。降雪後風の影響で吹き溜まりになることと、植林で日射しが遮られることが残雪の原因と思われる
・狩倉山東斜面は残雪なし。ここは石尾根でも真っ先に雪が溶けるところ
・三ノ木戸林道方面への下山路は残雪一切なし

残雪歩きに不安を感じる人は、アイゼンの携行を推奨。雪で歩きにくい箇所は部分的なので、mont-bellのチェーンスパイクが便利
峰谷バス停。ここから鷹ノ巣山に登るのは結構久しぶりです。
2014年04月13日 08:32撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 8:32
峰谷バス停。ここから鷹ノ巣山に登るのは結構久しぶりです。
奥集落の登山口にて。向こうの榧ノ木尾根の谷筋には残雪が見えます。奥多摩でこういう雪の残り方を見るのはもちろん初めて
2014年04月13日 09:34撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 9:34
奥集落の登山口にて。向こうの榧ノ木尾根の谷筋には残雪が見えます。奥多摩でこういう雪の残り方を見るのはもちろん初めて
カラマツの植林帯を抜けると日陰名栗山が割りと近くに感じますが、ここから避難小屋まではまだまだ時間がかかります
2014年04月13日 10:37撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 10:37
カラマツの植林帯を抜けると日陰名栗山が割りと近くに感じますが、ここから避難小屋まではまだまだ時間がかかります
浅間尾根の残雪はごくわずか
2014年04月13日 11:11撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 11:11
浅間尾根の残雪はごくわずか
水場の水量はかなり多め。ここから避難小屋までは5分くらい
2014年04月13日 11:17撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 11:17
水場の水量はかなり多め。ここから避難小屋までは5分くらい
坊主谷は残雪で埋まってます。
こういう雪渓を奥多摩で見るのは初めてなので非常に新鮮に感じます。
2014年04月13日 11:18撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 11:18
坊主谷は残雪で埋まってます。
こういう雪渓を奥多摩で見るのは初めてなので非常に新鮮に感じます。
避難小屋周辺は残雪があります。
2014年04月13日 11:52撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 11:52
避難小屋周辺は残雪があります。
避難小屋から頂上への登山道上の残雪はしばらく残りそう。
2014年04月13日 12:06撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 12:06
避難小屋から頂上への登山道上の残雪はしばらく残りそう。
大雪の影響で、スズタケが横倒しになっているのが目につきます。
2014年04月13日 12:14撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 12:14
大雪の影響で、スズタケが横倒しになっているのが目につきます。
鷹ノ巣山頂上。
稲村岩尾根はかなり残雪が多そう。おそらくアイゼン必携でしょう。
2014年04月13日 12:23撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 12:23
鷹ノ巣山頂上。
稲村岩尾根はかなり残雪が多そう。おそらくアイゼン必携でしょう。
大岳山&御前山
日射しが遮られると少し肌寒い感じ
2014年04月13日 12:30撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 12:30
大岳山&御前山
日射しが遮られると少し肌寒い感じ
石尾根縦走路上は倒木がいつになく多いです。こんな痛々しく裂けてしまった木もあります。大雪の仕業でしょう。
2014年04月13日 13:58撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 13:58
石尾根縦走路上は倒木がいつになく多いです。こんな痛々しく裂けてしまった木もあります。大雪の仕業でしょう。
六ツ石山の北面の巻き道。
多少の歩きにくさはありますが、通行に支障はありません。
2014年04月13日 14:02撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 14:02
六ツ石山の北面の巻き道。
多少の歩きにくさはありますが、通行に支障はありません。
六ツ石分岐から狩倉山の南面巻き道にかけて、嫌らしい残雪が数カ所あります。吹き溜まった雪が南側のヒノキ植林に日が遮られて残り、登山道を覆っています。
2014年04月13日 14:14撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 14:14
六ツ石分岐から狩倉山の南面巻き道にかけて、嫌らしい残雪が数カ所あります。吹き溜まった雪が南側のヒノキ植林に日が遮られて残り、登山道を覆っています。
石尾根は何度となく歩いていますが、今回はじめて三ノ木戸林道方面に下山路をとってみます。
2014年04月13日 14:46撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 14:46
石尾根は何度となく歩いていますが、今回はじめて三ノ木戸林道方面に下山路をとってみます。
昭文社の地図(2011年版)では赤破線路ですが、指導標も設置され、上部では九十九折の歩きやすい道です。
2014年04月13日 15:26撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 15:26
昭文社の地図(2011年版)では赤破線路ですが、指導標も設置され、上部では九十九折の歩きやすい道です。
沢筋を横切るところ、法面が崩れています。
2014年04月13日 15:29撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 15:29
沢筋を横切るところ、法面が崩れています。
登山口に近い下部ほど道が荒れてきます。途中からはモノレールと並走
2014年04月13日 15:38撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 15:38
登山口に近い下部ほど道が荒れてきます。途中からはモノレールと並走
モノレールの緑色の鉄橋。危険なのでこれを渡らないように!
渡るべき橋はここから少し下ったところにある木の橋です。
2014年04月13日 15:49撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 15:49
モノレールの緑色の鉄橋。危険なのでこれを渡らないように!
渡るべき橋はここから少し下ったところにある木の橋です。
…で、実際に渡るべき橋はまっぷたつに折れて崩落しています。
一応上流側(写真左手)を通行すれば現時点では大きな危険はないと思われます。
2014年04月13日 15:53撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 15:53
…で、実際に渡るべき橋はまっぷたつに折れて崩落しています。
一応上流側(写真左手)を通行すれば現時点では大きな危険はないと思われます。
三ノ木戸林道終点に到着。
2014年04月13日 16:05撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 16:05
三ノ木戸林道終点に到着。
三ノ木戸林道終点、展望の良い広場になっています。
2014年04月13日 16:09撮影 by  SH-06E, SHARP
4/13 16:09
三ノ木戸林道終点、展望の良い広場になっています。
桜とミツバツツジを愛でながらの林道歩き。
結局いつも通りに絹笠に下りる登山道を歩いたほうが早かったですね。。。
2014年04月13日 16:09撮影 by  SH-06E, SHARP
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4/13 16:09
桜とミツバツツジを愛でながらの林道歩き。
結局いつも通りに絹笠に下りる登山道を歩いたほうが早かったですね。。。
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