記録ID: 4297877
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ハイキング
京都・北摂
音羽山(膳所駅より)↑平尾町より尾根ルート ↓池の里団地へ
2022年05月16日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 584m
- 下り
- 570m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:38
距離 13.1km
登り 584m
下り 581m
8:55
77分
スタート地点
10:12
153分
膳所平尾町登山口
15:33
ゴール地点
上りでは、初めて歩くルートなので、ゆっくり調べながら進んでいます。
下りでは、普通に歩いています。
下りでは、普通に歩いています。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上りでは、R-1号の、湖城が丘信号より、西に入り、住宅地の中の昔の農道?を抜け、名神高速側道より、膳所平尾町の尾根ルートにはいりました。 この尾根道への取り付きを探し、3回目に入った山道で、ようやく目的の尾根ルートに入る事が出来ました。 尾根道を、少しずつ、音羽山南の東海自然歩道との合流点に向け、高度を上げて行く感じです。 途中、鳴滝不動尊の上の、池に下りてみました。人工の農業用の溜め池でした。葉緑素の多いプランクトンが繁殖している様で、緑色の水が貯まっています。 下りでは、今回、音羽山北東尾根から、池の里団地側に、下ってみました。途中、鉄塔分岐からは、関電巡視路の急斜面のプラ階段でした。びわこ放送の北、鶴の里団地に下りる尾根道の方が、歩き易いと思います。 名神高速の下を潜って、昔の農道と思われる狭い道を、途中、道を尋ねながら国道1号に下りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ストック
ザイル15m
カラビナ
スリング
ナイフ
携帯用鋸
ゴム付き軍手
雨具
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS 2台
筆記用具
ファーストエイドキット
予備バッテリー
|
---|
感想
今回は、膳所平尾町からの尾根ルートの探索が、主要目的でした。平尾町の尾根への取り付きが分かり難く、GARMINのナビゲーション機能が頼りでした。「みんなの足跡」があったので、ヤマレコマップでも大丈夫だと思います。
一旦、尾根ルートに入れば、東海自然歩道出合まで、普通に歩けると、思います。只、元々、膳所の里山なので、分岐が多く、GPS機器がある方が安心です。
鳴滝不動尊の上の池は、人口の溜め池でした。ひょっとして、自然の池ではと考えていましたが、少し残念でした。
東海自然歩道に出会ってから、音羽山までは、同高度の稜線歩きの感じなので、一気に進めます。
下山ルートの、池の里方向へは、急斜面のプラ階段なので、びわこ放送(鶴の里)方向へのルートの方が、楽かなと云う感じです。
往復、古い膳所の街を、歩いて抜けてみました。恐らく、昔の水田や畑の農道・山道が、そのまま、住宅地の道路として残っている感じでした。時代は移りましたが、膳所が農村であった頃の風景が、想い起せる感じでした。
牛尾観音から、来られた若いカップルに出会いました。車で、法嚴寺 桜馬場駐車場(標高270m位)まで、上がれば、残り、標高差300m余りなので、時間の無い方、体力的に大津駅等からは無理な方には、お勧めかも知れませんので、ヤマレコの記録から、地図とルートをスクリーンショットで撮り、写真の最後に載せました。只、狭い山道の様なので、運転には、注意が必要の様です。
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