雨飾山【残雪】

2022年05月19日(木) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:57

5:30 雨飾荘
6:12 6:12 雨飾山登山口
7:22 7:25 ブナ平
7:50 7:52 1500台地
7:59 7:59 荒菅沢
9:18 9:18 笹平
9:20 9:20 薬師尾根分岐
9:40 10:03 雨飾山
10:09 10:10 薬師尾根分岐
10:13 10:14 笹平
11:11 11:11 荒菅沢
11:21 11:29 1500台地
11:44 11:46 ブナ平
12:47 12:47 雨飾山登山口
13:26 13:26 雨飾荘
13:27 ゴール地点

天候

晴れ　風は少いかほぼないくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイク
雨飾山荘前の駐車場

コース状況／危険箇所等

残雪が途切れ途切れでアイゼンの脱着が非常に面倒
4、5回付けて外してを繰り返した。

その他周辺情報

雨飾山荘の近くに露天風呂があった。
寸志の寄付で入浴できるようだ私は帰りが遅くなるとどんどん眠くなると考えて
立ち寄らなかったが、これだけ目当てに来る人もいるようである。

写真

5/19 5:51

雨飾荘から上の登山口までは通行止めであるので歩いた
車道は雪かきが終わっているが、朝早くなど両サイドからの雪解け水がブラックアイスバーンになっている。

5/19 5:55

山が見えた
ここからはそんなに険しさを感じなかった

5/19 5:59

河原が尾瀬っぽい感じ

5/19 6:21

水芭蕉

5/19 6:24

猫柳

5/19 6:39

斜面から枝が出ており歩きにくいところが多い

5/19 7:29

新緑が素晴らしい

5/19 7:53

落石がすごい
ものすごい音を立てていた

5/19 7:53

ここに来るまで
こんなにすごい山容だとは思っていなかった

5/19 7:58

雪だるまが

5/19 8:18

5/19 8:45

5/19 9:17

笹平から山頂に向かって撮影

5/19 9:26

山頂

5/19 9:31

山頂の下から笹平
ここを歩いている時は気持ちよかった

5/19 9:35

花1　白

5/19 9:37

花2　紫

5/19 9:37

花3　黄色

5/19 9:37

白馬方面

5/19 9:38

三山

5/19 9:38

山頂

5/19 9:39

山頂標識

5/19 9:40

5/19 9:41

記念

5/19 9:42

日本海

5/19 9:47

お昼
今日は巻物
麓のコンビニでわさび葉巻

5/19 11:33

高巻いては尻シェードを繰り返して下山
高巻くとヤマレコから警告をもらう。
ここでは100mくらい滑った
ヤマレコからの警告解除でピッケルで停止

5/19 12:08

日が高くなり新緑がまぶしさを強める

5/19 12:12

綺麗ですな

5/19 12:47

上の夏の登山口の案内図

5/19 12:47

そろそろ春から夏に新緑が衣替えするのかな

5/19 12:47

上の駐車場
これが最後の写真になってしまった

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

ikeda-t

山容が素晴らしい山であった
あまり情報を入れずに入ったが、百名山は伊達ではなかった。
以前浅間の外輪山と前掛の間で地球ではないように感じたことがあったが
それと同じような感覚があった。
特に荒菅沢出合から山頂を見上げた時の山容は素晴らしい。

この時期の新緑と残雪がとても好きなのもあり、ハードスケジュール
であったが、天候の良さもあって最高の登山になった。
もしかするともう少し早い時期であればアイゼンを外したり付けたりを少なくでき
快適であったと思われる。
雪のない登山は下山は早く風呂に入りたいと思いながら下山することが多いが
尻シェードで遊びながら下りる下山はいつも楽しくて、下山が終わっちゃうと思いながらなので最後まで楽しい。


ありがとう春山、ありがとう残雪。