会津駒ヶ岳BC キツイ登りで痙攣しまくり!でも楽しい〜♪


- GPS
- 05:39
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
→9:07会津駒ヶ岳9:36
→駒ノ小屋9:47→11:02滝沢登山口(林道終点)11:06→11:28駐車場
【所要時間】 5時間39分
【 歩 数 】 14,678歩
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは無く、この駐車場のすぐ手前のスキー場駐車場脇にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険なところはありませんが、急な登りが続きキツイコースでので、 時間に余裕を持って行きましょう。 ・国道の林道入口から残雪があり、ここから登山開始となります。 林道入口のトイレは冬季閉鎖中で使用できません。 |
写真
BC靴にアイゼンを着けて歩くのは初めてです
雪が硬いので、重いスノーシューは車に置いてきて、アイゼンで正解!!・・
・・とこのときは思いましたが、BC靴には踵がアップできるスノーシューの方が急斜面には適しているかも知れません
・・普通には、シールを貼ってスキー板で登るものかもしれませんが・・
小さくVサイン
本日一番乗りでした(^^)v
しかし、水の摂取が遅れて脱水症状になったせいなのか、座ろうとして足を曲げると、両足太腿の内側が痙攣しまくり
(T_T)/~~~
この1枚の写真を撮るのに、痙攣しては立って耐えて、治まって座るとまた痙攣で、5分以上かかってしまいました
おまけに足は短いし、最悪!!
数分程痛みに耐えて・・
これで登山口まで下れるのか??
・・なんとか治まり、
再スタート
後は、足と相談しながら、暫くは休みながら滑りました
どうも、木を意識しすぎて滑れない、曲がれないということが、やっと分かってきました
途中ですれ違った方から、この先で左の谷に下ると、下まで滑っていけるよ!
と、教えていただきました
一応急斜面ですが、スキーでは大した斜度でも無いので滑れるはずなんですが、木があると思うように滑れない
それが分かっただけでも、少し進歩
BC通算4回目でやっと分かるとは遅すぎますよ
感想
今季から始めたBCは通算4回目です。
先ずはBC靴のみ購入し、ゲレンデ用の重いスキー板を担いで登っています。
本当にこれからBCをやっていけるか?
この先、高額なBC板&TLTビンディングを買って無駄にならないか、模索中です。
今回は、古くから春スキーで親しまれている南会津主峰の会津駒ヶ岳を訪問しました。
今までに2回登っていますが、のっけから登りのきつい山です。
それを今回もスキー板を担いで、BC靴にアイゼンを着けて挑みました。
しかし、急な登りに汗だくになりながらも、初期の水分摂取を怠ったせいなのか?
途中からバテテ来るし、山頂に到着してからは両足の太腿の内側が痙攣しまくり。
それはそれは、キツイ山行、そして滑りとなりました。
痙攣は脱水が原因と思っていたのですが、帰ってから太腿内側の酷い筋肉痛で、
脱水が原因では無かったようです。
BC靴は歩きやすいと言ってもやはり登山靴よりはずっと歩きにくく、足に負担がかかり、
それが痙攣へとなったようです。
昨年秋に2時間ちょっとで登った山頂へ、今回はそれより1時間も長くかかってしまいました。
BC4回目で、未だに思うようには滑れず、相変わらずのヘボスキーヤーですが、
やっと滑れない原因が分かりました。
それは、木があると木にぶつかるんではないか、という恐怖感が強すぎて、
へっぴり腰になり、全然滑る姿勢ができていないと言うこと。
木が無いと、なんとか連続して曲がって滑れるので、木への恐怖を克服すれば、
きっと滑りも良くなるのでは、と分かったような気がしてきました。
でも、ゲレンデ用のスキー板で滑るのは、もう限界のような気がします。
自然のゲレンデを滑るBCには、均されたゲレンデ用の板では形状が合いません。
あと、1、2回で今季のBCも終了です。
来シーズンは、BC板にTLTビンディングを着けて、思いっきり、スイスイと滑りたいなー
という思いがより強まったBC4回目でした。
そして、この会津駒の素晴らしい自然のゲレンデを、また滑りたいですね(^^)v
おはようございます、URU57 さん。
竜ノ門滝の近くに出ちゃったの。
凄いですね、あそこは急斜面なのに。
山スキーはしないですが、三岩岳経由でも車の回収は大変ですが面白いですよ。
私の会津駒が岳は、毎年5/1からですが。もっとも殆んど酒飲みで終わってしまいますがね。
コメント、ありがとうございます
尾根から外れて下りたところは、竜ノ門滝の少し下だったようですね
教えてくれた方は、私のヘルメット姿の恰好を見て、十分行けると思ったのでしょう
斜面は、25〜30度位の割と急な斜面でしたが、
横滑りと斜滑降は得意ですので、何とかなります
ここは、楽しそうなBCコースが他にもありますので、
上達したあとは、是非チャレンジしたいと思います
毎回URUさんの初心者BC奮闘記を私事のように拝読させて頂いています
BC用の板でなく重い板を担ぎ上げるなんて 、凄すぎです
針ノ木で初めて軽いはずの板を担いで雪の安定したところまで歩きましたが、めちゃめちゃしんどかったです
木の恐怖。わかる!わかる!その気持ち
私は木が無くても怖い(((((((・・;)
何事にも前向きなURUさんは来シーズンきっと美しいシュプールを描くことでしょうね
私は・・微妙に続けていられること祈っていてくださいませ
BCビギナーの奮闘記をお楽しみいただけたようで、
今回で4回目、レコをアップした甲斐がありました
あまり進歩しておりませんが、ある意味で今が一番面白いときですョ
mitukiさんも、せっかくの板をヤフーのオークションに出すなんてしたら、
女性用でも、私が落札してしまいますよ
悩んで、もがいて、苦しんでいるときが、後から思い出せば、一番楽しいとき
お互い負けずに楽しみましょうね
あきらめちゃダメ、こちらこそ応援してますヨ
上達したら、是非BCもご一緒してくださいね
でも、あのクライミングの空中懸垂は凄いですね
あれだけは、ご一緒はしたくないです
スキー場のゲレンデもヘボスキーヤーですので、
BCでは、そんなにきれいなシュプールは描けないかも知れませんが、
他に描けるものはたくさんあると思います。
その中で一つでも、納得のいくシュプールが描ければいいですね
応援の言葉! ありがとうございました
URU57さん、はじめまして、zawadaと申します
URU57さんのお名前はもちろん以前から存知あげておりましたが、URU57さんも僕と同じく今年からBCにチャレンジされて、スキー担いで登っていらっしゃるので、ここ最近レコを拝見させて頂いておりました。
靴ずれに加え、痙攣も起こした状態での登頂スゴイです。
僕もURU57さんと同様、ゲレンデスキー&ブーツでのBCチャレンジには限界を感じている今日この頃。来シーズンこそはBC板でシール登行したいと思っています。
p.s.
URU57さんはTLTビンディング対応ブーツを購入されたのですね。
やっぱあの軽さは正義ですかね。重いゲレンデブーツにもう閉口しているので、高いですが軽いTLTがいいのか、信頼性でディアミールがいいのかと悩んでおります。まだ時間があるのでじっくり悩みます
コメントありがとうございます
ゲレンデブーツで、ゲレンデスキー板を担いでBCを始めたzawadaさんのレコを、
初めて見た時、思わず感動してしまいました
私以上の方がいて、それで何度もBCにトライしている
根性あるな〜と思っておりました
私は靴のみBC用で、最も軽量で歩きやすいスカルパのラッシュという靴を購入しました。
もちろん、TLT対応です。
この靴にアイゼンを履いて急斜面を登るには、足首の角度がきつく足に負担大ですので、
ヒールアップ機能のあるスノーシューの方が歩きやすいと思いました。
靴ずれはどうしようも無いので、テープでも貼って保護するしかないですね。
私は、山の道具は軽量コンパクトを優先しています。
私でしたら、迷わず、TLTにします。
あと、面倒なシールは貼らないで、スキー板は担ぐと思いますので、
最優先は、軽量化ですね
スキー場では味わえない、林間を縫って滑ることも楽しみに変わりますよ
山スキー購入の決意が固まったようですね
来シーズンはシールで登る楽しみも増えますね!背負う荷物も大分軽くなりますよ。。。
URUさんには珍しい太腿の痙攣ですか
運動不足ですね〜(笑)な訳無いですから、暑くなくても水分補給は重要ですね
こちらも今シーズンあと二回は行きたいと思ってるんですが、、一ヶ月以上もお山に行けず鈍りに鈍ってます
来シーズンは一緒にシュプールお願いしますよ!
先週は、水戸の偕楽園何ぞを花見・散歩して、
今週は急勾配を登ったら、痙攣してしまいました。
あれ!? 痙攣って、誰かに似ていませんでした
やっと模索中の結論も見えて来て、来シーズンにはアイテムを手に入れて、
是非、ご一緒いたいと思います。
そのためには、腕を磨かなければなりません
お近くのお弟子さんも、乗鞍岳のBCを見事に滑走して、達成しましたので、
私も、後を続きたいです
是非、ご指導の程をお願いいたします
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