北海道遠征2018、車中泊の旅 《総括③》行って良かった所、など

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 915m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:44

距離 10.1km 登り 915m 下り 915m

7:08 雌阿寒温泉コース登山口
7:40 雌阿寒温泉2合目
7:51 雌阿寒温泉3合目
8:23 8:29 雌阿寒温泉5合目
9:03 雌阿寒温泉8合目
9:31 雌阿寒岳
9:35 阿寒湖畔コース分岐
9:49 オンネトーコース八合目分岐
10:04 オンネトーコース七合目分岐
10:20 10:22 オンネトーコース五合目
10:50 10:51 オンネトーコース二合目
11:12 オンネトーコース登山口
11:17 オンネトー国設野営場
11:24 11:25 オンネトー
11:33 雌阿寒温泉分岐
12:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

写真

9/29(土)、セブンスターの木

9/26、三国峠cafeで購入したクマよけの鈴、良い音色をしています🔔

感想

ますきー

※北海道遠征の総括用レポですので、ご興味の無い方はスルー下さいm(_ _)m


【北海道遠征2018・総括③】
9/12(水)〜10/10(水)まで29日間の北海道遠征の総括です。
文字が入りきらないために4分割となりました。


（８）行って良かった所（山以外で）
《北海道エリア》
・襟裳岬
景色が素晴らしい。食堂のラーメンも美味しかった。

・晩成温泉＆晩成温泉キャンプ場（広尾郡大樹町）
泉質が珍しい、ヨード＝ヨウ素＝うがい薬です。温泉に入ったらキャンプ場利用も無料、車中泊で駐車場しか使わない人も受付が必要です。

・JR根室本線 旧上厚内駅（十勝郡浦幌町）
訪問した当日が取り壊しの日だったようで、もう現存しないようです(ToT)

・釧路湿原
これこそ湿原という景色ですが、コッタロ湿原展望台までは未舗装ダート道を走行しなければならないので、車が埃まみれになることはご覚悟を(｡-_-｡)

・霧多布岬
ガスガスで無ければ・・・、素晴らしい景色が見えたはず。

・JR根室本線 茶内駅と浜中駅
ルパン三世のキャラがいます。

・モンキー・パンチ・コレクション(浜中町文化センター内)
ルパンが見たいならここにも立ち寄りましょう。

・納沙布岬
そりゃもう現在訪問できる北海道の最東端ですし、北方館で領土問題の勉強ができます。

・野付半島
今回は運が良かったのか間近でエゾシカの群れに遭遇しました。青い空と青い海のトドワラの姿も美しい。

・知床横断道路＆知床峠
羅臼岳が美しい、でもヒグマが恐ろしくてソロでは山に登る気は全く起こりません(´･ω･`)

・知床五湖
天気が良ければ五湖を全部回る気も起きたのでしょうが。

・オシンコシンの滝
知床八景ですから行っときましょう。

・天に続く道（斜里郡斜里町）
北海道ならではの道、本当に天に続いてるように見えます。

・道の駅パパスランドさつっる（斜里郡清里町）
温泉も併設されており長期車中泊の車両もチラホラと。食堂も遅い時間まで開いており、ビールとスープカレーがほんま美味しかった。夜も静かですし、私の中では北海道の道の駅ベスト1です。

・JR釧綱本線 止別駅（ラーメンきっさえきばしゃ）
ここのチャーシュー麺が美味しかった。

・JR釧綱本線 原生花園駅
売店のおばちゃんにそそのかされて食べたソフトクリームでしたが、ここのが1番美味しかったかも。ハマナスが咲き乱れる時期に来れれば美しい景色もみれたようです。

・摩周湖第3展望台
摩周湖は神秘的の一言です。

・野中温泉（雌阿寒温泉）
お湯は硫黄臭が全開、これこそ温泉の中の温泉です。しかし入浴後も身体に硫黄臭が染みつくので車中泊前の入浴には向いていません(ﾉД`)

・美幌峠＆道の駅ビュー美幌（パイロット国道、美幌国道）
ガスガスじゃなければ屈斜路湖の素晴らしい景色が見えたはず。

・オホーツクシマリス公園（網走市呼人）
人懐っこいシマリスが可愛すぎます。ヒトの過失による踏みつけ死傷事故には気をつけましょう💢

・能取岬（網走市）
素晴らしい景色の岬です。映画4本撮影もダテじゃありません。

・道の駅サロマ湖
お土産コーナーは充実、店員さんの接客も優、ホタテカレーも美味しかった。

・道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯
温泉も併設されており車中泊車両も多数。食堂も遅い時間まで開いており、ビールとジンギスカン定食が美味しかった。

・エサヌカ線（枝幸郡浜頓別町、宗谷郡猿払村）
路肩に車をとめて先行車両を見ていると本当に地平線に吸い込まれて消えます。それくらい長い直線道路です。道路以外に周りに人工物は何もありません。

・道の駅さるふつ公園
ホテルの日帰り温泉も安くて良かったのですが、何より併設されている弁当屋？の「ホタテめし」と「ほたて串」が美味いの一言です。

・宗谷岬＆宗谷丘陵
北海道の最北端なので一度はぜひ。宗谷丘陵フットパスコースは歩いてみたかった。

・道道889号線（稚内市）
宗谷丘陵の見所が満載、車で走行していても気持ちの良い道です。駐車帯にとめて風車を見ながらボーッとするのもアリです。

・オロロンライン(道道106号線)
これこそ北海道の海岸線という景色が満載です。風車もあります。

・サロベツ湿原センター
ちょうど良い時期に来れば花も咲き乱れていなのかも。ここのソフトクリームもかなり美味しいの一言。

・旧国鉄士幌線 幌加駅跡（河東郡上士幌町）
象徴的な過疎化の駅です。何故かここの景色を見ていると落ち着くというのか感慨深いものがあります。

・上士幌鉄道資料館（ぬかびら温泉郷）
そりゃもう幌加駅跡とセットで見学を。

・幌加温泉（河東郡上士幌町）
これこそ秘湯という言葉が相応しい温泉施設です。脱衣所は別々ですが浴室は混浴となります。当然洗い場なんてありません。

・三国峠（河東郡上士幌町、国道273号）
三国cafeのいちごソフトとカレーは絶品です。お土産で購入したクマよけ鈴の音色も良🔔

・層雲峡ビジターセンター
大雪山系の登山情報を多数入手できますので、初めて大雪山に登るのなら先に立ち寄って正解です。

・黒岳の湯(層雲峡)
下山後で身体が冷え切っていたので助かりました。層雲峡公共駐車場からも近く、周りには飲食店もあり、セイコーマートもあり、車中泊者にとっても便利です。

・ナイタイ高原牧場（河東郡上士幌町）
今は仮施設なので軽食のみ、カボチャソフトもなかなかのお味。来年夏には新館オープンとのこと。

・十勝牧場白樺並木（河東郡音更町）
白樺並木より牧草ロール作成中に魅入りました。

・道の駅ステラほんべつ（旧ふるさと銀河線本別駅）
廃線や廃駅を見ていると感慨深いものがあります。

・道の駅オーロラタウン93りくべつ(旧ふるさと銀河線陸別駅)
リアル電車でGOは魅力的ですが、お値段もそれなりにします。

・JR釧路本線 幾寅駅(幌舞駅)
映画にうとい私でも知っている「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台となった駅です。若かりし日の高倉健さんと広末涼子さんの写真も見れます。

・美瑛の丘
紹介するまでもなくパッチワークの路など美しい景色が満載です。

・あさひかわラーメン村（旭川市）
計画外での訪問でしたがラーメン屋が多数、どれにするか悩みました。都市部なので周りにはショッピングセンターやUNIQLOなどあり生活用品の追加購入時にも何かと便利。

・ハマナスの丘公園（石狩市）
ここも飛び込みで立ち寄りましたが、事前にお散歩計画を立てておけば良かったです。ハマナス開花の時期は人も多そう。

・ニッカウヰスキー余市蒸溜所
マッサンで一躍有名、ウイスキーの勉強になります。車じゃなければ水割り試飲しまくったのに。

・神威岬（積丹郡積丹町）
岬巡りではここが1番かも。先まで行けなかったのが残念です。

・白神岬（松前郡松前町）
そりゃもう北海道最南端ですから来るべきです。
そして最西端の岬だけはガイドブックを見ても見当たりません？？？

・はこだて自由市場（函館市）
市場亭の海鮮丼は美味しかった。そして市場の店員さんは百戦錬磨の強者ばかり、イクラにホタテに昆布と買い過ぎて、お土産代は予算オーバー。北海道から関西までクール宅急便(航空便)での送料が2,500円オーバーには目ん玉飛び出そうになりました∑(ﾟДﾟ)

・函館山
是非とも夜景を見に来てみたい所です。


《東北エリア》
・龍飛崎
そりゃ津軽半島の最北端ですから、北海道の最南端の白神岬とセットで行きましょう。有名な階段国道もあります。

・遠刈田温泉 共同浴場神の湯（蔵王町）
めっちゃええ湯です。浴槽は二つあり、片方は熱すぎて入れません。普通に全身刺青の兄さんもご入浴されていますが、温泉に入るのに皆さん素っ裸なんですから、細かい事なんて気にしていたらキリがありません。

・あだたら山奥岳の湯（福島県二本松市、あだたら高原スキー場駐車場隣接）
ここは昨年もお世話になりました。露天風呂もあり良い湯です。下山後にそのまま汗を流せるのには助かりますが、洗い場の7つほどと広い入浴施設とは言えないので、時間帯によっては下山客で超満員になるかと。

・松任海浜温泉（石川県白山市、徳光パーキングエリア隣接）
北陸道徳光パーキングエリアに車を置いたまま歩いて来れます。昨年秋の東北遠征帰路時にたまたま見つけた施設ですが、洗い場も25箇所あり浴室も休憩室も広く、館内では無料Wi-Fiも使えますし、旅の途中で疲れを癒すのにはちょうど良い立地でした。


【北海道遠征2018・総括④に続く】