記録ID: 4312
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳) L学校講習
2010年01月23日(土) ~
2010年01月24日(日)
コースタイム
1/23 小淵沢 道の駅 7:00 - 美濃戸口 8:20 - 9:25 美濃戸山荘 - 11:30 赤岳鉱泉12:40 - 大同心稜途中まで - 15:30 赤岳鉱泉
1/24 赤岳鉱泉 6:10 − 6:50 行者小屋 - 文三郎尾根経由 - 8:50 赤岳 9:30 - 地蔵尾根経由 - 10:40 行者小屋 11:00 - 11:30 赤岳鉱泉 13:30 - 15:00 美濃戸口
1/24 赤岳鉱泉 6:10 − 6:50 行者小屋 - 文三郎尾根経由 - 8:50 赤岳 9:30 - 地蔵尾根経由 - 10:40 行者小屋 11:00 - 11:30 赤岳鉱泉 13:30 - 15:00 美濃戸口
天候 | 1/23 晴れ -7.5℃(10:15 林道から赤岳鉱泉へ入る橋付近) 1/24 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
状況 : 美濃戸口から赤岳山荘までの林道は凍結しているところが多い 登山ポスト : 美濃戸口にあり 温泉 : 鹿の湯 飲食店 : 焼肉但馬家 八ヶ岳から小淵沢駅に向かう途中、道の駅の交差点を左折。5 分ほど走ったところの右手。 http://tajimaya81.net/ |
ファイル |
非公開
4312.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
感想
リーダ学校冬山実技で八ヶ岳へ。
1 日目は赤岳鉱泉まで入りテント設営後、大同心稜を途中まで歩く。
雪上での歩き方、ラッセルのやり方を確認。
円柱テストをおこない、断面を観察。知識を確認するだけで実用レベル
とはいえないのでまだまだ学習が必要。
その後、エイトノット、コンテの結び方など、グローブを装着した状態
でのロープワークを復習。
テントに戻ってから、雪山での経験を積むということで水作りを行った。
2 日目は文三郎尾根から赤岳へ。天気は快晴、無風。歩くと暑い位の気温。
南北アルプス、中央アルプスが良く見えた。
リーダ学校のメンバーとテント泊、かつそれなりに歩くのは実はこれが初めて。
そういったところから今まで気づかなかった点が見えてくる。
今回、食事を担当したが、家での下ごしらえを失敗したためまずい夕食、朝食
を提供してしまったことは反省点。おかずも少なくさびしい食事だったかもし
れない。
またザックから必要な荷物を取り出しておかずにテントに入ってしまったため、
食事を作りながら何度も外に装備を取りに行く羽目になった。
朝の忙しいときはこういったことがタイムロスにつながるので気をつけたい。
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