大台ヶ原山 ↑↓大台ヶ原ビジターセンター

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 13.3km
• 登り: 453m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:49

4:36 大台ケ原ビジターセンター
5:10 5:11 展望台分岐
5:20 5:53 大台ヶ原山
6:00 6:00 展望台分岐
6:08 6:12 正木嶺
6:45 6:48 正木ヶ原
6:58 6:59 尾鷲辻
7:03 7:03 本ゴヤ嶺
7:16 7:16 牛石ヶ原
7:19 7:20 大蛇��分岐
7:26 7:35 大蛇��
7:46 7:46 大蛇��分岐
7:48 7:48 牛石ヶ原
7:57 7:57 本ゴヤ嶺
8:02 8:02 尾鷲辻
8:33 8:33 「心・湯治館」
8:38 9:19 大台ケ原ビジターセンター
9:19 9:19 「心・湯治館」
9:45 9:53 展望台分岐
10:20 10:20 「心・湯治館」
10:24 10:24 大台ケ原ビジターセンター
10:25 ゴール地点

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ヶ原ビジターセンターの無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており危険箇所なし。

その他周辺情報

大台ヶ原ビジターセンターはトイレはもちろん飲食・宿泊も揃っている。

写真

5/22 4:27

無駄に幻想的なトイレ。
朝4時半です。

5/22 4:51

早朝5時前。
ガスっている森の奥に防鹿柵が見えます。

5/22 5:11

日出ヶ岳直下の展望台。
海が見えるらしい。

5/22 5:11

あ、うん、見えるね。
よく見える。
とりあえず山頂に向かうか。

5/22 5:13

日出ヶ岳までは木製階段でしっかり整備されています。

5/22 5:19

日出ヶ岳山頂の展望デッキ。

5/22 5:20

山頂銘板。

5/22 5:21

お魚は晴天を願った。

5/22 5:48

ゆきおも登頂。晴れることを祈った。

5/22 5:50

4.6℃。
動いても動いても体が温まらない。

5/22 6:12

正木峠到着。
好展望のスポットだが。

5/22 6:12

ありっちゃありだが、晴天が欲しい!

5/22 6:12

動物のウンチを勉強。

5/22 6:16

青空だ！！と思ったら

5/22 6:16

すぐにコレ・・・。

5/22 6:19

とはいえ幻想的な風景。

5/22 6:17

ガスが晴れてきた!

5/22 6:26

油断をしていると、青空が覗く。

5/22 6:26

正木峠はそこかしこに絶景があります。

5/22 6:28

ザ オオダイガハラ　って感じ。

5/22 6:34

こんな道を歩ける幸せ。

5/22 6:44

今、正木峠付近の人、ラッキーだね。

5/22 7:11

ガレた道も多少はありますが、木道など整備が行き届いています。

5/22 7:13

神武天皇がひょこっと出てらっしゃいます。

5/22 7:28

大蛇�瑤鵬罵佑�チャレンジ。

5/22 7:29

以前は占拠され断念しましたが、やっと行けました。
珍しく万歳してみる。

5/22 7:31

大蛇�瑤某裕い�あるのがよくわかる。

5/22 9:48

尾鷲の輝く海がみたくて、もう一度日出ヶ岳直下の展望デッキに来ました。
残念だけど、これはこれで。

5/22 10:26

大台ヶ原Tシャツ。
寒くてインナーになってました。

5/22 11:05

今年テン泊で行く予定の八経ヶ岳、弥山から仏生嶽への稜線が、大台ヶ原ドライブウェイから見えました。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

お魚

真夏も良いが、少し早いこの季節も良いのではと大台ヶ原に向った。
到着は3時前。
月が出ている時期だが、あわよくば星活という目論見は運転中からの濃霧で諦めるしかなかった。
出発は4時過ぎ、日の出は半分諦めつつ向かった。
日出ヶ岳直下の展望台はガスで展望なくスルー。
日出ヶ岳では朝食を食べながら、4℃で強風の中我慢強く待つも、ガスは晴れることなくあきらめ、正木峠へ向かう。

正木峠では、太陽がガスの向こうから時折照らしてくれるのを感じていると、ふっと青空が覗き、そのたびに素晴らしい景色が見える。
待った甲斐があったなぁ。

尾鷲辻を通過し、イトザサに覆われた牛石ケ原を歩きやすい木道に助けられ楽しみながら歩いていくと、大蛇�瑤謀�着。
休日は行列ができ、空気の読めない人に占拠されて侵入できないというイライラポイントだw
今日は先客とタイミングよく大蛇��手前ですれ違い、強風ではあったが存分に楽しむことができた。

大蛇�瑤�らシオカラ谷に下るのが一般的なルートだと思うが、今回はやたら寒いので尾鷲辻まで戻り、中道を利用してビジターセンターへ向かうことにする。
景観こそないが、よく整備された道を軽快に歩くのは非常に楽しい。

ビジターセンターに着き、コーヒーを飲んでいると、太陽に照らされた輝く海が見られなかったなーという話になり、時間も早いのでおかわり決定。
日出ヶ岳直下の展望デッキに向かい、一応うっすら海は見えましたが、そこまでの展望は得られませんでした。
まぁそれでも青空は格別です。

大台ケ原は高所まで車でアクセスでき、ピークまで容易に歩けますので、星を見たい、絶景を見たい、珍しい植物を見たい、色々な要望をかなえてくれる場所です。
ガスが濃くて残念な一面もありましたが、帰路の大台ケ原ドライブウェイでは、ニホンカモシカにお見送りしてもらえ、サービス精神まで旺盛なお山だなとますます好きになりましたw