記録ID: 4317406
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
ブンゲン、久々完敗
2022年05月22日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 726m
- 下り
- 716m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:55
距離 8.5km
登り 726m
下り 729m
11:37
ゴール地点
百科絢爛のような奥伊吹スキー場若竹荘の花畑を見たく、ついでにブンゲンという奇妙な名前の山?を周回するコースを辿る事にした。
スキー場に着いてみると、何と若竹荘がある筈の場所が真っ平に整地されていた。ヘッ?と思い、そうなると花畑もあろう筈もなく、暫し呆然。ここまで来て、どうしたものやら。
やむなく、周回コースを取ろうと、かつてあった筈の若竹荘裏から上がる道を探すが、はっきりしない。ただ、動物柵が気になったので、終点を確認しておく。意を決して、予定では周回して下る筈だったスキー場のゲレンデを上がる事にした。ブンゲンまで行って、最悪、若竹荘まで下る道が分からない場合は、ピストンしても良かろう。
ゲレンデトップまで上がると、はっきりした尾根道があった。ブンゲンまでは難なく行けた。
ブンゲン広場の奥の方にはっきりした下り道があった。もう若竹荘への下りは廃道だろうと思っていたので、いささか不思議に思ったが、笹薮もしっかり刈り込まれており、ホイホイ下った。沢まで下ったところで、妙に違和感を感じた。ジオグラでチェックしてみると、何と下る予定の尾根と違う尾根を下っているではないか。しかし、途中に分岐はなかった。
とにかく、ブンゲンまで戻り、今度はジオグラを見ながら分岐を探した。するとジオグラ通りの分岐点で、笹薮の奥に旧道らしきを見つけた。ジオグラと合わせ持って、旧道は注意すれば見失う事もなく、かつて若竹荘裏の上まで辿れた。朝見た動物柵も確認していた通りに端から下れ、どうやら、この下りがかつての裏道だったのだろう。
スキー場に着いてみると、何と若竹荘がある筈の場所が真っ平に整地されていた。ヘッ?と思い、そうなると花畑もあろう筈もなく、暫し呆然。ここまで来て、どうしたものやら。
やむなく、周回コースを取ろうと、かつてあった筈の若竹荘裏から上がる道を探すが、はっきりしない。ただ、動物柵が気になったので、終点を確認しておく。意を決して、予定では周回して下る筈だったスキー場のゲレンデを上がる事にした。ブンゲンまで行って、最悪、若竹荘まで下る道が分からない場合は、ピストンしても良かろう。
ゲレンデトップまで上がると、はっきりした尾根道があった。ブンゲンまでは難なく行けた。
ブンゲン広場の奥の方にはっきりした下り道があった。もう若竹荘への下りは廃道だろうと思っていたので、いささか不思議に思ったが、笹薮もしっかり刈り込まれており、ホイホイ下った。沢まで下ったところで、妙に違和感を感じた。ジオグラでチェックしてみると、何と下る予定の尾根と違う尾根を下っているではないか。しかし、途中に分岐はなかった。
とにかく、ブンゲンまで戻り、今度はジオグラを見ながら分岐を探した。するとジオグラ通りの分岐点で、笹薮の奥に旧道らしきを見つけた。ジオグラと合わせ持って、旧道は注意すれば見失う事もなく、かつて若竹荘裏の上まで辿れた。朝見た動物柵も確認していた通りに端から下れ、どうやら、この下りがかつての裏道だったのだろう。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
やれやれ、久々に完敗。県外まで来て、見るべき虫も花もなく、写真もいつもの半分以下。まぁ、こんな山行もあろうや。
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