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記録ID: 431753
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ハイキング
富士・御坂

毛無山〜不動の滝経由ピストン

2014年04月20日(日) [日帰り]
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uneme その他1人
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
1,095m
下り
1,084m

コースタイム

【登り】
7:11駐車場〜7:30地蔵峠分岐〜8:00不動の滝見晴し台〜8:50五合目〜10:10地蔵峠分岐〜10:25毛無山山頂〜10:50大見岳〜11:10毛無山山頂
【下り】
11:45毛無山山頂〜11:50地蔵峠分岐〜12:55五合目〜13:55駐車場
天候 曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓の家 駐車場 この日は20台は停めれそうなスペースに5〜6台ほど
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無しだが、全体的に岩が多いので、今日のように雨が降ると滑りやすくなってる。
要所にはロープが張られている。
山頂付近は、まだまだ雪が多いものの、アイゼン無しでも大丈夫と思われる。
毛無山駐車場。有料(500円)
2014年04月20日 07:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:06
毛無山駐車場。有料(500円)
登山開始。少し雨が小降りになってきたが、念のためレインウェアを既婚で出発。
2014年04月20日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 7:17
登山開始。少し雨が小降りになってきたが、念のためレインウェアを既婚で出発。
麓宮
2014年04月20日 07:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:19
麓宮
しばらく林道を行く。
2014年04月20日 07:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:19
しばらく林道を行く。
昔の鉱山の遺物がまだあった。
2014年04月20日 07:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:21
昔の鉱山の遺物がまだあった。
地蔵峠への分岐。ここから本格的な登山道に入る。
2014年04月20日 07:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:30
地蔵峠への分岐。ここから本格的な登山道に入る。
杉林が続くも、しばらく行くと広葉樹中心の自然林になる
2014年04月20日 07:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 7:36
杉林が続くも、しばらく行くと広葉樹中心の自然林になる
すこしずつ傾斜がきつくなる。
2014年04月20日 07:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:42
すこしずつ傾斜がきつくなる。
スタートから40分ほどで最初の難所はさみ石に到着。
2014年04月20日 07:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 7:47
スタートから40分ほどで最初の難所はさみ石に到着。
大きな岩にロープを伝って進む。それほど難しくはないが、油断はできない。このあと、3、4回、ロープ岩場が出現する。
2014年04月20日 07:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 7:48
大きな岩にロープを伝って進む。それほど難しくはないが、油断はできない。このあと、3、4回、ロープ岩場が出現する。
岩場を登りきると、辺りはガスで真っ白に・・・
2014年04月20日 07:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 7:55
岩場を登りきると、辺りはガスで真っ白に・・・
今年始めてみた山の花。他にも白い小さなすずらんのような花も咲いていた。
2014年04月20日 07:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 7:58
今年始めてみた山の花。他にも白い小さなすずらんのような花も咲いていた。
不動の滝見晴し台・・・のはずがガスで真っ白。帰り時にやっと見れた。
2014年04月20日 08:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 8:00
不動の滝見晴し台・・・のはずがガスで真っ白。帰り時にやっと見れた。
道は迷う事のない、一本道。踏み跡もしっかり着いてるが、、
2014年04月20日 08:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 8:22
道は迷う事のない、一本道。踏み跡もしっかり着いてるが、、
道は急傾斜に岩場が多く、歩きづらい。特に下山時は注意が必要。
2014年04月20日 08:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 8:45
道は急傾斜に岩場が多く、歩きづらい。特に下山時は注意が必要。
ようやく五合目。マツダランプの古い看板がある。
2014年04月20日 08:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 8:49
ようやく五合目。マツダランプの古い看板がある。
コケ?望遠レンズで何となく撮ってみた。
2014年04月20日 09:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 9:10
コケ?望遠レンズで何となく撮ってみた。
岩場&急斜面が続く。
2014年04月20日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 9:22
岩場&急斜面が続く。
唯一傾斜が緩んだ道。
2014年04月20日 09:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 9:31
唯一傾斜が緩んだ道。
ほとんどが容赦なく続く急傾斜。おまけに景色はなし。
2014年04月20日 09:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 9:39
ほとんどが容赦なく続く急傾斜。おまけに景色はなし。
大体15分〜20分おきに設置されてる○合目の標識。
2014年04月20日 09:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 9:48
大体15分〜20分おきに設置されてる○合目の標識。
ここまでくるとあと少し!そして樹氷がバラバラ落ちてくる。
2014年04月20日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 10:08
ここまでくるとあと少し!そして樹氷がバラバラ落ちてくる。
地蔵峠への分岐。ここから山頂まではなだらかな稜線歩き。
2014年04月20日 10:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/20 10:11
地蔵峠への分岐。ここから山頂まではなだらかな稜線歩き。
が、残雪が突如出現。ここまで雪は全くなかったのに。
2014年04月20日 10:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:11
が、残雪が突如出現。ここまで雪は全くなかったのに。
山頂到着。我々とほぼ同時に何組か到着。
この日は団体2組とソロトレッカー数名といったところでしょうか。
2014年04月20日 10:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:25
山頂到着。我々とほぼ同時に何組か到着。
この日は団体2組とソロトレッカー数名といったところでしょうか。
山頂は木という木の枝に氷が張り付いていました
2014年04月20日 10:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:29
山頂は木という木の枝に氷が張り付いていました
プチエビのしっぽ。
2014年04月20日 10:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:33
プチエビのしっぽ。
残雪は少ないのに、木にはびっしり樹氷が着氷していて、時折、バラバラと落ちてきます。これが結構な音がするのでびっくりします
2014年04月20日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:41
残雪は少ないのに、木にはびっしり樹氷が着氷していて、時折、バラバラと落ちてきます。これが結構な音がするのでびっくりします
まるで北八ヶ岳のような雪景色。しかし足下には雪は無かったりします。
2014年04月20日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:41
まるで北八ヶ岳のような雪景色。しかし足下には雪は無かったりします。
最終到着点の大見岳。この手前に「大見岳入り口」という手書きの看板があるので、見つけたら、辺りを捜索してみましょう。ちょっと分かりづらい所にあります。
2014年04月20日 10:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/20 10:50
最終到着点の大見岳。この手前に「大見岳入り口」という手書きの看板があるので、見つけたら、辺りを捜索してみましょう。ちょっと分かりづらい所にあります。
撮影機器:

感想

天候が良くなかったので、展望はゼロ。晴れていれば最高の景色だったと思う。それはどの山でも一緒だが。

とにかく、登り一辺倒。おまけに、不動滝以外は特に変わったポイント、見るべき場所もなく、淡々とただひたすら登る山です。

○合目という標識が大体どの辺りにいるのか、と山頂までの目安として分かりやすかったです。

あと、岩場が多かったのも印象的でした。
難しそうな所にはロープが張ってあるのでそれを頼りに登れますが、下りは少し難しかった。
山道には雪は無いものの9合目より先、山頂付近の稜線も含むが、樹氷がすごかった。
この日は山頂付近でお昼頃で気温7℃前後。微風があったがかなり寒く感じた。

大見岳までの道は、雪で隠れているのですこし分かりづらかったが、踏み跡がちらほらとあったので、そのトレースを参考にしました。
晴れていれば、この先のタカデッキまで行きたかったのですが、今日はこんな天気なので、そうそうに引き返しました。

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