暑寒別岳

2014年04月19日(土) ~ 2014年04月20日(日)

• GPS: 06:54
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,244m

コースタイム

GPSを参考にしてください

天候

快晴　山頂微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4月18日より暑寒荘まで除雪されました。最初の日曜ともあってか満車状態

コース状況／危険箇所等

19日の22時頃到着。山荘には迷惑がかかると言う事で車泊。既に満車近かったです。雪は豊富。スノーブリッジは余裕で健在。行者ニンニクはまだ雪の下（笑）夜は冷え込み、再結晶化。コースはドームまでナンバーがついているので迷う事はまず無いです。大斜面はスラブがうるさいくらい有り、テクニカルな斜面でした。時間が昼近くにもかからわず、ザラメではなかったです。他の斜面、コースは良い感じのザラメ。

写真

暑寒荘

朝5時状態

番号がふってあります1〜100？

山頂はまだ見えません

佐上台

大きな割れ目

疎林帯

ナイスカップル？（笑）天売、焼尻島は見えましたが、利尻は見えない

ドーム前

大斜面が見え、あと少し

すっごい難しそうな斜面

カチカチ

シュカブラ

掘ってみたが残念な事に、標識はもげていました。本当はこの右にあります。

ギラギラ

遠くに羊蹄

長いねここ

感想

Gacchii

師匠が利尻遠征から帰宅する際に、暑寒別に寄る＆18日から暑寒荘まで除雪されると言う事で急遽暑寒別に行く事に。
前日の19日の22時に到着し宿泊の方の迷惑と思われたので、私の車内で利尻の土産話で盛り上がりプチ宴会。
利尻は、山頂まで上がり滑走してきたそうです。超エクストリームだったそうです。
私は、遠慮（笑）
朝、4時に起床、5時に出発。
事前の予報によると、快晴ほぼ無風がその通りになりテンションアップ。
佐上台まで上がると滑る斜面がほぼ見える。
しかし、あそこまで行くのかと思うと・・・
利尻滑走の影響で脛を負傷しかなり痛そうな師匠。
ゆっくり行きましょうね！
本当にすみません。ありがとう。
Mとはこういう人の事を言うのだろう（笑）
最後の斜面でスキー班はスキーを担いで、アイゼン装着。
最後の大斜面は私のペースで先に登らせて貰って、一等賞（笑）
浜益方面、ニセコ方面、十勝、大雪方面まで見え大パノラマ。
残念は利尻が見えなかっただけでしたが、夏に登った時より感動。
冬の山はやっぱり景色が良い
やっぱり、山はやめられない！