屋島 八栗駅から琴電屋島駅まで史跡を巡る

2022年05月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.2km
• 登り: 337m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:17

7:29 八栗駅
9:09 9:09 談古嶺
9:38 9:42 屋島寺
9:52 9:56 屋島
10:46 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

琴電
行き　高松築港駅から八栗駅
帰り　琴電屋島駅から高松築港駅

コース状況／危険箇所等

特に八栗周辺の史跡は、見逃さないように注意。
気付かずに通り過ぎたことがなんどもありました。

その他周辺情報

琴電屋島駅近くに、有名店のわらや(うどん)、一鶴(骨付鳥)あり。

写真

5/27 7:30

源平合戦総門の碑
八栗駅からすぐ。

5/27 7:39

射落畠
源平合戦の際、源氏の武将の佐藤継信が身代わりになって平家に射落とされた場所。

5/27 7:41

源平屋島合戦場の碑

5/27 7:41

「むれ源平石あかりロード」
石が道標だったんですね。

5/27 7:48

駅前に欲しい、マップです。^_^

5/27 7:51

石材屋さんが多く、アートもあちらこちらに。

5/27 7:57

那須与一の扇の的の近くに来ました。

5/27 7:57

祈り岩

5/27 7:58

的、イラストが解りやすいですね。

5/27 7:58

駒立岩(岩が写ってないです^_^)

5/27 8:17

菊王丸の墓
菊王丸が継信の首を落とそうとしたとき、逆に継信の弟の弓に倒されたことを憐れみ葬ったそう。

5/27 8:25

安徳天皇社
平家は一ノ谷の戦いに大敗した後、屋島に移動、陣営をおいた場所。

5/27 8:29

佐藤継信の碑

5/27 8:34

旧遍路道を登ります。

5/27 9:01

85番札所　八栗寺がある五剣山。

5/27 9:08

談古嶺、源平合戦場を見渡せるポイント。
晴れ間が見えてきました。

5/27 9:09

源平屋島合戦史跡の案内図がわかりやすいです。

5/27 9:15

北陵、なだらかです。

5/27 9:24

頂上に水族館がありました。
アクリル大型水槽の原点の水族館だそう。

5/27 9:30

高松港と、手前は瓦投げの的。

5/27 9:30

瓦、無人で売っていました。

5/27 9:32

獅子の霊厳まえ

5/27 10:32

84番札所、屋島寺

5/27 9:37

蓑山大明神
弘法大師が道に迷ったとき、蓑笠を着た老人(狸)か案内したことなど、善行を積んだ狸の総大将を祭っています。

5/27 9:45

血の池
源氏が血の付いた刀を洗った池。

5/27 9:53

イノシシ、街が近いのに生息しているのかな。

5/27 9:56

南陵、292m

5/27 9:57

イノシシ捕獲のわな

5/27 10:00

屋島城、城門の復元
上方から。

5/27 10:02

城門の杭が4つ。

5/27 10:05

屋島城壁、下方から。

5/27 10:11

不喰梨
弘法大師が梨を所望しても、不味いと偽りあげなかったところ、本当に石のように硬くなってしまったという。

5/27 10:19

弘法大師の加持水

5/27 10:43

屋島神社と冠ヶ嶽

5/27 10:46

うどんの有名店、わらや
四国村の前にあります。

5/27 10:59

ぶっかけ、温玉のせ
讃岐うどんのなかでは麺は硬めで太めと思います。
とってもおいしかったです。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ebinyan

四国八十八箇所の札所、源平合戦場、として有名な屋島。
さらに、屋嶋城。「白村江の戦い」で大敗した大和朝廷が、唐・新羅の侵攻に備えて対馬から太宰府周辺・瀬戸内海沿岸の各地に築いた朝鮮式山城のひとつです。城門遺構の復元工事が進められていて、とても気になっていました。

歴史を感じることができるコースでした。