鮎走古道から大日ヶ岳東縱走路刈払い
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- GPS
- 01:35
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 194m
- 下り
- 246m
コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:35
天候 | 晴れ 爽やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鮎走古道 少々草っぽくなってきたが問題なし 東縱走路 合流点から下ずっと笹原で道不明瞭、まだ歩けるが1270m峰辺りは激藪 |
写真
感想
大日ヶ岳東縱走路の刈払に15日から再開しました。現在、村間ヶ池分岐(標高980m)から標高1200m地点まで進んでます。このまま鮎走古道の合流点(標高1440m)まで刈り上がって、最後に前谷の登山口から村間ヶ池分岐まで整備し東縱走路を貫通させる予定です。
5月19日にyamanekopipiさんが東縱走路を歩かれ、この登山道整備に関心のある方がおられた事で俄然、やる気がでました。
その際、鮎走古道のアプローチ、大洞林道が通行止めの話が出ていたので、前谷から刈り払いに上がる前に様子見に大洞林道に寄りました。
林道工事はすでに終わり、アスファルトの荒れていた路面は補修され、落石少々あるが登山口まで問題なく車で上がれた。
元はこの後車で戻り前谷から刈り払いの現場へ登るつもりだったが、気が変わった。
ここから登って藪の東縱走路を下って行った方か楽しそうだと、帰りが藪中を登って戻ってかないかんのを承知で。
刈り払い機は現場に置いてるが、燃料などそこそこの荷物を担いで登山口を出発、少々草っぽくなってきた鮎走古道に、合流点まで刈ったらこちらも刈ろうと心に決めた。
合流点から笹薮の国有林境を下って行く。
去年、日記で国有林部分の許可もらってない話を書きましたが、実は今年、別の国有林の現場で森林官の方と直接話せる機会があり、その際条件付きで許可を得ました。
国有林内は道跡は不明瞭だがそれほどきつい笹ではなく、その下も意外に薄い笹で、しんどい作業にはならんなーと思っていたら1270m峰手前から激藪、道なんてどこあるの?という感じで刈り払い終了地点まで続いていた。
で作業を15時まで行い標高1250m地点で終了しました。
距離は400mほどしか進んでません、とというのも一編刈った後で、戻りながら地際を仕上げ刈りしてますので、笹の刈り高で歩きにくい登山道とかいやですし。
作業で疲れた体で、道のない笹薮を登るのは拷問ですね。次回は前谷から登ろう。
コメント
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涼しい季節が来てから再訪と思ってましたが、tyepmoomさんの奮闘ぶりを拝見したら、俄然行く気が芽生えました。(≧▽≦)
やはり上の方は藪がそれほど濃くないのですね。1250m地点まで刈り上げてくださったということは、激藪はあと20〜30m、これくらいなら何とでもなりそうです。
鮎走古道の方も通行止め解除とのことで歩いてみたいと思います。
家の事情であと一ヶ月ほど動きが取れないのですが、隙あらば狙ってみます!
楽しみです。お怪我のないように作業してくださいね、ありがとうございました。
私も仕事の合間で、なかなか毎週とはいかないと思いますが、合流点まであと4日くらいかなーと思います。
今回歩いた際に、昔のテープなどがあった所にピンクテープを付けときました。劇藪の1270メートル辺りに標柱があったらしいのですが完璧に埋没してます。今の所、昔の道をほぼ外していないので次回見つけると思います。最初は踏み跡を見失うと結構迷ったのですが、最近は見通して外れなく刈り進んでます。
前谷の登山口の方が問題ですねー。沢筋の下りる所に付けたテープは自分が付けましたが、途中確かにわからない所があるんです。今度入った時にじっくり見てみます。
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