記録ID: 4333398
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ハイキング
奥多摩・高尾
四方津駅〜矢平山〜倉岳山〜鳥沢駅
2022年05月28日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:33
距離 19.0km
登り 1,551m
下り 1,473m
ヤマレコアプリでログを取りました
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
猿橋駅前駐車場:500円/日、20台くらい 土曜朝 5:30、ガラガラ 土曜昼 14:15、5割程度 入口にポストがあり、そこに吊り下げられている封筒に停めた位置の番号を丸で囲んで、500円封入してポストに投函する方式です。 ストリートビューではわかりませんでしたが、猿橋駅側に小道があり国道20号へ出なくても駅へ直接歩けます。 https://goo.gl/maps/nBKX8uNShrRMm5BY6 ※当初予定していたのは、鳥沢駅への下山路近くの「富浜公民館 小篠分館」駐車場でしたが、現在使えないようです。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1788 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・四方津駅〜千足峠 沢沿いに登っていきます。渡渉が2,3か所あります。滑りやすいので要注意です。沢が枯れると傾斜が急になります。土面がやや緩く滑るのでこちらも要注意でした。 ・矢平山〜寺下峠 今回一番ハードな個所でした。矢平山から急傾斜で降下します。お助けロープも設置されてましたが、滑りやすく気が抜けない箇所でした。 丸ツヅク山頂では踏み跡が薄く迷いました。地図を確認すると山頂で90度屈曲するので、それに従って曲がって進むとテープと踏み跡に復帰出来ました。 ・穴路峠〜鳥沢駅 序盤は崩れ落ちそうな緩い土面の道をトラバースします。その後沢沿いを行きます。3度渡渉しました。上流側2回はちょっと慎重になるレベル。前日雨だったので水量が多かったのかもしれません。最後の3度目は小川程度の小さな渡渉。しかし対岸に渡ってから踏み跡が分からなくなりました。よく見ると沢沿いに踏み跡が続いてました。普段は枯れ沢なのかもしれません。その後はこの枯れ沢の窪みを行けば調整池に出ます。 |
その他周辺情報 | 四方津駅 http://ekisya.net/A-GENEKI/044-CHUOU/044-SIOTU.html https://matsumoto-superazusa-1m.blog.jp/archives/45713174.html |
写真
感想
今回は、建て替えで取り壊されてしまう趣深い四方津駅舎を最後に見ようと同駅を出発点にした計画を立てました。道志山塊の北側、中央本線の南側にある、この山域は何と呼ばれるのだろう。華々しい丹沢や奥多摩の山々からすると、玄人向きな印象がある山域。幸いにして中央本線が並走しているので山計画は立てやすく身近ではある。
歩いてみると眺望に乏しくアップダウンがとてもきつく、まるで修行のような山行でした。コース最後にもってきた秀麗富岳12景の倉岳山で、ドラマチックに富岳に迎えられて下山する予定でしたが、富士山はまさかの雲隠れ。今日は一日良く晴れていたのだが、現実は厳しい。
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