ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4333417
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

由布岳・鶴見岳(由布岳正面登山口から周回)

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
16.4km
登り
1,563m
下り
1,566m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:59
合計
7:35
5:43
5:43
62
6:45
6:50
3
6:53
6:58
7
7:05
7:12
7
7:19
7:20
7
7:27
7:28
12
7:40
7:47
6
7:53
8:02
37
8:39
8:39
21
9:00
9:01
52
9:53
9:54
5
9:59
10:00
14
10:14
10:16
24
10:40
10:57
10
11:07
11:08
29
11:37
11:37
63
12:40
12:40
0
12:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場(約20台駐車可)あり
駐車場にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
由布岳西峰東峰山頂付近の岩場はやや急峻です。
大きめの浮石もあったので注意が必要です。
鶴見岳の登りはルートロストしやすい箇所があるのでしっかりとピンクテープを追いましょう(写真50〜52)。
写真75〜77までは林道、それ以降はすべて車道(歩道なし)です。
車道は車の交通量結構多いので注意が必要です。
本日は大分県にやってまいりました。由布岳・鶴見岳に登ります。
2022年05月28日 05:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 5:04
本日は大分県にやってまいりました。由布岳・鶴見岳に登ります。
駐車場から由布岳を望みます。雄大な山容が絵になります。
2022年05月28日 05:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 5:03
駐車場から由布岳を望みます。雄大な山容が絵になります。
午前5時夜明けとともに山行開始です。
2022年05月28日 05:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/28 5:08
午前5時夜明けとともに山行開始です。
右が鶴見岳です。こちらもあとで登りますよ。
2022年05月28日 05:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/28 5:08
右が鶴見岳です。こちらもあとで登りますよ。
正面登山口です。こちらから登山道に入っていきます。
2022年05月28日 05:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 5:17
正面登山口です。こちらから登山道に入っていきます。
早朝なので涼しくて快適に歩けます。
2022年05月28日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 5:22
早朝なので涼しくて快適に歩けます。
序盤は急坂もなくのんびり歩けます。
2022年05月28日 05:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 5:40
序盤は急坂もなくのんびり歩けます。
合野越です。
2022年05月28日 05:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 5:41
合野越です。
所々に山頂までの距離と高度が書かれた標識があるので山行の目安になります。
2022年05月28日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/28 5:58
所々に山頂までの距離と高度が書かれた標識があるので山行の目安になります。
林を抜けて視界が開けました。
2022年05月28日 06:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:02
林を抜けて視界が開けました。
湯布院の市街地と奥に九重連山、玖珠富士が見えています。
2022年05月28日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:04
湯布院の市街地と奥に九重連山、玖珠富士が見えています。
黄緑色のキレイな山、飯盛ヶ城を見下ろします。
2022年05月28日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:05
黄緑色のキレイな山、飯盛ヶ城を見下ろします。
黄緑とピンクの組み合わせがとても美しいです。
2022年05月28日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:24
黄緑とピンクの組み合わせがとても美しいです。
山頂方向を見上げます。
2022年05月28日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:28
山頂方向を見上げます。
ガレ場を上がります。この辺りから道が少し急になってきました。
2022年05月28日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/28 6:35
ガレ場を上がります。この辺りから道が少し急になってきました。
ようやくマタエまで上がってきました。こちらで息を整えます。
2022年05月28日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:47
ようやくマタエまで上がってきました。こちらで息を整えます。
マタエから登ってきた方向を振り返ります。
2022年05月28日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:47
マタエから登ってきた方向を振り返ります。
さて気を引き締めて由布岳西峰に向かいます。
2022年05月28日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:50
さて気を引き締めて由布岳西峰に向かいます。
鎖場のトラバースは慎重に進みます。
2022年05月28日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 6:56
鎖場のトラバースは慎重に進みます。
山頂手前から由布岳東峰を望みます。
2022年05月28日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:04
山頂手前から由布岳東峰を望みます。
ミヤマキリシマがいい感じに咲いていました。
2022年05月28日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:04
ミヤマキリシマがいい感じに咲いていました。
由布岳西峰(1583m)に到着しました。
2022年05月28日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/28 7:06
由布岳西峰(1583m)に到着しました。
西峰山頂から湯布院市街と九重連山、玖珠富士を眺めます。
2022年05月28日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:07
西峰山頂から湯布院市街と九重連山、玖珠富士を眺めます。
昨年湯布院温泉に行ったことが懐かしく思い出されます。
2022年05月28日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:07
昨年湯布院温泉に行ったことが懐かしく思い出されます。
後から向かう東峰を望みます。
2022年05月28日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:07
後から向かう東峰を望みます。
鶴見岳(右奥)と別府湾。
2022年05月28日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:09
鶴見岳(右奥)と別府湾。
ひととおり景色を堪能して東峰に向かいます。
2022年05月28日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:16
ひととおり景色を堪能して東峰に向かいます。
マタエまで下りてきました。次は東峰です。
2022年05月28日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:27
マタエまで下りてきました。次は東峰です。
西峰を振り返ります。
2022年05月28日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:29
西峰を振り返ります。
マタエから東峰への登りはそんなに険しい箇所はありませんでした。
2022年05月28日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:32
マタエから東峰への登りはそんなに険しい箇所はありませんでした。
由布岳東峰に登頂しました。
2022年05月28日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:40
由布岳東峰に登頂しました。
東峰山頂から西峰を望みます。
2022年05月28日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:40
東峰山頂から西峰を望みます。
鶴見岳の後ろに別府湾がきれいに見えています。
2022年05月28日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:43
鶴見岳の後ろに別府湾がきれいに見えています。
東峰から東登山道の下山口方向に進みます。浮石があったりするので注意が必要です。
2022年05月28日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:46
東峰から東登山道の下山口方向に進みます。浮石があったりするので注意が必要です。
お鉢巡り道から由布岳西峰・東峰を振り返ります。
2022年05月28日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:51
お鉢巡り道から由布岳西峰・東峰を振り返ります。
東登山道の下山口です。こちらから東登山口方面に下山します。
2022年05月28日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:53
東登山道の下山口です。こちらから東登山口方面に下山します。
下山開始後しばらくは急な下りが続きます。
2022年05月28日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/28 7:56
下山開始後しばらくは急な下りが続きます。
鎖やロープを頼りながらゆっくりと下っていきます。
2022年05月28日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 7:59
鎖やロープを頼りながらゆっくりと下っていきます。
鎖がしっかりと設置されているので慎重に歩けば難しいところはありません。
2022年05月28日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 8:03
鎖がしっかりと設置されているので慎重に歩けば難しいところはありません。
下山道から鶴見岳を望みます。
2022年05月28日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 8:08
下山道から鶴見岳を望みます。
由布岳の山頂方向を振り返ります。大分下りてきました。
2022年05月28日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 8:12
由布岳の山頂方向を振り返ります。大分下りてきました。
ようやく急峻な箇所を通過しました。
2022年05月28日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 8:21
ようやく急峻な箇所を通過しました。
日向越まで下りてきました。さらに由布岳東登山口方面に下っていきます。
2022年05月28日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 8:38
日向越まで下りてきました。さらに由布岳東登山口方面に下っていきます。
森の中を足早に下っていきます。
2022年05月28日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 8:56
森の中を足早に下っていきます。
車道が見えてきました。由布岳東登山口です。
2022年05月28日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:00
車道が見えてきました。由布岳東登山口です。
車道を横切って鶴見岳に向かいます。
2022年05月28日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:01
車道を横切って鶴見岳に向かいます。
しばらく林道を歩いて鶴見岳登山口を目指します。
2022年05月28日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:14
しばらく林道を歩いて鶴見岳登山口を目指します。
林道終点にある砂防ダムの脇から登山道に入っていきます。
2022年05月28日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:17
林道終点にある砂防ダムの脇から登山道に入っていきます。
序盤から割と急な坂道が続きます。由布岳で体力消耗している身には少々きついです。
2022年05月28日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:19
序盤から割と急な坂道が続きます。由布岳で体力消耗している身には少々きついです。
このあたり道が不明瞭でルートロストしてしまいました。右が正解でしたが、左に進んでしまいました。
2022年05月28日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:28
このあたり道が不明瞭でルートロストしてしまいました。右が正解でしたが、左に進んでしまいました。
斜面をある程度登ったところで道間違いに気付きます。バテ始めたところでの道間違い、心が折られそうです。
2022年05月28日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:34
斜面をある程度登ったところで道間違いに気付きます。バテ始めたところでの道間違い、心が折られそうです。
こちらのガレ場を横切って登山道に復帰しました。体力と精神力を削られました。
2022年05月28日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:35
こちらのガレ場を横切って登山道に復帰しました。体力と精神力を削られました。
ルートを外れないよう今度はしっかりとピンクのテープを目で追っていきます。
2022年05月28日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:44
ルートを外れないよう今度はしっかりとピンクのテープを目で追っていきます。
それほど急坂ではないのに息が上がってしまいます。おお、この程度でバテてしまうとは情けない。
2022年05月28日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:57
それほど急坂ではないのに息が上がってしまいます。おお、この程度でバテてしまうとは情けない。
西ノ窪分岐です。馬の背までもう一息です。
2022年05月28日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 9:59
西ノ窪分岐です。馬の背までもう一息です。
馬の背に到着しました。中盤からここまでかなりきつかったです。
2022年05月28日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:15
馬の背に到着しました。中盤からここまでかなりきつかったです。
鞍ヶ戸方面は崩落のため通行止とのことです。
2022年05月28日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:15
鞍ヶ戸方面は崩落のため通行止とのことです。
鶴見岳山頂に向かいます。硫黄の臭いが漂ってきて火山だということを認識させられます。
2022年05月28日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:15
鶴見岳山頂に向かいます。硫黄の臭いが漂ってきて火山だということを認識させられます。
鶴見岳山頂手前から九重連山と玖珠富士(涌蓋山)を眺めます。
2022年05月28日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:16
鶴見岳山頂手前から九重連山と玖珠富士(涌蓋山)を眺めます。
由布岳を振り返ります。
2022年05月28日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/28 10:22
由布岳を振り返ります。
つつじがきれいだなあ。
2022年05月28日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:23
つつじがきれいだなあ。
鶴見岳(1375m)山頂に着きました。ヘロヘロになりました。
2022年05月28日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/28 10:33
鶴見岳(1375m)山頂に着きました。ヘロヘロになりました。
山頂から由布岳、九重連山を望みます。
2022年05月28日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:35
山頂から由布岳、九重連山を望みます。
別府湾を一望します。
2022年05月28日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:35
別府湾を一望します。
少し曇って写真は映えないですが、ミヤマキリシマが見事でした。
2022年05月28日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:47
少し曇って写真は映えないですが、ミヤマキリシマが見事でした。
ミヤマキリシマと由布岳。
2022年05月28日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:48
ミヤマキリシマと由布岳。
写真映り悪いですが、実物はとてもきれいなんです。
2022年05月28日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:53
写真映り悪いですが、実物はとてもきれいなんです。
ロープウェイ乗り場と別府湾です。
2022年05月28日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:55
ロープウェイ乗り場と別府湾です。
山頂部には七福神めぐりなどもあって散策を楽しめるようになっています。
2022年05月28日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 10:58
山頂部には七福神めぐりなどもあって散策を楽しめるようになっています。
展望所にも立ち寄ります。
2022年05月28日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:01
展望所にも立ち寄ります。
展望所から望んだ別府湾。
2022年05月28日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:02
展望所から望んだ別府湾。
こちらから下山開始します。
2022年05月28日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:12
こちらから下山開始します。
歩きやすい道なので駆け足で下っていきます。
2022年05月28日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:17
歩きやすい道なので駆け足で下っていきます。
南平台分岐。
2022年05月28日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:37
南平台分岐。
林道への分岐点まで下りてきました。鶴見岳の登山口には下りずにこちらを右に曲がります。
2022年05月28日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:44
林道への分岐点まで下りてきました。鶴見岳の登山口には下りずにこちらを右に曲がります。
ひたすら林道を歩きます。
2022年05月28日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 11:46
ひたすら林道を歩きます。
車道に突き当たりました。
2022年05月28日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 12:10
車道に突き当たりました。
由布岳正面登山口までひたすら車道を歩きます。歩道がないので車に轢かれないよう注意が必要です。
2022年05月28日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 12:11
由布岳正面登山口までひたすら車道を歩きます。歩道がないので車に轢かれないよう注意が必要です。
由布岳正面登山口まで戻ってきました。
2022年05月28日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 12:38
由布岳正面登山口まで戻ってきました。
無事山行終了です。予想以上にハードで疲れました。
2022年05月28日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/28 12:38
無事山行終了です。予想以上にハードで疲れました。

感想

本日は大分県の由布岳・鶴見岳に登ってまいりました。
午前5時夜明けとともに登山開始、まずは由布岳山頂を目指します。マタエからは鎖場などもあり少々急峻でしたが、登山開始2時間ほどで由布岳西峰に到着、山頂からは昨年訪れた湯布院温泉の街並みを懐かしく眺めることができました。ひと通り景色を堪能した後、由布岳東峰を通過して東登山道を下り、猪ノ瀬戸から今後は鶴見岳に登ります。鶴見岳はそれほど険しい登山道ではなかったものの、由布岳で想像以上に体力を消耗し、かつ、ルートロストもしたため途中でバテてしまい、山頂に着いた頃にはヘロヘロになってしまいました。しかし、山頂では見頃のミヤマキリシマが出迎えてくれたので癒されて復活した後、そそくさと下山しました。
約7時間半の行程で運動不足の自分にはかなりハードな山行となりましたが、久しぶりに充実した山行を楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:260人

コメント

hayamaruさん、遅ればせながらですがこんにちは!由布岳、噂どおりの険しさですね。昨年末に九州縦断したとき、それ以前からも気になる由布岳。お鉢回りしなければいけるかとおもっていましたが、ピーク踏むだけでもなかなかみたいですね。鶴見岳はロープウェイでズルしたし、キチンと歩かなきゃダメですね(^^)
2022/6/7 11:57
yamaonseさん、こんにちは(^^
由布岳はピークを踏むだけであれば難しい箇所はなかったですが、2回ほど浮石にひやっとさせられたので、慎重に行く必要のある山だなと思いました
鶴見岳、昨年行かれてたんですね!レコ見落としていました笑
別府湾望めていい山ですよね〜
2022/6/8 16:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら