鶴見岳(一気登山道ピストン)〜幼稚園児に囲まれた山頂〜
- GPS
- 02:42
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 747m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 曇り 山頂はガスガス 下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
行き 若葉台駅5:23発→調布駅5:34着 ハイウェイバス 調布駅北口6:00発→羽田空港第2ターミナル6:45着 JAL661便 羽田空港8:05発→大分空港9:45着 トヨタレンタカー大分空港店発10:21→御嶽権現社駐車場11:09着(51辧 帰り 御嶽権現社駐車場14:15発→ロープウェイ駅売店14:22着(3辧 ロープウェイ駅売店14:29発→御宿割烹一竹15:36着(48辧 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼一気登山道 急登ですが特に危険なところはありません。山頂で取り囲まれた幼稚園児(5歳・6歳)でも登れるくらいです。でも幼稚園児は下りは危険と判断したのか、下りはロープウェイで集団下山していました。 ▼ロープウェイ駅から先、山頂まで 観光道でした。舗装されていて手摺りも有ります。七福神巡りで楽しめるようになっていました。 ▼火男火売神社中宮 ほのおほのめじんじゃ https://ameblo.jp/sen23ka/entry-12834712062.html |
その他周辺情報 | ▼宿泊 御宿割烹 一竹 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/148888/148888.html 宿名のイメージとは違い、客室はビジネスホテルで大浴場も無し。従って温泉は隣の日帰り温泉に誘導されました。@500有料ですが、ドラム式洗濯乾燥機を利用させてくれます。 ▼日帰り温泉 翌日の傾山登山に備えて竹田市内の宿へ向ったので、今回はその宿と提携している日帰り温泉に入りました。(無料チケットをもらいました。) ・竹田温泉<花水月> https://taketa.guide/spots/detail/7c787ac3-d098-4a80-95ec-b40badf5cc9f ボディーシャンプー・シャンプー・リンス一切無しです。 御宿割烹 一竹の部屋の備え付けの簡易シャンプー・リンスとタオルを持参し、ボディーソープは@100で購入して持参しました。共同入浴施設的な発想です。お湯はアッサリ系でした。 ▼鶴見岳山バッジ ロープウェイ山麓駅隣の売店で売っていました。@600 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ポカリスエット500㎖
水プラティパス1000㎖
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
ココヘリ&虫除けネット
アミノバイタル
手拭い
コンパクト三脚
|
感想
大分へのハイキング遠征です。
初日は登山口へ午前中に空港から到着可能な山ということで、鶴見岳に登りました。
由布岳の隣の山です。由布岳に登った数年前には関心も無かった山でしたが、その時に登っておけば良かったと反省、失敗しました。
〇鶴見岳(つるみだけ)標高 1375m
日本三百名山 九州百名山 九州百名山(九州百名山地図帳) 日本百低山 大分百山 日本の山岳標高1003山 大分県の山(分県登山ガイド) 新大分百山 吉田類低山30 日本の活火山111(登山可能85座)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=300
▼ロープウェイでも登れる山
ロープウェイ山頂駅から5分くらい登ると山頂です。観光の山ですが、麓から登るとそこそこ楽しいハイキング向けの山です。道中の道は確りとした登山道です。スニーカーでは厳しいかな、トレランシューズくらいは必要かなと思います。
▼地元幼稚園児の遠足の山
山頂には数十人の園児達が屯していました。
何人かが私に話しかけてきて、5歳6歳児だということがわかりました。
「しかおったん」・・・最初は何を言っているのか理解できませんでしたが、園児達が途中で鹿に遭遇した模様で、「僕たちは鹿に出合ましたが、おっちゃんは鹿に遭遇しましたか」と言っていることを暫くして理解しました。おにぎり食べたとか、サンドイッチ食べてるのかと私の食べているランチパックを見て聞いてきたり、その他矢継ぎ早に質問攻めに遭いました。きっと頑張って登って山頂に立って嬉しかったのでしょう。
幼稚園児が少し険しいところもある一気登山道を登ったのか、凄いなと思いました。下山はロープウェイ利用したようで山BADGEを買いにロープウェイ麓駅の売店に行ったときに整列している園児達に再会しました。そこから貸切バスで帰る模様でした。
山頂では園児達が沢山、園児達に囲まれている山頂標識でとても自分撮りすることはできない雰囲気でした。そこで引率の先生に頼み、山頂標識との証拠写真を撮って貰いました。
地元の山へのハイキングは沢山の地方で伝統的に行われていることでしょうが、幼稚園児が鶴見岳へ登るとはハイキングレベルが高いと思いました。
他のスライドした登山者から聞いたのですが、園児達はヒイヒイ泣きながら登っていたそうです。鎖場もあったしきっとそうでしょうね。でも皆よく頑張ったね。
▼今日の展望は無し
ガスガスで由布岳や別府湾の楽しみにしていた眺望は全く得られませんでした。
登山あるあるで、下山したら鶴見岳が麓から見えるようになっていたので、その頃は幾らか山頂から展望が楽しめたのかも知れません。
大分遠征初日としては丁度良いライトな山行が出来て楽しかったです。
明日は傾山へ登ります。
コメント
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「しかおったん」には笑えましたね。
さすがの24cさんもタジタジですね😊
それにしても、ロープウェイの保険があるにしろ、引率の先生方も大変ですね😅
九州の山も登ってみたいところですが、まだまだ本州だけでも手が(足が)回りません🥹
たぶん私が鹿を見てたら、「おった!おった!」って答えてるでしょうねー
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