【戦場ヶ原】湿原内通行止めにつき

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 16.1km
• 登り: 223m
• 下り: 229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:42

13:56 竜頭ノ滝下駐車場
13:59 13:59 菖蒲ヶ浜BS
14:04 14:05 竜頭ノ滝
14:09 14:09 竜頭滝上 駐車場
14:19 14:19 しゃくなげ橋バス停
14:26 14:28 赤沼分岐
14:58 14:58 赤沼分岐
15:15 15:18 戦場ヶ原展望台
15:37 15:38 小田代原北分岐
15:49 15:49 泉門池
15:53 15:56 小田代橋
16:00 16:00 泉門池
16:12 16:12 小田代原北分岐
16:31 16:32 小田代原バス停
17:02 17:02 しゃくなげ橋バス停
17:15 17:15 竜頭滝上 駐車場
17:19 17:19 竜頭ノ滝
17:26 17:26 菖蒲ヶ浜BS
17:33 17:34 菖蒲ヶ浜キャンプ場
17:38 竜頭ノ滝下駐車場

天候

晴れ♪
歩き始めは半袖Tシャツも、ソコソコ標高があるので＆風が強かったので、15:00を過ぎると肌寒くなって、上にレインウェアを着込んで歩きました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆行き
・googleくんによると、高速を使っても、下道でも大きくは変わらなそうだったので下道で。国道407号〜国道50号〜国道122号〜国道120号経由で中禅寺湖畔へ。思っていたより混雑していて時間がかかった。
・竜頭ノ滝下駐車場に駐車。普通車用の駐車場はほぼ空きなし。もっとも、竜頭ノ滝駐車場と、竜頭ノ滝上駐車場は空きあり。そちらまで行けばよかった。

◆帰り
翌日の女峰山登山に備えて、三本松園地に移動して車中泊。
元々は、菖蒲ヶ浜キャンプ村泊予定でしたが、風が強かったので車中泊に変更。
が、車も風にあおられて揺れる揺れる・・・

コース状況／危険箇所等

非常によく整備された道。ウォーキングシューズでテケテケと。
・戦場ヶ原自然研究路は09/30まで途中で通行止め。木道の補修、というよりは見た感じ架け替え。両側とも途中までは行くことができます。こちらは認識しておらず、完全に事前のリサーチ不足。
・小田代橋から湯滝に向かう道も通行止め。ただし、こちらはう回路あり。

写真

5/28 14:03

竜頭ノ滝下駐車場に車を停めて出発♪

5/28 14:11

まずは竜頭ノ滝を鑑賞。なかなか迫力あります。

5/28 14:14

竜頭ノ滝上まで出て、橋の上から。これはこれでいい景色です。

5/28 14:26

自然研究路に入って、水の流れを見ながらテクテクと。

5/28 14:32

ん？？？戦場ヶ原自然研究路は木道工事中で通り抜け不可ですと。この時点でプラン変更。とりあえず、行けるところまで行ってみることにします（ひょっとしたら通り抜けできる？という下心もあり・・・）。

5/28 14:34

自然研究路に入ってすぐの撮影所からの大真名子、小真名子。

5/28 14:34

男体山は上の方に雲の影。

5/28 14:35

ゆるやかに流れる流れ沿いを歩いていきます。

5/28 14:38

木々の間から太郎山。

5/28 14:39

開けたところから男体山、大真名子、小真名子の親子。残念ながら、戦場ヶ原からはお母さんは見えません。奥ゆかしいのかな？

5/28 14:39

男体山ドーン！と。

5/28 14:39

大真名子、小真名子。

5/28 14:39

太郎山。意識したことなかったのですが、太郎ってことはこちらは男の子。ってことは、大真名子、小真名子は女の子？

5/28 14:42

歩きやすい木道。

5/28 14:43

水の流れが気持ちいいです。

5/28 14:43

赤い川。バクテリアの仕業らしいです。へ〜。

5/28 14:48

開けて日光白根山方面。ここからだと山頂は見えませんね。

5/28 14:49

反対側も開けていて男体山。どうもこっちから見る男体山の姿はなじめない。

5/28 14:50

ここで通行止め。先を見ると、木道を架け替えているようでした。大人しく戻ります。

5/28 14:59

たまに行きには気が付かなかった景色も。前に歩いたときは曇っていたし、晴れているのは新鮮♪

5/28 15:04

赤沼の分岐まで戻ってきました。

5/28 15:08

小田代への道は整備された土の道。

5/28 15:22

展望所に立ち寄り。見えたのは太郎山だけでした。

5/28 15:32

小田代原の周回路に来ると木道になります。

5/28 15:32

間に見えたのは、日光白根山という気がしなくもない。

5/28 15:37

開けたところから、日光白根山方面。山頂は見えないので・・・

5/28 15:43

素晴らしく晴れて気持ちがよいです。

5/28 15:53

自然研究路との分岐まで来ました。こちらも途中までしか行くことはできません。もう面倒なので、行きませんでした。

5/28 15:56

湯滝方面のう回路は通行可能。う回路といっても、見えるところは歩きやすそうな道。先は知りません。

5/28 15:57

この辺りは新緑ももう少し先の雰囲気。

5/28 16:01

小田代橋の分岐。湯滝方面は行くことができません。ここでUターン。

5/28 16:02

小田代橋を渡って戻ります。

5/28 16:06

泉門池からの男体山。男体山はすっかり雲も取れていい天気。あっちに登っても良かったかな。

5/28 16:19

分岐を右に折れて、帰りは小田代原をぐるっと回ります。

5/28 16:26

湿原内の新緑の木がまばゆい。

5/28 16:29

開けたところからの男体山。

5/28 16:29

大真名子、小真名子。やっぱりお母さんは見えず。

5/28 16:29

父娘でドーン！と。

5/28 16:32

息子の太郎山は木々の間から。

5/28 16:34

展望台から、父子勢揃い。お母さんだけ姿が見えないのが・・・

5/28 16:35

小田代原は初めてきましたが、戦場ヶ原ほどではないにしても意外と広い湿原。

5/28 16:39

展望台から先は長いロード歩き。

5/28 16:43

小田代原越しの日光白根山方面。左側が前白根山あたり？よーわからんです。

5/28 16:59

奥に男体山が見える森の道もきれいです。

5/28 17:08

石楠花橋まで戻ってきました。

5/28 17:11

さすがにこの時間だと人も少ない。

5/28 17:22

国道120号を渡ってすぐのところの滝もきれいです。

5/28 17:25

下っていく途中で奥には社山方面。

5/28 17:25

帰りの竜頭ノ滝。日の当たり方で見え方が違うので面白いですね。

5/28 17:29

竜頭ノ茶屋からの竜頭ノ滝の下部。確かにここからの方が「竜頭」のイメージがわきます。

5/28 17:38

菖蒲ヶ浜にも寄ってみました。すごくいい天気に恵まれました。

5/28 17:40

菖蒲ヶ浜からの男体山もきれいに見えていました。これを見ると、行っておけば良かったと思う・・・

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

ザック(26ℓ) ザックカバー 水 レインウェア 帽子 手袋 ヘッドランプ ライター 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証

感想

dai_t

GW中、休みなく歩いて疲れがたまっていたのか、GW明けに自宅周りを軽くランニングしていたらふくらはぎを肉離れ。まあ、年による衰えでしょうね。すぐに鍼を打ちに行っていましたが、さすがにしばらくは休養期間に。
週末はソコソコ天気のいいサイクルが続いていたのに、自宅からうらめしく奥多摩・奥武蔵の山を眺めていました。
ケガをしてから3週間近く経過して、ようやく動いてもよいとのお許しが出たため、まずは女峰山をターゲットに。
土日とも天気が非常によさそうでしたので、土曜はノンビリ出発で戦場ヶ原、日曜は女峰山としました。

朝、ゆっくりと家を出て、戦場ヶ原歩きは14時と遅めスタート。
陽が長い時期なのでできる芸当。
竜頭ノ滝を眺めてから湯滝までのプラン。
竜頭ノ滝を見て、戦場ヶ原自然研究路（「日光てくてく歩道」というらしい）へ。
赤沼との分岐で、「この先通行止」の立て看板が。途中までしか行けない模様・・・
完全に事前のリサーチ不足でした。

しょうがないのでプラン変更。行けるところまで行ってみて、湯滝は諦めることに。
遊歩道は途中までしか行くことができませんでしたが、素晴らしい天気の下、湿原越しの日光連山ファミリー（文字通り♪）の素晴らしい景色を堪能することができました。

戻って今度は小田代原へ。
行きは変化のない森の中の道で少し飽きました・・・
とりあえず小田代橋まで行って、意味もなく湯滝方面が通行止めになっているのを確認してからUターン。
帰りの小田代原をぐるっと回るコースは開けた景色を楽しむことができました。
戦場ヶ原とはまた少し、違った雰囲気なのがまたよし。

問題の肉離れ個所は痛むこともなく、張ることもなく。
いいリハビリになったので、明日は予定通り女峰山に向かいます。
さて、明日はもう少し歩くことになるのでゆっくり休みます。ケガには気をつけねば・・・