花の伊吹北尾根縦走（虎子山〜国見岳〜大禿山〜御座峰）

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,077m

コースタイム

8:30国見林道途中−−8:50国見峠8:55−−9:33分岐−−9:40虎子山（1183.21m）9:52−−10:00分岐−−10:20国見峠10:28−−11:00アンテナ跡−−11:05国見岳（1126m）11:15−−11:40大禿山（1083m）1149−−12:08御座峰（1070.05m）12:17−−12:35大禿山−−12:58国見岳−−13:05アンテナ跡−−13:28国見峠−−13:48国見林道途中

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米原ICから奥伊吹スキー場をめざす。上板並から国見林道を約25分
林道は峠まであと少しのところで法面崩落している。
崩落前に3〜4台駐車できるところがあるが、方向転換のためにあるのかも。

コース状況／危険箇所等

国見林道には、崩落した石や岩がたくさんある。避けて運転する方がパンクの危険性が下がる。崩落地点から峠まで石がたくさん落ちいて、沢から流れてきた水も流れていて歩きにくい。
峠から虎子山も国見岳から御座峰までの登山道はとてもわかりやすい。迷うことはない。

写真

4/26 8:32

国見林道の崩落箇所

4/26 8:38

峠まで落石だらけの道路

4/26 8:51

国見峠

4/26 8:51

峠からの伊吹山

4/26 8:52

峠から虎子山への登山口

4/26 9:04

最初の急登

4/26 9:31

コブシ

4/26 10:06

スミレ

4/26 10:02

この分岐を右折

4/26 9:46

虎子山（1183.21m）山頂
三等三角点

4/26 9:44

山頂から射能山と貝月山を望む

4/26 9:44

麓の尾西を望む

4/26 10:23

一端国見峠にもどり、
反対側の登山口から国見岳へ

4/26 10:24

ショウジョウバカマ

4/26 10:40

イワウチワ

4/26 10:54

ムラサキケマン

4/26 10:57

本日唯一の積雪

4/26 11:04

アンテナ跡

4/26 11:06

4/26 11:08

国見岳（1126m）山頂

4/26 11:09

国見岳から大禿山、御座峰と伊吹山

4/26 11:09

遠くに濃尾平野が望める

4/26 11:18

ヒトリシズカ

4/26 13:00

花が咲きみだれる登山道

4/26 11:24

4/26 11:32

キジムシロ

4/26 11:46

大禿山（1083m）山頂

4/26 11:59

カタクリ

4/26 12:08

4/26 12:11

御座峰（1070.05m）山頂
三等三角点

撮影機器：

NIKON D60 NIKON CORPORATION

感想

100yama

近江百山の12座目、虎子山（とらすやま）に登った。
林道が滋賀県側も岐阜県側も崩落していることはわかっていたが、滋賀県側から林道は峠まで歩いて30分ほどでいけると聞き、虎子山だけでなく、伊吹山の北尾根の国見岳なども登ることにした。
上板並から林道を約25分ぐらい行くと崩落箇所につく。林道は石がたくさん落ちている所や水が流れている所がたくさんあり、ひどい状態であった。崩落箇所前に車を駐め出発。
崩落箇所の土砂の上を乗り越える。その後、林道は峠までさらにひどい状態であった。
峠は整備されていてきれいだった。
　まず、虎子山へ登る。すぐに急登で上に行くほどなだらかだった。花もコブシとスミレぐらいが咲いていた。山頂からは、射能山（ブンゲン）と貝月山がよく見え、麓の家もよく見えた。
　一度国見峠に降り、また国見岳へ登り返す。峠から急に花が多くなる。花の百名山でもある伊吹山に近づくほど花が多くなった。国見岳前に積雪に出会えラッキーだった。国見岳からは岐阜県側かきれいに見えた。
もう少し伊吹山の方へ足を伸ばし、大禿山と御座峰まで行った。カタクリの花に出会えた。