経ヶ岳
- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
天候 | ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
久しぶりの唐谷コース。
このルートはあまり人が入っていないのか、YAMAPではルートととして表示されていません。
でも以前は経ヶ岳に登るには保月コースよりもよくこのコースを登っていました。
けど一箇所だけ子どもでは登れない所では、お尻を下から押して登らせていたのを思い出します😅
人がそれほど入っていないので、ルーファイも大変かと思いましたが、ピンクリボンも結構付いていて大丈夫でした。
ただ、林道から登山口への入り口はちょっとわかりづらいですし、朝方は逆光になって見落とししまうかもしれませんので注意です。
この唐谷コースはちーこさんからの情報では大舟先生が整備して下さっているとのこと。
ホントありがたいです☺️
経ヶ岳から北岳への道も以前は笹をかき分け進んでいったのですが、今日はとても立派な道になっていてありがたかったです。
こちらはちーこさんが鎌で刈ってくれたとのこと。
ありがたや、ありがたや🥰
唐谷コースの見どころはブナの大木の森と池の大沢の火口湿原です。
湿原に立つと目の前にそびえる経ヶ岳の壁が、ここが火口だったんだと感じさせてくれます。
以前来た時よりも小さくなっているような感じでしたが、やはり素晴らしい景色でした☺️
切窓からの急登への上りでは、先に進んでいる息子が「とうさん、遅いよ!」と言われたことを昨日のようにいつも思い出します。
今日はづっちーさんに必死に付いていきました。
以前は北岳への道は藪漕ぎでしたから、ほとんどの人は経ヶ岳までですが、道も良くなっていますから多くの方が北岳を目指していました。
北岳からは白山が一段と近くなるし、今度行こうと思っている大船山を通って赤兎へと至る稜線、そこからの大長への道。長い長い道のりが目の前に見えて良かったです。
あのコースを歩き切るにはもう少し鍛え直さなければいけませんがね😅
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