尾瀬ヶ原（雪原を気ままに散策）

2014年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 12.9km
• 登り: 189m
• 下り: 200m

コースタイム

8:36鳩待峠-9:21山の鼻-9:24研究見本園付近散策10:30-10:35牛首方面まで散策12:13-13:25鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

尾瀬戸倉第1駐車場からジャンボタクシーで鳩待峠へ
尾瀬戸倉駐車場1日1,000円
タクシー片道930円（消費税分30円値上がりしていました。）

コース状況／危険箇所等

朝のうちは雪がしまっていて歩きやすかったのですが、帰りは雪が柔らかくなり滑りやすくなりました。
尾瀬ヶ原もスノーシューなどがなくても十分歩ける状態でした。

写真

4/27 10:02

鳩待峠

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山スキー、ボードの人が多く、ほとんどが至仏山方面に向かっています。

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私はおとなしく尾瀬ヶ原散策へ
チェーンスパイクを装着
アイゼンがなくても大丈夫ですが、あった方が歩きやすいといったレベルです。

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ここは対岸に渡りましたが、下流でこちら側に戻るところのスノーブリッジがもうすぐなくなりそうでした。
これからは対岸に渡らない方がいいと思います。

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気持ちのいい雪原を行きます。

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至仏山もくっきりと見えます。

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山の鼻に到着

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先ずは、研究見本園方面へ

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普段は木道以外歩けませんが、今は木道がどこにあるかもわかりません。

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奥の方を目指します。

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3本の白樺

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白樺並木
ダケカンバかな

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川沿いに寄ってみます。

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かなり奥まで来ました。

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お目当てのカラマツの巨木

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正確な場所は知りませんでしたが、人だかりでこれだとわかりました。

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幹の太さが日本で2番目のカラマツだそうです。

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山の鼻に戻ります。

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至仏山

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ここにも大きなカラマツが

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燧ヶ岳

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穴のあいた巨木

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鳥の巣か小動物の巣にでもなっているのでしょうか

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山の鼻でトイレ休憩の後、牛首方面へ散策

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振り返ると至仏山

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雪原の向こうに至仏山
普段は歩けないところを歩いています。

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燧も普段は撮れない角度から

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尾瀬ヶ原を歩いていると川に行く手を遮られました。

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少し行くとこんなは橋が
もうすぐ崩れそうですが渡れました。

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雪が融けかけていますが、地塘でしょうか。

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ここだけ木道が出ています。
ちょうど良いベンチになるのでここで休憩

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休憩

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休憩の後、至仏山を眺めながら山の鼻へ

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雪がクレバスのように割れています。

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至仏山にスキーやボードのシュプールが見えます。

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ズームで見ると人も写っています。

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山の鼻
朝に比べると人が増えてきました。

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テントも増えたような

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鳩待ちへ帰ります。

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最後の上りがきつい

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無事、鳩待峠に到着

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON