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Yamareco

記録ID: 4342346
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ハイキング
奥秩父

新緑の南天山

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
12.8km
登り
1,058m
下り
1,054m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:35
合計
4:17
10:13
35
10:48
10:50
19
11:09
11:12
11
11:23
11:26
2
11:28
11:29
50
12:19
12:40
38
13:23
13:23
10
13:33
13:37
16
13:53
13:53
37
14:30
中津川バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●西武秩父駅からバス

中津川行き 西武観光バス利用
バスは土曜・日祝日のみ(平日は10時台)
行き:8:35西武秩父駅→8:35中津川
帰り:16:00中津川→17:35西武秩父駅

※1本しかないため乗り遅れに注意
タクシーだったらいくらかかるか💦💦

※料金は片道1,050円
 バスの運転手さんからフリー切符1,000円を買うのがお得です
 もしくは、秩父漫遊きっぷ


時刻表 https://www.seibubus.co.jp/docs/rosen/chichibu/M.pdf
秩父漫遊きっぷ https://www.seiburailway.jp/file.jsp?railway/ticket/specialticket/file/chichibumanyuu.pdf
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています
今日は西武秩父駅から中津川行バスに乗ります

1時間半くらい乗るので料金も片道1,050円と高額
フリー切符を使えば半額以下になるので必須です!
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今日は西武秩父駅から中津川行バスに乗ります

1時間半くらい乗るので料金も片道1,050円と高額
フリー切符を使えば半額以下になるので必須です!
バス停に到着

もっと山奥の寂しい場所を想像していました
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バス停に到着

もっと山奥の寂しい場所を想像していました
帰りのバスの時刻を確認します!

16:00を逃すと次は明日の朝8:00です
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帰りのバスの時刻を確認します!

16:00を逃すと次は明日の朝8:00です
バス停の前にはトイレもあります
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バス停の前にはトイレもあります
こまどり荘の看板

レストランと温泉の文字が目を引きます
(今日は暑いから温泉に入ってさっぱりして帰りたいな〜)
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こまどり荘の看板

レストランと温泉の文字が目を引きます
(今日は暑いから温泉に入ってさっぱりして帰りたいな〜)
登山口までは舗装路歩きです

5匱綢海ます
山歩きはほんの少ししか無いって事ですね。。
登山口までは舗装路歩きです

5匱綢海ます
山歩きはほんの少ししか無いって事ですね。。
途中で吊り橋がありました
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途中で吊り橋がありました
『警笛鳴らせ』の標識って、自動車教習の時くらいしか見ないですよね
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『警笛鳴らせ』の標識って、自動車教習の時くらいしか見ないですよね
トンネルを二つ通ります
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トンネルを二つ通ります
登山口に到着

既に11時
かなり気温が上がっています

登山届入れもここにあります
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登山口に到着

既に11時
かなり気温が上がっています

登山届入れもここにあります
入り口の看板

一人なので熊鈴付けました
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入り口の看板

一人なので熊鈴付けました
道は細いですがよく整備されています
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道は細いですがよく整備されています
何度か橋を渡ります
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何度か橋を渡ります
ハシゴもありました
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ハシゴもありました
狭い場所は太い鎖も張ってありました
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狭い場所は太い鎖も張ってありました
法印の滝

ここで休憩している方がいて、涼しくて気持ち良さそうなので帰りに絶対寄ろうって決めました
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法印の滝

ここで休憩している方がいて、涼しくて気持ち良さそうなので帰りに絶対寄ろうって決めました
よく整備されていてありがたいです
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よく整備されていてありがたいです
尾根コースから登ります
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尾根コースから登ります
つづら折りの道が続きます
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つづら折りの道が続きます
植林の中を歩いて来ましたが、急に明るい場所に出ました
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植林の中を歩いて来ましたが、急に明るい場所に出ました
この辺りは秋になったら紅葉が綺麗でしょうね(*^^*)
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この辺りは秋になったら紅葉が綺麗でしょうね(*^^*)
今は、カラマツとヤマツツジが美しいです✨
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今は、カラマツとヤマツツジが美しいです✨
見上げると葉っぱの緑がたくさん重なって複雑な色合いがとても素敵でした
見上げると葉っぱの緑がたくさん重なって複雑な色合いがとても素敵でした
終わりかけですがミツバツツジかな?
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終わりかけですがミツバツツジかな?
山頂への最後の登りです
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山頂への最後の登りです
南天山到着!(≧▽≦)

山頂は貸し切り状態なので、のんびりご飯を食べました
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南天山到着!(≧▽≦)

山頂は貸し切り状態なので、のんびりご飯を食べました
少し木はありますが、とてもよい景色でした
あまり馴染みのない群馬側

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少し木はありますが、とてもよい景色でした
あまり馴染みのない群馬側

これは甲武信岳方向

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これは甲武信岳方向

登ってきたのとは別の道で下ります
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登ってきたのとは別の道で下ります
マルバスミレ
フデリンドウでしょうか?

葉っぱにピントが合ってしまいました(^^;)
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フデリンドウでしょうか?

葉っぱにピントが合ってしまいました(^^;)
帰りは少し蛾れている部分がありあました
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帰りは少し蛾れている部分がありあました
木の橋が一部崩れているので慎重に!
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木の橋が一部崩れているので慎重に!
谷を下って行くので雨上がりは歩きにくいかもしれませんね(^^;)

でも、今日は新緑がとても綺麗です(≧◇≦)
谷を下って行くので雨上がりは歩きにくいかもしれませんね(^^;)

でも、今日は新緑がとても綺麗です(≧◇≦)
法印の滝まで下りてきました

座って下から見上げながらおやつを食べました
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法印の滝まで下りてきました

座って下から見上げながらおやつを食べました
登山口に戻って来ました

ここから又舗装路歩きです(^^;)
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登山口に戻って来ました

ここから又舗装路歩きです(^^;)
道路から見上げると張り出した岩がこんな感じで、いつ崩れてきてもおかしくないです
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道路から見上げると張り出した岩がこんな感じで、いつ崩れてきてもおかしくないです
朝、横目で見ながら通過した吊り橋を渡って見ました(*^^)v
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朝、横目で見ながら通過した吊り橋を渡って見ました(*^^)v
登山口に到着です
こまどり荘の中はこんな感じ
ハンモッグがあってとても素敵

温泉に入ろうと思っていたのですが、誰もいませんでした(>_<)
結局、ここで1時間半も時間をつぶす羽目になりました
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登山口に到着です
こまどり荘の中はこんな感じ
ハンモッグがあってとても素敵

温泉に入ろうと思っていたのですが、誰もいませんでした(>_<)
結局、ここで1時間半も時間をつぶす羽目になりました
退屈なので河原に降りて行くと、水遊びをしている人がたくさんいました
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退屈なので河原に降りて行くと、水遊びをしている人がたくさんいました
私も靴を脱いで水に入りましたが、冷たくて長くは入っていられませんでした

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私も靴を脱いで水に入りましたが、冷たくて長くは入っていられませんでした

この辺りは昭和30年代に鉱石で栄えて、2千数百名が住んでいたそうです

山奥の寂しい山のイメージがありましたが、今でも意外と家が多く驚きました
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この辺りは昭和30年代に鉱石で栄えて、2千数百名が住んでいたそうです

山奥の寂しい山のイメージがありましたが、今でも意外と家が多く驚きました
西武秩父駅のホームから見た武甲山

18時頃でもこんなに明るくて、行動時間が長い季節はいいですね!
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西武秩父駅のホームから見た武甲山

18時頃でもこんなに明るくて、行動時間が長い季節はいいですね!

感想

月に一度、秩父の山に行こう!
そう思って、1月に秩父槍ヶ岳
      2月に秩父御岳山

3月は三峰奥の院か?と思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず。
とうとう5月末になってしまい、格安で買った西武線の株主優待券が使い切れず困ってしまいました。

5月28日には絶対に南天山に登ろうと、他の用事をキャンセルして準備万端。
当日も早起きして、最寄りの駅に向かったのですが・・・
総武線が止まってる(>_<)

南天山・三峰奥の院・父不見山狙っている山はみんなバスの本数が少なく、朝の少しの遅れでもアウトです。
仕方なく、そのまま家に帰り寝てしまいました。

何度も計画しても天気が悪かったり、用事が入ってしまったりの南天山。
神様が『登るな』って言ってるのかな?行かない方が良いかな?と思ったりもしました。

今回、帰りに2月に登った秩父槍ヶ岳と同じバスに乗ったのですが、
2月の時には谷あいのバス停は薄暗くとても寒くて寂しかったのですが、今回は半袖のシャツでも暑いバス停でバスを待ち、季節の違いで山の雰囲気も全く変わると思いました。

さて、南天山ですが車で行けば、ほんの数劼濃劃困任后
歩き自体は物足りない感じでしたが、山頂からの眺望は良く素晴らしい山でした。
また、この辺りの山は登る人数の割に、とてもよく整備されています。

もっと、たくさんの方に登って欲しい山だと思いました。


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コメント

kaoriさん、お疲れ山です。
南天山見晴らしがいい山ですね!奥秩父らしい雰囲気が漂ってます。
同じ日に自分は甲武信ヶ岳からから見えてましたよ((笑)

実は自分も三峰奥宮と霧藻が峰行きたいと思っているのですが春先から先延ばしになってます。
行けるとよいですね!
南天山、詳しいレポありがとうございます。
2022/5/31 21:55
shibuyuuさん

こんにちは〜

南天山は途中まではず〜と森の中を歩くので、
山頂に到着した途端に視界が開けて、余計に見晴らしが良く感じましたsmile

アクセスが大変な割に歩く距離が短いので、コマドリ荘に泊れば
早朝に南天山、その後秩父槍ヶ岳も登るとか可能かもしれませんね!

2月に秩父槍ヶ岳に登った時にはあちこち凍っていたし、帰りのバス待ちが辛かったので
この辺りは、暖かい季節に登るのがオススメです。

三峰山は、バスがいつも混んでいてshock  
登るのなら平日かな?と思っています。                                                                                                     
2022/6/1 15:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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