二岐山（二岐温泉からの周回）

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 10.7km
• 登り: 866m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:49

距離 10.7km 登り 866m 下り 866m

5:49 二岐山林道入口
6:20 女岳登山口(風力登山口)
7:20 7:23 二岐山（女岳）
7:41 7:50 二岐山
8:22 ブナ平
8:46 男岳登山口
9:25 小白森山登山口
9:38 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橅山荘向かいの駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

5/29 5:50

ぶな山荘向かいの駐車場よりスタート

5/29 5:51

すぐに二岐山林道に入ります

5/29 6:21

二岐山林道を2kmほど歩いて登山口へ

5/29 6:23

すぐに鳥居をくぐります

5/29 6:24

ブナ林

5/29 6:25

若いブナ

5/29 6:31

こちらは貫禄系

5/29 6:57

ガンガン標高を上げていく感じ

5/29 7:01

ブナの新緑が美しい

5/29 7:18

山頂直下は急斜面が続くと思ったら…

5/29 7:19

地獄坂という名前がついていました

5/29 7:24

ほんの僅か残雪

5/29 7:25

登山道が平坦になると…

5/29 7:25

女岳山頂に到着です。眺望はなく先に進みます

5/29 7:27

ヤマツツジ

5/29 7:28

男岳の山頂が見えました

5/29 7:28

いったん下ります

5/29 7:31

ここがお尻に例えると●だな、ん？×か、どっちだ？

5/29 7:36

男岳への登り返し

5/29 7:39

シャクナゲ。タイミング的にはこれから

5/29 7:42

空が開けました

後ろは先ほどまでいた女岳（photo komemame）

5/29 7:40

真っ白な山が見えます

5/29 7:42

風力発電と下向山

5/29 7:42

視界が開けると…

5/29 7:44

二岐山（男岳）に到着です

いちおね（photo komemame）

5/29 7:44

山頂より。甲子旭岳と三本槍

アップで甲子旭岳と三本槍（photo komemame）

5/29 7:44

山頂より。大倉山とか三倉山とかでしょうか

5/29 7:44

山頂より。会津駒と燧ヶ岳。山頂では飯豊かと思ってました

アップで会津駒と燧ヶ岳（photo komemame）

5/29 7:51

山頂より。手前が小白森、奥が大白森でしょうか

山頂より。うっすら磐梯山と猪苗代湖（photo komemame）

5/29 7:54

さて御鍋登山口に向かって下山開始です

5/29 8:14

こちらは緩やかです

5/29 8:21

気持ちいい

5/29 8:27

ブナ平付近は立派なブナがたくさん

5/29 8:43

新緑が眩しい

5/29 8:48

御鍋神社登山口まで下ってきました

5/29 8:57

ここからは2kmほどの林道歩き

5/29 9:04

林道歩きの定番

5/29 9:05

この日は山開きで200人以上の人とすれ違ったんじゃないかな

5/29 9:27

途中大＆小白森山への登山口がありました

5/29 9:29

車道と合流し二岐温泉街を1.2kmほど歩きます

5/29 9:40

ぶな山荘向かいの駐車場に到着。お疲れ様でした！

【おまけ】
本日の目的はむしろこちら

ごちそうさまでした！

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

danyama

30度予報の週末。
雪山からすっぱり気持ちを切り替えて新緑ハイキングで二岐山へ。

白河ICから登山口までの穏やかな景色が印象的。
新緑と田んぼに張られた水がキラキラしていて。

女岳への登りは思いのほか急登。ひと汗かいて山頂へ。
男岳からは霞んでいたましたが良い景色。

男岳から御鍋登山口まで下るとたくさんの人。
聞くと今日は山開きの日だったらしい。
時計回りで周回するのが一般的なのでしょうか、
200人以上とすれ違ったんじゃないかな。

9時半ごろには下山完了。
クルマを停めた場所の向かいがちょうど開山祭の本部となっていて、
山バッジをもらいました。

下山の時間が早過ぎで温泉はあきらめて白河の行きたかったお店へ。
今回はむしろこちらが主目的だったかも。。。
待ち時間で農産物直売所や地元のスーパー巡り。
16時半ごろには帰宅して犬の散歩へ。

長い時間、山の中にいるのも充実感があっていいけど、
早い時間に下山するとアフター登山が充実して、
これはこれで楽しいんだなぁ。
　

コメント

へろぞー

こんにちは。山頂で声掛けさせて頂いたへろぞうと申します。
福島県も南部になるとあまり土地勘も無いもんで、色々教えて頂きためになりました。ありがとうございます。
やはりあの白い山塊は飯豊じゃなかったですか。方角があれかなと思ったけど、会津駒と燧ということで納得です。重ね重ねありがとうございます。
こちらの周回は数人としかすれ違わなかったですよ。やはり皆さん時計回りだったんでしょうかね。

danyama

herozoさん

そーなんです、後から写真を見てると特徴的な三角錐は飯豊にはないよなー、
と調べてたら燧ということが判明。
山頂でお話した方に間違ったことを言ってしまったなぁと思ってたところ
herozoさんよりコメントいただけたので嬉しかったです。
それにしても、ボクたちだけ？山開きを知らずに登っていたなんて。。。（笑）

「俺じゃダメかな。。。」笑ってしまいました。。。同世代？