武甲山
- GPS
- 04:39
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし。浦山口ルートは長い間通行止めでしたが、荒れたところは全くありませんでした。 |
その他周辺情報 | 浦山口駅近くに「土津園」というお蕎麦屋さんとカフェがあります。御花畑駅や秩父駅まで出るとコンビニ、飲食店多数。逆ルートなら横瀬駅からだいぶ離れたところに「なないろごはん」というカフェがあり、ちょっと惹かれました(今回は登る前のため寄っていません)。温泉は西武秩父駅併設の「祭の湯」時間が早めだったので、思ったほどは混んでいませんでした。「祭の湯」を利用するには「西武鉄道秩父漫遊切符」を利用するとお得です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
消毒液
マスク
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感想
このところ奥多摩ばかり行っているので、ちょっと他のところへ、ということで久々の武甲山です。武甲山は2019年の台風で橋立ルートが通行止めになってから登っていませんでした。今回調べてみたところ「通行止め解除」の記事は見当たりませんでしたが、いくつかレコを拝見したところ、「通行止めだった」との記載がなくなっていたので解除と判断、久々の武甲登山となりました。
今回は大持小持は経由せずに表参道からの登山。このルートは2015年の初登頂以来2回目です。横瀬駅からスタートしたのは5、6人かな?思ったより少ないです。と思ってるとセメント工場脇の道で何台もタクシーに抜かれたので、マイカーでない方は秩父からタクシーでいらっしゃる方が多いようです。このルートはとにかく登山口までが長いです。1時間くらいセメント工場の脇を歩きます。一の鳥居の登山口の駐車場はいっぱいで、多数の車が路駐していました。ただ道幅が広いので特に通行に問題はありません(駐車禁止でもないので)。
一の鳥居の登山口を過ぎても半舗装路が続きます。持山寺跡への道を分け、少し行ったところから完全な登山道となります。登山道はやや急ながらも、よく整備されており、歩きにくいところは全くありません。不動滝を過ぎ20分ほど登ると大杉の広場です。大杉の広場にはベンチがいくつか設置されており、休憩ができます。「ここから60分」との表示がありますが、私の足ですと、30分ほどで頂上手前の広場に到着します。ここもわかりにくいところはありません。頂上付近をうろついてから広場に戻ってお昼休憩。いつものコンビニおにぎりをいただいて、塩分補給してから下ります。
下りは橋立コースを行きます。上にも書いた通りこのコースは長い間通行禁止となっており、道の状態が気になりましたが、まったくもって危険なところはありませんでした。初めのうちだれとも会わず、少し心細かったのですが、しばらく行った辺りからすれ違う人が増えてきました。途中からは急な下りとなり、いったん平坦な道に出ますがまた急な下りとなって長者屋敷の頭に到着します。ここからはシラジクボへの破線ルートが通じています(まだ行ったことはありません)。徒歩2分の所に水場もあるようです。
長者屋敷を過ぎるとしばらくは尾根道を下りますが、赤い看板のところから道は尾根を外れ、沢に向かってジグザグな急坂になります。遠くから沢の音が聞こえ始めますが、沢にたどり着くまで意外と距離があります。沢と出合ったらほぼ登山口に到着です。木の橋を渡ってしばらく行くと舗装路となります。こちらも舗装路を駅まで結構長く歩きます。橋立堂が右に見えるとあと少し。浦山口駅に到着です。
この日は御花畑に出て、ラパンノワール、祭の湯、今宮神社、秩父神社、マホロバー、餃子菜館を巡りました。
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