記録ID: 4347509
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原〜ミズバショウ散策
2022年05月29日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 203m
- 下り
- 212m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:16
12:45
0:00
8分
長沢道ミズバショウ群生地
12:53
12:53
19分
竜宮十字路
15:34
鳩待峠
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜山ノ鼻間で一部に雪が残っているが、問題はない。 |
写真
撮影機器:
感想
何度か来た尾瀬だが、ミズバショウ時期は初めて。快晴予報の日曜日に電車、バスを使っての日帰り計画とあって多少の覚悟ででかけた。
鳩待峠から山ノ鼻への道は大変な混雑で時に渋滞、その先が思いやられたが、尾瀬ヶ原に着くとそこは大きく広い、多くの人が行き交う中、それほどの支障を感じることなく過ごせたのはラッキーだったと言えよう。
今回の目当てはミズバショウ、各所の群生地を巡り、まだまだ盛りのミズバショウを楽しむ木道散策になった。
広大な尾瀬ヶ原はまだ雪解け直後の茶色の原、その中で一際存在感があるのは雪の残った至仏山と燧ヶ岳、池塘に映す姿もあり、そして何よりもミズバショウ群落を引き立たせているのも背景の至仏山に他ならない。また燧ヶ岳山麓の新緑のグラデーションがことのほか美しいのも特筆すべきことと言える。
道中は牛首、山ノ鼻での食事、休憩の他はミズバショウ鑑賞と木道をひたすら歩く4時間半だったが、雲一つない快晴の中、この時期らしい尾瀬の自然を十二分に味わえた1日になった。
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