白砂山、三国堺（群馬、新潟、長野）、八間山

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:08

7:15 野反湖バス停
7:27 7:30 ハンノ木沢
7:58 7:59 地蔵峠
8:16 8:16 地蔵山
8:57 8:57 堂岩の泊場
9:23 9:24 堂岩山
9:27 9:28 堂岩山分岐
9:45 9:46 猟師ノ頭
9:58 9:59 金沢レリーフ
10:38 10:46 白砂山
11:01 11:07 白砂山中峰
11:14 11:14 白砂山
11:38 11:38 金沢レリーフ
11:59 11:59 猟師ノ頭
12:16 12:16 堂岩山分岐
12:33 12:33 中尾根の頭
13:25 13:27 黒渋の頭
14:05 14:06 八間山
14:31 14:31 野反湖見晴
14:50 14:50 池の峠登山口
15:11 15:14 池ノ峠
15:22 15:22 野反湖登山口
15:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野反湖キャンプ場入口の駐車場に駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

雪はところどころあるが、アイゼンは不要。雪でくずれて道が細くなっているところあり。ぬかるみはあるが少ない。尾根は気持ちよく歩ける。

写真

5/29 7:16

駐車場から出発直後、快晴、風やや強め。日本海側から太平洋側へフェーン現象を起こす予定。（この日、高崎が35℃になった）

5/29 7:23

姿は見えないが「ゼニトリゼニトリ」とメボソムシクイが鳴いていました。

5/29 7:34

通過してから振り返って撮った写真。雪が深かったのか、道が以前より痩せていた

5/29 7:58

秋山郷の切明温泉との分岐、右に曲がります。切明温泉というところにも行ってみたいな

5/29 8:19

尾根道に宙ぶらりんに立つ枯れ木、数年前からずっとこの状態。

5/29 8:23

明るい尾根に出る

5/29 9:07

堂岩山の上り。雪はしまっていてめり込まない。むしろ雪のおかげで楽に登れる。

5/29 9:23

イワナシの花

5/29 9:24

堂岩山山頂、見晴らしは良くない。2年前の夏、この道端でテント泊している人がいた。

5/29 9:26

堂岩山をちょっとすぎると白砂山がよく見える。とっても立派な山容。なぜこれが百名山に入らなかったのだろうと毎度、思う。
天気のよいときくると美しい。

5/29 9:27

遠くに榛名山を望む。そしてその向こうに前橋、東京方面の関東平野が広がる。

5/29 9:38

シャクナゲと白砂山（右）。白砂山へは手前のピークを超えなければならない。しかし、見晴らし良好でテンションあがりながら歩ける。

5/29 9:52

たぶんタカネザクラとオオカメノキ（中央）

5/29 9:52

5/29 10:27

白砂山山頂付近から草津本白根方面を望む

5/29 10:36

白砂山

5/29 11:02

三国堺。群馬県側の谷。この下が白砂川源流か。？背中側は長野、新潟県。しかし道標はなく細い棒が1本立っているだけ。

5/29 11:08

5/29 11:39

金沢レリーフの岩場。岩の左側にレリーフが埋め込まれている。

5/29 12:05

オオカメノキ

5/29 12:10

枝に付いたままの雪

5/29 12:19

八間山へ行く明るい尾根。しかし、来るたび思うのだが、すでに山道を10キロ近く歩き、疲労感がでてくる。

5/29 12:22

振り返ると白砂山

5/29 12:24

5/29 12:58

5/29 13:08

ちょっとここらへんはぬかるみがひどいが、そんなに長くは続かない。

5/29 13:21

渋い名前の道標と枯木

5/29 13:35

あのピークの向こうに八間山。もうすぐ。

5/29 13:35

シラネアオイ。本日はあちこちで見ることができた。

5/29 13:46

谷川岳方面を望む

5/29 13:50

たぶんヒメイチゲ

5/29 13:56

苗場山方面

5/29 14:04

八間山山頂

5/29 14:15

八間山からキャンプ場へ下る道

5/29 14:47

ショウジョウバカマも沢山あった。

5/29 15:13

野反湖（人工湖）。昔は野反（のぞり）という湿原だったらしい。群馬県から日本海側へ流れる源

5/29 15:15

レンゲツツジ。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め サングラス ストック 熊よけスプレー（念の為） スマホ＆GPSアプリ

感想

karappi

タカネザクラ、オオカメノキ（ムシカリ）、シラネアオイ、イワナシ、ヒメイチゲ、ショウジョウバカマ、レンゲツツジと花盛りでかつ晴天のとても気持ちのよい山行でした。昨年、同じコースを歩いたとき、帰りは両膝痛で大変だったけど、その原因がわかりました。薄い靴下をうっかり履いてきて足がぶれてそれをカバーするために膝に負担がかかったのです。今回は膝痛にはならずに終わりました。