蓼科山
- GPS
- 06:57
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 815m
- 下り
- 809m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
集合 2/19(金) 22:30 八王子 前泊 ピラタス蓼科スノーリゾート 解散 2/10(土) 20:10 町田 |
ファイル |
非公開
4351.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
穏やかな晴天の下、美しい展望を楽しみ、羽毛状の表面霜を観察し、のんびり歩けた癒し系山行で、大満足です。ありがとうございます♪
Wikiによると、霧氷は、空気中の過冷却水滴or水蒸気が樹木などに衝突して凍結or昇華してできた氷層の総称で、それが樹氷・粗氷・樹霜に分けられるものだそうです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E6%B0%B7
という訳で、今回の樹木に付いていた表面霜状のものは、霧氷ではあったみたいです。その3分類の中ではなんだったんでしょうねぇ? 判明したら教えてください。
他の山がガスっているときでも、いつも綺麗に見えていた(気がする)蓼科山。行きたいなぁとの思いが実現しました。中止や変更の山行が続いただけに、今回は雪景色と展望を満喫できて、とっても満足です。
噂通りなかなかの急登でしたが、天気もよく、表面霜や霧氷の結晶、どんどん白さが増していく木々を楽しみながら、時間を気にせず気を紛らわしながら登ったせいか、辛くはなかったです。
トレースもしっかりついていて、歩きやすかった。
斜度がきつくなりだしてからアイゼンをはきましたが、山頂近くで会ったパーティはアイゼンなしで登っている人たちもいました。すごい。
歩いている間は寒くなかったですが、山頂はさすがに風がめちゃめちゃ冷たかった〜。それでも、きっと普段よりはましなのでしょう。山頂で景色を楽しむ余裕は十分にありました。
八ヶ岳や南アルプスは、帰りの車からもずっと綺麗に見えました。
渋滞もほとんどなしで、気分良いまま帰りました。
同行してくださったお二人、ありがとうございました♪
同じ日に蓼科山にいました。山頂にはam9:30ごろ到着でガスがかかっていて展望はあまりよくありませんでした。あと30〜60分遅いほうが正解でした。
kamiさん
通りすがった方ですよね!
9:30だと、山頂一番乗りだったのではないでしょうか??
私たちが到着したときには、すでに晴れていて展望があり、冷たい風が吹いていました。(いつもの八ヶ岳の吹き飛ばされそうな強風ではなく、普通の風です。)
山はガスの晴れる瞬間が、一番感動的だと思ってます。それを逃して残念です。
自分は2番手でした。
山頂には30分ぐらいいたのですが時々ガスははれたのですが八ヶ岳方面だけは晴れませんでした。風が冷たく凍傷になりそうでした。
朝から冷たい風だったんですね。
お疲れ様でした!
八ヶ岳はホント寒い山ですよね。
この所、立て続けに蓼科山のレコを見かけるのですが、どの人のも快晴でとっても良さそうです。
この辺一体は、スキー場も晴天率の高さを売りにしているので、晴れやすいのでしょうか。僕もファミリースキーは、いつもこの周辺ですが
霧氷、良いですね この位の行程だとお風呂に帰りに入るゆとりが有って、まったりできるので良いですね
八ヶ岳周辺以南は、冬型の強いときは晴れるものらしいと思っています。大荒れの年末年始も富士山はずっとキレイに見えていましたし。
降雪が少なくて寒暖差が大きいというのが八ヶ岳(他、南アルプス・日高)の特徴みたいです。
何だか花の名所ばかりですね。そこに何か秘密があるのかも??
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