立岩から星尾峠

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 832m
• 下り: 825m

コースタイム

登山口(8:45) ⇒ ガレ場下(9:35) ⇒ 西立岩稜線(10:00) ⇒ 西立岩(10:30)
⇒ 威怒牟幾不動分岐(11:20) ⇒ 毛無岩黒滝山分岐(11:50) ⇒
行塚山分岐(12:10) ⇒ 星尾峠(12:45・13:15) ⇒ 田口峠分岐(13:45) ⇒
あずま屋(14:10) ⇒ 威怒牟幾不動(14:50・15:10) 登山口(15:40)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口〜ガレ場下
　落ち葉を踏みながら歩きやすい道です。
ガレ場
　長いクサリも有り落石に注意です。
岩場〜稜線
　岩壁を斜上する狭いバンドをクサリで登ります。
　外に振られないように注意です。
西立岩
　鞍部から東に展望岩に登ると西立岩の眺めが良いです。
　頂上から荒船山方面への登山道が良く見えます。
西立岩〜威怒牟幾不動分岐
　広くて良い道が続きます。
　クサリ2本かかった痩せた岩場を登るとやせ尾根が続きます。
威怒牟幾不動分岐〜毛無岩黒滝山分岐
　踏み跡が細くなり岩壁を左に巻いて崩れやすい斜面を登ります。
毛無岩黒滝山分岐〜星尾峠　
　歩きやすい道が続きますが崩落している所が2ヶ所有りました。
星尾峠〜登山口
　橋が落ちている所も有りましたが、それ以外は歩きやすい道でした。
　

　

　

写真

4/27 9:51

登山口にお地蔵さんが。
無事に戻って来れますように。

4/27 10:19

落ち葉を踏みながら心地よい道です。

4/27 10:32

目の前に立岩の岩壁が広がります。

4/27 10:37

落石に注意しながらガレ場を登ります。

4/27 10:41

両側から岩壁が迫ってきます。

4/27 10:41

緊張する狭いバンドを振られないように。

4/27 10:52

稜線に出るとお馬さんがお迎え？

4/27 10:56

切り立った岸壁の裏側
下から見ると想像もつかないです。

4/27 10:59

東の天望台へ

4/27 11:01

毛無岩が見えます

4/27 11:01

西立岩の頂上
スッパリと切れ落ちてます。

4/27 11:21

東立岩方面

4/27 11:27

木のお地蔵さんが有りました。

4/27 11:28

頂上です。
遠くに行塚山が。

4/27 11:46

良い道が続きます。
楽しい所です。

4/27 11:56

まさかここを？
左に踏み跡も・・・。
でもこれを登るんです。

4/27 12:03

やせ尾根から振り返ると。

4/27 12:24

この岩壁の下を左に巻いて行きます。

4/27 12:25

リンドウ？？？

4/27 12:54

荒船山に続く稜線に出ました。

4/27 13:15

行塚山の巻道
気持ち良い所です。

4/27 13:35

小さな花が沢山咲いています。

4/27 13:38

登山道崩落。

4/27 13:45

星尾峠
切り通しになってます。

4/27 13:52

下山道
沢沿いの良い道です。

4/27 14:19

高岩や立岩が見えます。

4/27 14:21

足元にはこんな花も

4/27 15:18

あずま屋が有りました。

4/27 15:36

杉林の中に苔のついた石が

4/27 15:43

威怒牟畿不動に寄ります。

4/27 15:58

周囲は高さ40メートルの岩壁

4/27 15:51

滝です。
この滝にうたれて沐浴して不動明王に仕えた、とありました。

4/27 15:48

ここに不動明王が。
本尊は吉祥寺に安置されているそうです。

4/27 15:54

滝の落ち口。
圧倒されます。

4/27 16:49

下山して大上集落からの立つ岩

4/27 17:26

近くにある　蝉の渓谷

撮影機器：

E-620 オリンパス

感想

baroukazu

下から見る立岩はかなり険しそうに見えたのですが、意外と楽に稜線に出られました。
あちこちに奇岩怪石が見られ、荒船山に続く稜線は岩場が有ったりやせ尾根だったりと楽しい所でした。行塚山に登るのを止めて巻道を行ったのですが、のんびり歩くには良いところでした。
下山道が荒れているとの情報もありましたが、全く問題有りませんでした。
以前より興味のあった威怒牟畿不動に寄りましたが、周囲の岩壁に圧倒されました。
この時期歩くのには楽しいコースです