大日ヶ岳 ブナに安らぐ[ひるがの高原登山口]から

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.6km
• 登り: 789m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:10

距離 11.6km 登り 789m 下り 788m

7:54 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
9:24 いっぷく平
10:37 10:42 展望台
10:58 11:39 大日ヶ岳
11:53 展望台
12:54 いっぷく平
14:01 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は「ひるがの高原登山口登山者用駐車場」を利用。無料。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

道迷いの心配は無い。危険箇所も無い。
この季節、鳥の声「テンペンカケタカ」が豊富。蝉の声も。

その他周辺情報

日本の滝百選「阿弥陀ヶ滝」
「満天の湯」700円

写真

6/3 7:50

7時40分。駐車場到着です。カーナビの目的地設定が間違っていて、10分ほどロスしました。
地区内の道路際にあったハイキングコースの図を見て辿り着きました。

6/3 7:50

二段ある駐車場の下段は自分を含め3台。

6/3 7:51

上段は2台です。7時50分出発。

6/3 7:51

登山口は明瞭。

6/3 7:52

スタートはゆるゆる登りです。日当たりは暑くなりそう。

6/3 7:55

ブナ林になります。涼しいです。鳥の声が多い。うぐいすは既にありません。てっぺんかけたか。
ホトトギスの声です。

6/3 8:04

鉄塔下は少しの展望。

6/3 8:07

気持ちの良いブナ林が続きますが地道な登りが続きます。

6/3 8:17

ひたすら登り。急登の部類です。

6/3 8:21

花を見つけるのは不得意です。これは何でしょう。

6/3 8:31

根っ子の道急登。

6/3 8:49

ブナが太くなってきました。いい雰囲気。

6/3 8:52

斜度も緩む。

6/3 8:57

さわやかです。

6/3 9:14

あと3キロ。

6/3 9:22

防火帯になっている広い道。

6/3 9:24

一服平の表示が正面に迎えてくれます!

6/3 9:25

一服平は文字通り広場になっています。九時25分。

6/3 10:03

貴重な展望。ダイナランドのゲレンデが見えました。

6/3 10:31

この花が多く見られました。

6/3 10:32

木は枯れて見えるのですが枝には花芽が付いています。

6/3 10:32

6/3 10:34

尾根に出ました。チョット急登。

6/3 10:36

あれが展望台。

6/3 10:37

バックは山頂。左は前大日。雪が少し残っています。

6/3 10:38

展望台からは南に展望が開けていました。
鷲ヶ岳ですね。昔、スキーに通ったものです。

6/3 10:38

手前の尾根にダイナランドのゴンドラ駅の屋根。

6/3 10:38

前大日。

6/3 10:38

山頂。

6/3 10:38

北側は展望がありません。

6/3 10:39

端っこから少し雪山が見えました。

6/3 10:39

北東方向。登ってきた方向です。

6/3 10:49

展望台から山頂の道は笹原になり、日当たり良好。（暑い）

6/3 10:59

笹藪から急に山頂。大日如来様の後ろに出ます。11時。

6/3 11:01

山頂。

6/3 11:02

残念ながら白山方面に雲がかかって来ています。

6/3 11:03

西の鎌ガ嶺。

6/3 11:03

南西。ゴルフ場の上が毘沙門岳。未だ未踏です。

6/3 11:03

西北西。野伏ヶ岳など白山へ連なる峰峰。

6/3 11:41

山頂には4組ほど人たちが昼食タイム。広い草原があるので密にはなりません。11時40分、下山をスタート。

6/3 11:45

東。上野高原の方向です。

6/3 11:51

花の名前については無知。

6/3 11:55

6/3 12:39

ブナ林に帰ってきました。

6/3 12:55

6/3 12:55

6/3 13:05

斜度のあるところを降下。

6/3 13:38

6/3 13:53

鉄塔下。東南東。鷲ヶ岳の方向です。

6/3 14:02

14時下山。爽やかな道でした。駐車場は自軍を入れて3台。

6/3 15:08

番外編。時間があるので行ったことがない阿弥陀ヶ滝に立ち寄りました。

6/3 15:16

立派な滝です。桧峠に向かう県道、南尾根コース登山口近くからちらっと見える滝です。音は県道まで聞こえています。

6/3 15:19

落差20メートルはありますか。日本の滝百選に選ばれている名滝。

6/3 15:20

6/3 15:24

周囲の断層涯の形もかっこいいです。番外編終わり。「満天の湯」に寄って帰りました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

夏長袖シャツ 夏Tシャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 携帯椅子

感想

スカンピニオンZ

名古屋は暑くなるという予報でしたが、ひるがの高原登山口からの道はブナの若葉に囲まれ、とても気持ちが良いものでした。
「テッペンカケタカ」のホトトギスの声が盛んに交わされていました。
山頂では白山に雲がかかり、スッキリとは見えませんでしが、雲の動きの合間に雪を頂いた姿を見ることが出来ました。
爽やかな山行となりました。
下山のあと、初めて阿弥陀ヶ滝に立ち寄りました。水柱のようになって落ちる滝と、周りの岩壁の作り出す荘厳な雰囲気似感動しました。