(川苔山山域探索その9):エビ小屋山南尾根

2022年06月04日(土) [日帰り]

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• 距離: 12.2km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,301m

コースタイム

山の神-2:45-エビ小屋山
真名井沢ノ峰-0:45-ベンチ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

＜山ノ神〜林道 西川線>
林道西川線が延長されていました。測量中の方に尋ねると、更に延びるとのこと。登山道までは延びないと思うとも。

＜エビ小屋山南尾根下段歩道(仮称)入口付近>
小屋の残骸の東側にあるカヤトの中にあった道は藪で完全に埋まって通行不能でしたが、刈られて復活したようです。気付かずいつも通り踏跡のないきつい急斜の尾根を10分かけて登ってしまった。

＜エビ小屋山南尾根上段歩道(仮称)からの尾根>
エビ小屋山南尾根はあまりに急で主稜線から外れるということもあり、代替的な意味もあって開かれた道と予想したのですが、間違いでした。道から外れて尾根を詰めるとエビ小屋山に出てしまいました。南尾根より傾斜はずっと緩やかで、登りやすかったですが。

＜真名井沢ノ峰下〜舟井戸上のベンチ＞
しばらくはしっかりした道が続きますが、やがて伐採木の筋に引き込まれやすくなります。実際に数回道を外しました。逆コースに取ると更に困難が増します。ベンチ直前で完全に道を失い上段歩道に合流してしまいました。上段歩道の入り口の6mほど上が入口のようでした(目印はありません)。

写真

4/1 1:29

林道が延長されています。

4/1 1:33

さらに延長の予定だそうです。

4/1 1:41

枝尾根に入ってすぐに下ります。

4/1 1:47

沢を渡るとエビ小屋山南尾根が始まります。

4/1 2:56

小屋の残骸の隣のカヤトの中の道が復活した様子です。

4/1 3:14

上段歩道(仮称)に入ります。

4/1 3:41

道は尾根を外れますが、ここを詰めます。

4/1 4:04

予想が外れて、エビ小屋山に出てしまいました。

4/1 4:38

真名井沢ノ峰の下に仕事道があったので入ってみます。

4/1 19:54

舟井戸上のベンチ（上段歩道入口）に出ました。

4/1 23:13

帰りは瘤高山経由で。

4/1 23:45

本仁田山。

4/2 0:47

そう言われると行ってみたくなる...。

4/2 1:27

ついでだから見に行きましょう。

4/2 1:26

4/2 1:25

4/2 1:52

この立て札は前からありましたっけ？（入って戻ってきたことがあります）。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

milano

勝手に「上段歩道」「下段歩道」としましたが、正式名称（または通称）があれば、教えてくだされば幸いです。