皇海山 クラシックルート周回

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,098m
• 下り: 2,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:42

距離 26.8km 登り 2,098m 下り 2,100m

5:17 銀山平
5:51 笹美木橋
6:04 一の鳥居
6:42 猿田彦神社跡
6:48 7:01 庚申山荘
7:21 7:23 大胎内(分岐)
7:41 7:42 庚申山
7:48 7:50 庚申山展望台
7:56 御岳山
8:09 駒掛山
8:15 渓雲岳
8:31 薬師岳
8:37 8:38 白山
9:21 9:33 鋸山
9:50 不動沢のコル
10:20 10:36 皇海山
11:07 不動沢のコル
11:35 鋸山
12:04 女山
12:11 12:17 六林班峠
13:56 13:58 天下の見晴分岐
14:19 庚申山荘
14:24 14:27 猿田彦神社跡
14:59 15:00 庚申七滝
15:16 15:17 笹美木橋
15:54 銀山平
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/4 5:12

5時前に着。なんと既に駐車場が満杯。
仕方なく、離れたキャンプ場にある登山者駐車場を利用する。

6/4 5:18

皇海山は不人気だと勝手なイメージを持っていたため驚いた。
駐車場まで戻ってきたため、スタートです。

6/4 5:29

かったるい林道を延々と1時間くらい歩きます。

6/4 5:37

6/4 5:55

6/4 6:04

6/4 6:05

登山口到着。

6/4 6:23

綺麗に手入れされた登山道で、登山者も多い。
今日もクマ鈴はいらないため仕舞う。

6/4 6:24

ここから先も名版が付いた奇岩がおおく見られた。
見どころが多く飽きない。

6/4 6:24

6/4 6:31

6/4 6:31

6/4 6:35

6/4 6:36

6/4 6:44

6/4 6:48

小屋着。ちょっと休憩。
後ろにそびえる山塊がカッコいい。

6/4 7:07

小屋後ろの急崖がコースでした…

6/4 7:08

迫力があって楽しい！

6/4 7:09

6/4 7:11

6/4 7:12

メガネレンチ…なぜここに？

6/4 7:16

6/4 7:17

今回の山行の核心部は小屋からの登りでした。

6/4 7:22

6/4 7:23

6/4 7:24

6/4 7:41

6/4 7:42

先は長いので、撮影したらここはスキップします。

6/4 7:47

6/4 7:47

皇海山が見えてきました！

6/4 8:21

6/4 8:31

地図に無いピークも多い

6/4 8:33

手前の鋸山に向けて、鎖場が増えてきました。

6/4 8:37

6/4 8:37

6/4 8:37

6/4 9:05

前の人に追いつき、前後に人が増えてきました。

6/4 9:05

6/4 9:05

6/4 9:09

6/4 9:10

6/4 9:11

大渋滞です…

6/4 9:22

6/4 9:23

あと少しで、皇海山です。
近いけどコースタイム1.5h？途中に何かあるのか？

6/4 9:23

6/4 9:28

大渋滞です…コースタイムにはこれも加味されてるのでしょうか？

6/4 9:37

6/4 9:37

6/4 9:40

6/4 9:51

6/4 9:57

6/4 10:08

桜がまだ咲いてました。

6/4 10:08

6/4 10:13

6/4 10:16

残雪もまだ残ってます。なんだか嬉しい。

6/4 10:19

6/4 10:19

6/4 10:21

6/4 10:21

6/4 10:21

到着しました！

6/4 10:22

6/4 10:53

皇海山からの眺望は今一ですが、達成感はあります。
軽く食べて休憩したら出発です。

6/4 11:33

6/4 11:33

6/4 11:35

クラシックルート通り六林班峠に向かいます。

6/4 11:48

6/4 11:48

6/4 11:49

6/4 12:00

キツツキの巣がありました。
見えませんが、中からひなの鳴き声が聞こえます♪

6/4 12:05

手入れされてますが、ひざ下藪漕ぎ。藪の根が多く滑ります。

6/4 12:11

六林班峠着。何もない…

6/4 12:12

この先は渡渉と沢沿いの崖をひたすら歩きます。
とにかく、単調で退屈な道でした。

6/4 12:40

ヤマレコ地図では、ここの水は汲めるみたい。
十分手持ちはあるが、念のため補給。

6/4 12:49

6/4 12:58

6/4 13:11

6/4 13:37

6/4 13:57

6/4 14:02

まもなく小屋に到着。合流し下山ルートへ。

6/4 15:02

無事下山。あとは、林道を1時間ほど歩いて駐車場まで戻ります。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

takemaru4137

今回は皇海山クラシックルートを歩いてみました。

足のケガから回復後、初めてのロングルートなので心配でしたが
問題なく帰ってこれました。
沼田方面からの登山口が使えなくなってから難易度が上がった山と聞いていたため、
きっと不人気の山なんだろうな〜と油断してました。
実際には依然と変わらず人気の山で5時頃の到着ではすでに駐車場は満杯でした。
沢山の人が入っている山なので安心感があり、急登・鎖場なども多いですが特に難しい点はありませんでした。しかし登山者が多いため、場所によっては残念ながら渋滞が発生します。
帰りの六林班コースは、これといった見どころは無く単調なコースが続きます。
渡渉を数回繰り返しますが、それ以外は沢沿いの崖路をひたすら歩きます。
退屈だが細い崖路のため集中力を切らすと危険であり慎重に歩きました。
全体的には、距離も長いが変化も多く楽しく充実した山行となりました。

そして、今回のテーマは軽量化によるスピードハイクです。
長距離日帰り登山には軽量化してコースタイムを短縮する方が安全なのか？を実証してみました。結論としては、季節や体調、初見のコースなのかで変わるため一概には言えませんでした。（最初から解ってましたが）

それでも、軽いザックで軽快に歩けるのはとても楽しかったです。しばらくこのスタイルを試してみたいと思います。

装備：
15Lトレランザック、水2L、合羽（上だけ）、応急キット、食料2.5食分、ポール（念のため）