赤城山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 5.6km
• 登り: 554m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:38

10:08 スタート地点
10:14 10:14 赤城神社駐車場
10:26 10:31 赤城神社
10:36 10:36 黒檜山登山口駐車場
10:42 10:43 黒檜山登山口
11:05 11:06 猫岩
12:01 12:02 黒檜山大神
12:04 12:05 赤城山
12:08 13:08 黒檜山絶景スポット
13:14 13:14 赤城山
13:18 13:23 黒檜山大神
13:23 13:25 60歩絶景スポット
13:47 13:47 大タルミ
14:02 14:03 駒ヶ岳
14:44 14:44 駒ヶ岳大洞登山口
14:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/4 10:13

登山口は、赤城神社から始まります。登山口でバスをおりた瞬間からひんやり、下界とは特に朝晩の温度がかなり違うようです。

6/4 10:25

吸い込まれそうな廊下。

6/4 10:26

本日の登山の安全だけではなく、今後行うであろう、群馬県内の登山の安全についてもお願いしますと図々しくお願いしたところ、「図々しいやつだ、仕方がないな」という声が聞こえた、ような気がしました。

6/4 10:28

神社の朱色と、新緑の緑のコントラストが本当にきれいです。

6/4 10:17

湖畔の風景。こういうところにボートを浮かべて一日のんびりしたい。

6/4 10:19

岸辺。散歩したら、芸術でも哲学でも、科学でもなにかいいアイデアが浮かびそうです。そうした分野の革新的アイデアの中には、散歩中に浮かんだものが少なくないと聞きます。

6/4 10:29

気持ちよさそうに浮かんでいます。

6/4 10:42

ようやく登山口。10:42 と大分遅くなってしまいました。
あまり観光気分ではいけないと思い気を引き締めるつもりで登山靴の紐も引き締めました。

6/4 10:54

最初から割と急登の、小さくない岩がゴツゴツした登山道ですが、15分もあがると美しい湖を見下ろす絶景ポイントに出ます。

6/4 10:58

神社と反対側の湖尻方面は、雲もありませんでした。

6/4 12:10

急登と感じた箇所は山頂前にもありますが、長さはありません。上っているときは必死ですが、山頂で美しい北側の景色を見るころには忘れています。

6/4 12:10

谷川岳と白毛門が向き合っています。といっても PeakFinder というアプリで特定したもので、見てわかるほど詳しくありません。近くにいたグループのガイドさんが、あれが武尊山、あれが至仏・・、と指さしていて、私もわかるようになりたいなと感じました。

6/4 13:17

空中に浮かぶように見える湖。

6/4 13:59

広い見晴らしの一部に、雲の影が落ちているのを見るのが好きです。

6/4 14:00

駒ヶ岳下山コースにも、大沼を一望できるスポットがありました。

6/4 14:39

階段が整備されていて、大変ありがたいのですが、土が流れてしまい、階段の途切れる所は結構なジャンプを強いられることがありました。台風が年々強力になっているといいますが、地球温暖化の影響でしょうか。登山道を整備する立場の方々の苦労を想います。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

capetvalois

群馬県赤城山に登りました。上野東京ラインで前橋まで一本の朝便があり、アクセスがとても便利でした。
バスを降りた瞬間からひんやり。登山口である神社付近から、季節が一か月遅れという感じで、新緑がとても綺麗でした。
天気の良い日には、山頂付近は富士山も見えることもあるそうです。この日は見えませんでしたが、谷川岳、それに向き合う白毛門が見えました。
バス便では、富士見温泉というところを経由するのですが、520円という都会感覚だと安い入浴料で、温泉を堪能させていただました。露天風呂に広々とした休憩場所がついていて眺めがよく、バス時刻を気にせず好きなだけのんびりできたらどんなにいいだろうな、と思いながら帰路につきました。