戸隠・黒姫山、飯縄山

2010年03月13日(土) ~ 2010年03月14日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 886m
• 下り: 934m

コースタイム

3/12町田21:10＝あきる野IC＝（圏央道、関越道、上信越道）＝須坂長野東IC⇒戸隠
アコールデ（泊）3/13（山スキー班、雪山班）宿7:30＝大橋8:00･･･【山スキー班】黒姫山外輪山1880m付近、【雪山班】1750m付近　往復･･･戸隠大橋14:30＝宿
【スノーハイク班】宿8:00･･･森林植物園･･･鏡池･･･随神門･･･宿（泊）
3/14【山スキー班、雪山班】宿8:00･･･戸隠スキー場8:30＝第3、第6リフト＝
瑪瑙山9:30･･･飯綱山11:00･･･【山スキー班】西尾根･･･中社P14:00
【雪山班】南尾根･･･一ノ鳥居P13:30【スノーハイク班】宿･･･奥社（往復）
＝宿15:00＝信濃町IC＝（上信越道、中央道）＝八王子IC20:45＝町田21:35

天候

3/13　雨、みぞれ、吹雪
3/14　くもり後晴れ

ファイル

非公開 4365.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

大橋(1143m）8:00
山スキーチーム19名、雪山歩きチーム15名で
黒姫山外輪山稜線1895mをめざす

シールをつけて出発

雪山歩きチーム

1270m分岐までは、なだらかな林道を歩く
ここから、やや傾斜が増し、蛇行しながら1485m分岐をめざす

1485m分岐、ここから左にルートをとる

1540m地点から、東にルートをとり稜線をめざす

1700m地点から急傾斜となり、ジグザグに高度をあげる

11:30黒姫外輪山稜線鞍部(1895m）到着
寒い！！シールを外して、行動食を口に入れる

12:10、お待ちかねの滑降開始！
上部200ｍ位は、疎林の快適な新雪斜面

1485m分岐まで戻ってきました
13:50　大橋到着
雪山歩きーチームは、1750mまで尾根を登り、時間切れで引き返してきました。

宿のアコールデは、オーナーのアコーディオンの生演奏も聴けます。夕食後は、メンバー二人による、「北の国からのテーマ」のハーモニカ演奏やみんなで山の歌を歌って盛り上がりました。「岳人の歌」、「雪山賛歌」、「嵐」、「穂高よさらば」、「北岳の歌」、「なため」、「山は心のふるさと」、「旅人よ」・・・　　

3/14（日）
戸隠スキー場のリフトが動くのを待って、第３、第６クワッドリフトを利用して、瑪瑙山へ

瑪瑙山から鞍部まで、滑り降ります

1639m鞍部でシールをつけて、飯縄山をめざす

途中から天気が回復し、快晴の青空にかわる！！

バックは霊仙寺山

雲海の向こうには高妻山のピークが大きい

雲海の向こうに後立山連峰の山々

妙高山をバックに、飯縄山山頂に到着

雪山歩きチームも山頂到着

飯綱山山頂にて、山スキーチーム・雪山歩きチーム合同30名で記念写真

山頂でシールをはずし、飯縄神社のピークに向かう。鞍部からはスキーを担ぐ

雪山歩きチームも出発

飯縄神社から続く西尾根。
快適な広い滑降斜面

1750m地点、疎林は真っ直ぐ続くが、ルートはやや右に折れて樹林にはいる

雪山歩きチームは南尾根の急斜面を下って、一ノ鳥居をめざす

1650m地点でさらに右の北北西の尾根方向に入る

尾根途中にある萱ノ宮

萱ノ宮の鳥居をくぐって

1380m付近で林道にぶつかる

さらに滑り降りると、1230m地点で中社への道標がある林道に出る

林道を右に進んで、中社をめざす

3/14（日）スノーハイクチーム、戸隠奥社参道

感想

zen

初日は、朝から雨模様の中、山スキー班と雪山班は大橋から黒姫山外輪山稜線に向かって登高。途中みぞれから雪に変わり、上部は視界不良で、風も強かった。外輪山稜線からの斜面は木もまばらで滑降に適した斜面だが、下部は樹林が密になる。スノーハイク班は、宿のガイドにて植物園から鏡池〜随神門へのスノーハイクを楽しむ。翌日は、朝方は視界不良だったが、山スキー班と雪山班はリフトを利用して瑪瑙山へ。登高中に視界が晴れ、飯綱山頂では、雲海上の360度の快晴大展望を楽しんだ後、滑降・下山する。山スキー班が滑降した西尾根は上部のみ疎林であるが、1750m地点から下部は樹林が密となり、滑降の楽しみは半減する。