記録ID: 4368333
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ハイキング
富士・御坂
杓子山・鹿留山
2022年06月04日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 857m
- 下り
- 836m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
P4は6台程度、P5は8台程度停められそうです。 我々は初めてだったのでよく分からず手前のP4に停めましたがちょっと傾斜があります。50mぐらい先のP5の方が平坦です。 当日は朝9時半でP4は満車、P5は3台駐車していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
備忘も兼ねて簡単にコース概略を 〇不動湯〜大榷首(おおざす)峠 ひたすら林道歩き。途中(たしか)2か所簡易トイレがありました。 ゲートまで車で行くことも可能ですが、未舗装でときどき道が大きくエグレているところがあるので車高の低い車は避けた方が無難かと思いますが、普通の乗用車、軽自動車も来ていました。ゲート前に10台程度停められます。 ゲートを過ぎてもしばらく林道歩きが続いて大榷首(おおざす)峠です。 また、我々は行きはすべて林道を歩きましたが、途中所々に林道をショートカットできるようなコースもありました。「トレランコース」という標識があります。 〇大榷首(おおざす)峠〜杓子山 ほぼ尾根伝いに上っていきますが、どちらかというと樹林帯のイメージで展望はあまりありません。それなりの傾斜がありますが、そんなに長くは感じませんでした。 階段が現れると山頂も近いです。 以前(10年以上前)は階段がなく、凹凸のない斜面を上り下りするのに難儀した記憶がありますが、歩きやすくなりました。 杓子山の山頂は開けていて360°見渡せます。雲が無ければ富士山をバックに「天空の鐘」の定番写真となります。当日は残念ながら富士山は雲隠れでしたが。 山頂にはほかにテーブルとベンチが3つか4つあります。 〇杓子山〜鹿留山 標高は鹿留山の方が若干高く、アップダウンの繰り返しになりますが、それほど大きなアップダウンはないので辛くはないです。 展望はありませんが、静けさと緑につつまれながらとても気持ちよく歩けました。 子の神という分岐までくればゆるーく7,8分上って鹿留山山頂です。 山頂は全く展望はありません。 鳥居地峠や不動湯から来る人は杓子山まででピストンしてしまう(前回小生もそうでした)ことが多く、ここまで来る人は少ないのしょう。とにかく静かな山頂でした。 全体的にそれほど危険なところはないコースです。 |
写真
感想
山TOMOと3人で杓子山・鹿留山へ。
歩いているときは当然汗をかくものの、立ち止まってちょっと陽が翳ると寒いぐらいで1,600mの標高でも侮れないのを今更ながらに実感。
富士山は残念ながら不動湯の駐車場からちらり観えただけでちょっと残念。
雪が残っているうちに観たかったけどなぁ。
それでも山TOMOと一緒は楽しい。
戻った杓子山でお昼にしたものの、作ること、食べること、しゃべることに夢中で気がつけば写真を撮るのを忘れてた。
久しぶりに食べた「小作」のほうとうも美味しかった。
今回も自然と山TOMOに感謝。
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