記録ID: 4370804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山
2022年06月04日(土) ~
2022年06月05日(日)
ぴーちゃん
その他4人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:26
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 1,986m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:25
距離 6.0km
登り 693m
下り 33m
2日目
- 山行
- 10:13
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:52
距離 19.6km
登り 1,320m
下り 1,970m
15:50
ゴール地点
天候 | day1 曇 day2 曇〜晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六林班から庚申山荘の長くて飽きるトラバースは数カ所小さな崩落あり注意(踏み跡はある) |
その他周辺情報 | 庚申山荘は広くて清潔。布団はあるがシュラフかシーツ持参が望ましいだろう。 |
写真
撮影機器:
感想
数年前に中倉山に孤高のブナを見に行ってから、そのずぅっと先にある皇海山にいつか登りたいと思っていた。
行程の長さと難易度からなかなか機会がなかったが、今回は山岳会の企画で参加させて頂いた。
Day1は庚申山荘までの短いルート。天気も良くゆっくり休憩を取りながら正午に山荘へ到着。前乗りしてお山巡りをしていたメンバーとも合流し、2階の一角を陣取る。
落ち着いたら1階のテーブルで早々に宴会開始。ここの山荘は飲食の販売はないため、各々持ってきたおつまみと焼肉の夕食で楽しんだ。暗くなるまでポツポツと登山者が到着し、最終的には20名程度はいたのではないだろうか。
Day2 は長い行程のため2時半起き4時出発。
庚申山までは奇岩が多くダイナミックな景色を楽しむ。その後鋸山に入るとロープや梯子、鎖場が連続し、緊張が続く。幸い、簡易ハーネスとパーティー装備のロープは使うことなく鋸山の核心を突破。8時30分に皇海山山頂に立つことができた。山頂では別の山岳会パーティーもいらっしゃり会話を楽しむ。
下山は鋸山を登り返して六林班峠から巻き道の長くて単調なルート。うんざりしながら山荘へ到着、デポしていた荷物を回収して長い林道を戻って駐車場に戻った。
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